今日はタンパク質パーティーをしました | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●今日はタンパク質パーティーをしました

 
 
こんにちは。伊達誠です。
 
今回は、かなり恥ずかしいですが、私の作った晩ご飯をご紹介したいと思います。
 
アメブロで、自分の下手な料理をアップするのは、とても心苦しいのですが、勇気を出して記事を書きます。
 
 
うつ病改善料理ですが、見た目無視の男の料理なので、その点はご容赦ください。
 
今日作った晩ご飯は、具だくさん味噌汁です。
 
食材は、以下の通りです。
 

①豚肉が365グラム。
 
②Lサイズの卵3つ。
 
③出汁入り味噌。
 
 
そして、出来上がったのが、これです。
 
どんぶり1杯の、具だくさん味噌汁です。
 
 
私は、もちろん、美味しく完食しました。
 
胃のもられもないですし、程良い満腹感を味わいました。
 
ちなみに、ご飯(白米)は無しです。
 
 
「ビタミン不足ではないか」と、多くの方が、思ったと思います。
 
でも私は、ビタミンは3種類のサプリを、毎日飲んでいます。
 
健康診断で、ビタミン不足を指摘されたことは、一度もありません。
 
 
うつ病改善料理の基本は、次の3つです。
 
①精製糖質(米やパンやめん類などの炭水化物と砂糖)を減らず
 
②動物性タンパク質(肉、魚、貝類、卵など)を多く摂る
 
③鉄分、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、脂肪酸、ミネラルを多く摂る
 
 
脂肪酸では、トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング)は、一切摂りません。
 
ミネラルが豊富なのは、ヒジキとナッツ類と覚えてください。
 
 
この、うつ病改善料理を実践して、私は体がとても元気になりました。
 
会社も無遅刻無欠勤です。
 
うつ病の症状も、改善しました。
 
 
ちなみに、うつ病改善料理は、ダイエットにも効果があるようです。
 
私は、この1年で5㎏痩せました。
 
ウエストサイズは、-7㎝です。
 
 
うつ病改善料理を実践していると、甘い物やお菓子が、欲しくなくなります。
 
夜に、炭水化物を抜いているので、痩せるのも当然かもしれません。
 
 
ただ、皆さんは、いきなり炭水化物無しにしないでください。
 
体に、悪影響が出るかもしれないからです。
 
まずは、お茶碗1杯のご飯を半分にして、その減った分、タンパク質を摂ってほしいです。
 
 
今回、注目したい、タンパク質豊富な食材は卵です。
 
タンパク質スコアが、100点満点の食材は、卵とシジミだけです。
 
シジミは、大量に食べなくてはならないので、卵は素晴らし食材なのです。
 
 
人の体は、水を除けば、大部分はタンパク質で出来ています。
 
そのためタンパク質は、最も大切な栄養素なのです。
 
 
そこで重宝するのが、卵です。
 
私のように、肉を多く食べられない人には、特に大切な食材になります。
 
 
成人は、体重の1000分の1の、プロテインスコア100のタンパク質を、毎日摂る必要があります。
 
例えば、体重が60㎏の人なら、毎日60グラムになります。
 
60グラムなら、そんなに難しくはないと思います。
 
 
タンパク質不足の食生活のデメリットは、肥満、貧血、胃下垂、免疫不全、骨折、肌荒れ、老化促進です。
 
どれも、恐ろしくて嫌な、症状ばかりですね。
 
 
毎日、卵を3個から5個食べると良いです。
 
私は今日、昼と夜で5個の卵を食べました。
 
いろいろな調理法で、卵料理を楽しんでください。
 
 
(参考文献)
「分子栄養学のすすめ」三石巌 著
 
「うつ消しごはん」藤川徳美 著