うつ病患者が週5回も入浴したら、それは褒めるべきことです! | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●うつ病患者が週5回も入浴したら、それは褒めるべきことです!

 
 
こんにちは。伊達誠です。
 
うつ病患者の症状には、個人差があります。
 
私が悩んでいる症状は、目まいです。
 
 
でも、うつ病には、3大症状と言われる、代表的な症状があります。
 
「おっくう感」「憂うつ感」「不安・焦燥感」が、その3つです。
 
 
その中で、一番やっかいなのが、「おっくう感」です。
 
「おっくう感」は、うつ病の重症度に関わらず、消えない症状です。
 
 
幻聴が聞こえたりする、精神病性うつ病の人にも、中等度のうつ病の人も、もちろん「おっくう感」が強く出ます。
 
しかし、軽症うつ病の人でも、「おっくう感」は消えないのです。
 
 
うつ病患者の「おっくう感」は、体験しないと分からないような、酷い物です。
 
私は、現在は軽症うつ病だと思います。
 
それでも、トイレに行くことさえ、おっくうで、おっくうで、もう仕方がないです。
 
 
さんざん我慢した上で、私はトイレに行きます。
 
軽症うつ病でも、そのような状態なのです。
 
うつ病でない方には、うつ病になると「おっくう感」が酷くなることを、知ってほしいのです。
 
 
この「おっくう感」は、男女を問いません。
 
例え若くても、うつ病ならば、「おっくう感」の塊(かたまり)なのです。
 
 
なので、うつ病患者が、週5回も入浴したら、それは物凄く頑張っている証なのです。
 
週5回も入浴したら、それは褒めるべきことなのです。
 
 
もし、そんなに頑張っている、うつ病患者がいたら、何度も「いいね」してあげてください。
 
今の私でさえ、週5回の入浴は無理です。
 
 
もし、このブログのフォロワーの方で、うつ病なのに、週5回も入浴をしている方は、物凄く頑張っています。
 
とても偉いです。
 
 
うつ病患者の「おっくう感」は、半端ではないです。
 
うつ病でない方は、とにかくそのことを、解ってください。