こんにちは、伊達誠です。
1月6日に会社に復職して以来、ある支出の凄さに、私は驚いています。
はっきり言って、懐(ふところ)が痛いです。
その支出とは、医療費です。
久しぶりに仕事に復帰した私は、体のいたる所が悲鳴を上げて、病院通いが止まりません。
その結果、懐(ふところ)も痛いです。
まず悲鳴を上げたのは、私の腰でした。
デスクワークでパソコン仕事をしていると、腰や肩や目などが痛みますよね。
私の場合は、働き出して1週間で、腰痛が耐えられない状態になりました。
なので仕方なく、1月の中旬に私は、整骨院に駆け込みました。
結局、3回整骨院に通いましたが、施術した人の腕が良くなく、「もう行っても無駄だ」と、整骨院への通院は終了しました。
整骨院3回の出費は、4000円ほどです。
まあ、そんなに高額ではないと思いますが、あまり効果が無かったので、無駄な出費でした。
1月の下旬には、デスクワークに体が何とか慣れて、腰の痛みが我慢できるようになりました。
しかし、息づく暇も無く、次の症状が私を襲います。
それは、体の酷い疲れです。
久しぶりの忙しい仕事が原因の、辛い倦怠感です。
その酷い疲れのせいで、目まいを発症し、私は先週の木曜日と金曜日、仕事を休んでしまいました。
そして病院に行ったのですが、医師は問診もせずに、「目まいならMRI検査だ」と、勝手に検査をしました。
MRI検査の結果は、もちろん異常なし。
病院の会計は、7100円也。
私の酷い疲れは、全く回復せず。
はっきり言って、病院にぼったくられました。
そんな1月が終わったと思ったら、2月の1日には、今度は虫歯がうずいて痛い痛い。
もう、いい加減にしてくれですが、痛みには耐えられません。
私は仕方なく、昨日の3日に歯医者に行った来ました。
歯科医でのお会計は、5390円でございました。
まあ初診で、歯のレントゲンを撮ったりしたので仕方ないですが、ワーキングプアには、かなり痛い出費ですね。
歯医者は、1回の通院では終わりませんしね。
あと何回通って、いくら取られるのやら。
いやいや、医療費の3割自己負担は辛いです。
手取りの月収が、やっと15万円に届いた、ワーキングプアですからね。
不謹慎かもしれませんが、生活保護の人は、医療費がタダでいいなと思ってしまいました。
これらの医療費の支出の他に、毎月5000円かかる、精神科への通院もあります。
今年に入って、診察代や薬代の領収書が、増えまくっています。
何とか歯医者への通院で、最後にしてほしいです。
病気というものは、出る時には、まとまって出るものなのですね。
早く体が仕事に慣れて、病院通いは終わってほしいです。
私はワーキングプアなので、これ以上の医療費の出費は、痛すぎますから。