精神科や心療内科の医師はある意味すごいなと思います | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●精神科や心療内科の医師はある意味すごいなと思います

 
 
こんにちは、伊達誠です。
 
今日の私は、朝早くに家を出て、船橋市内にある精神科の病院に通院して来ました。
 
 
病院に着いたのが、7時45分頃です。
 
病院の入口まで行ってみると、既に何人かの人が、病院の入口の前に並んでいました。
 
 
私の通う精神科の病院は、予約制ではありません。
 
朝に受付した順に、診察が始まるのです。
 
なので今回も、病院が開く8時まで、私は病院の外で立って待ちました。
 
 
この病院が開くまでの待ち時間が、かなり辛いんですよね。
 
春や秋なら、まだそんなに苦痛ではないですが、冬や夏に病院の外で待つのは、かなりの辛さです。
 
 
程なく8時になり、私は病院の中に入リました。
 
私はすぐに受付を済ませましたが、診察が始まる9時までが暇です。
 
仕方なく私は、今日もスマホをしながら、時間をつぶしました。
 
 
9時ちょっと過ぎに、私の診察が始まりました。
 
今日の診察時間は、3分くらいだったと思います。  
 
まあ、3分診察はいつものことなので、私は特に疑問に思わずに、診察室を出ました。
 
 
ちなみに、私の今の担当医は男性で、たぶん私より15歳くらい若いドクターです。
 
私はドクターに対しては、丁寧な言葉で話していますが、ドクターは完全にタメ口ですね。
 
 
そのことは、どうでも良いです。
 
ただ、今の担当医で気になるのは、パソコンばかり見ていて、私の表情などは、ほとんど見ていないことです。
 
ドクターも、パソコンを打たなければならない時代ですから、ある程度は仕方ないとは思いますが、もう少し私の様子を見てほしいですね。
 
 
そういえば以前、テレビの健康番組に出ていたある先生が、こんなことを言っていました。
 
「医師は、五感を使って、患者の様子をよく見なければならない」と。
 
そんなテレビ番組を見たので、私は今のドクターは大丈夫かと、つい思ってしまいました。
 
 
ちょっと話はずれますが、私は7月生まれです。
 
そして今年の7月に、障害年金の更新が待っています。
 
障害年金をもらっている方なら理解してもらえると思いますが、あのハラハラドキドキの障害年金の更新手続きが、7月に待っているのです。
 
 
あの障害年金の更新手続きは、本当に嫌ですね。
 
私の障害年金の等級は、今は3級です。
 
やっと、障害厚生年金だけがもらえる等級です。
 
 
今年の障害年金の更新手続きのことを考えると、もう今から憂うつになります。
 
診断書を医師に書いてもらわなければならないし、診断書代だってかなり高いですからね。
 
 
また私の場合は、3年前の障害年金の更新の時とは、ドクターが代わっています。
 
今のドクターが、どんな診断書を書くか考えただけで、不安になります。
 
 
今のドクターになってから、初めての障害年金の更新ですからね。
 
ドクターが今の私の状態をどう見ているかは不明なので、かなり不気味です。
 
あと、診断書をもらいに病院に何回も行くのも、面倒です。
 
 
障害年金の診断書は、日本年金機構から送られて来ると思いますが、この診断書が家に届くのがまた、ギリギリなんですよね。
 
しかも、返信用封筒すら同封されていません。
 
 
私は以前から、この日本年金機構のやり方にクレームを言いたいくらいでした。
 
でも、下手に電話をして、障害年金がもらえなくなったら、一大事ですからね。
 
 
私の働く会社に、発達障害の方がいますが、その方なんて、毎年障害年金の更新手続きがあると聞きました。
 
私は、その話を聞いて、もうぞっとしましたよ。
 
 
どれだけ日本年金機構は、私たち障がい者を信用していないのかと、私は思いました。
 
しかも、その発達障害がある方は、今は障害年金をもらえていないらしいので、まさに泣きっ面に蜂ですね。
 
 
私の担当医の話に、戻りますね。
 
私は、4週間に1度の通院で、しかも診察時間は3分ほどです。
 
 
私が疑問に思うのは、よくそんな診察で、障害年金の診断書を書けるなということです。
 
私が、もし精神科のドクターならば、もっと患者の状況を尋ねますよ。
 
 
例えば、今は働いていますかとか、家族構成はどんな感じですかとか・・・。
 
今の私の担当医は、クールに私に「どうですか~?」と、尋ねるだけですからね。
 
かなり私は、不安に感じています。
 
 
障害年金を受給している人間にしたら、障害年金は、まさに生活の命綱です。
 
もしも日本年金機構が、この精神障がい者には、障害年金を支払う必要がないなと判断したら、伊達家の家計は大ピンチです。
 
 
とにもかくにも、今の担当医には、しっかりと診断書を書いてほしいです。
 
私がドクターに伝えている、私のうつ病の状態を、ありのままに余すことなく書いてほしいです。
 
 
私は病院でドクターに、病状を漏らさずに伝えるしかできません。
 
後は、日本年金機構からの通知を待つしかできません。
 
これからも、障害年金をできるだけ長く、受給したいのが本音です。