●ギャンブルは嫌いです
こんにちは、伊達誠です。
私は小さい時から、お父さん子でした。
その父親の唯一の楽しみは、競馬でした。
もう、私が物心付く前から私に、「おい、遊園地に行くぞ」と言って、連れて行く先は中山競馬場。
幼い私は、馬には全く無関心で、競馬場の中のブランコで遊んでいたらしい。
私が物心付いてからも、我が家の日曜日の昼間のテレビと言えば、もちろん競馬中継。
私は小学校に入る前から、「3ハロン」とか「ダート」とか「首の上げ下げ」など、覚えなくていい競馬用語を覚えてしまいました。
そんな環境で育った私ですが、競馬には今でも全く、興味が湧きません。
正直なところ、あんな馬の徒競走のどこが面白いのか、全く分かりません。
なので私は、これまでの人生の中で、一度も馬券を買ったことがありません。
間違いなく私は、死ぬまで馬券は買わないでしょう。
そんなギャンブル嫌いな私ですが、麻雀とパチンコは、少しやりました。
麻雀の牌を触りだしたのは、中学3年の時。
大学時代には、そこそこ雀荘に出入りしました。
でも、この20年くらいは、全く牌を握っていません。
パチンコも30代の時に、少し凝りました。
でもパチンコは、もう15年はやっていません。
今はもう、ギャンブルは嫌いです。
ギャンブルなんて、どうせ儲かるはずがありません。
よく、ギャンブルで借金がある人をテレビなどで見かけますが、そんな人はギャンブル依存性です。
借金をしてまでギャンブルをする人は、医療機関での治療が必要だと思います。
宝くじさえ、買ったことがない私。
麻雀もパチンコも、もうやりません。
ギャンブルは、自身の身を滅ぼします。
そんなお金があったら、貯金したいですね。