なぜ「上から目線」の〇〇が多いのか? | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●なぜ「上から目線」の〇〇が多いのか?

 
 
こんにちは、伊達誠です。
 
私は、3月20日の水曜日から風邪ぎみで、体調がすぐれません。
 
 
仕事へは、何とか頑張って行っていましたが、今日はとうとう、会社を休んでしまいました。
 
朝起きた時に、目まいを感じたからです。
 
 
熱は、ほぼ平熱に戻りました。
 
なので今日の休みは、あと2日仕事に行くための、積極的休養です。
 
明日は、普通に出勤するつもりです。
 
 
病院には、すでに月曜日に行き、薬はしっかり飲んでいます。
 
今回は、仕事が終わった後に病院に行きました。
 
 
千葉県の、田舎にあるクリニックです。
 
今回は、その内科クリニックでの話になります。
 
 
月曜日の終業後に私は、千葉県の印西市にある、かつて行ったことのあるクリニックに駆け込みました。
 
程なく、診察が始まります。
 
その時、私を診察した医師の態度が、あまりにも悪かった。
 
 
その男性医師は、見た目は、私より年下。
 
当然、パソコンの電子カルテに、私の生年月日が出るので、医師は自分より年下か年上か分かるはず。
 
でも、その医師の診察の仕方が、かなり横柄だった。
 
 
医師 「今日は、どうしたの!」
 
私 「上から、頭痛、微熱、鼻水、のどの痛み、咳、体のだるさ、目まい、ふらつきがあります」
 
 
このような私の症状を聞いて、その男性医師は、私にこう聞いてきました。
 
医師 「その中で、一番症状がきついのは何!」
 
私 「全部です」
 
 
さらに医師は、たたみかけて来ます。
 
医師 「その中で、一番症状がきついのは何!!」
 
私 「全部です!!」
 
 
もう、半分口喧嘩です。
 
江戸っ子の両親から生まれた私は、売られた喧嘩は、当然買います。
 
それにしても、あの上から目線の診察は、一体何なのか。
 
 
皆さんも、経験がないですか?
 
上から目線の診察。
 
あと、パソコンばかり見ていて、患者をほとんど見ない診察。
 
 
医師って、そんなに偉いのでしょうか?
 
同じ人間なのに。
 
私は、医師には、その道の名医と言われる凄い医師もいるし、やぶ医者もいると思います。
 
 
今回、私を診察した医師は、やぶ医者の部類に入ると思います。
 
だって、私の病名が、分からないようでしたからね。
 
普通なら、「風邪ですね」とか「寒暖差アレルギーだと思います」とか言いますよね。
 
 
しつこいようですが、医者ってそんなに偉いのですかね?
 
それは、例えば、慶応大学の医学部とか東京大学の医学部を出ていれば、家が金持ちで偏差値が高かったことは、分かります。
 
でも、例えば、聖〇リアンナ医科大学とか、埼〇医科大学とか、獨〇医科大学なんて、家がお金持ちなら、そこそこの偏差値でも入れますよ。
 
 
おっとと、人間を偏差値とか、出た学校で評価してはいけないですね。
 
私はそんな、どこの大学とか高校を出ているとかで、他人を評価する人間ではないですよ。
 
私の出た大学だって、2流の大学ですからね。
 
 
お笑い芸人の、オリエンタルラジオの中田敦彦君っていますよね。
 
彼は以前、テレビで「私は慶應義塾大学の経済学部を出ていますからね!」と言っているのを、私は見ました。
 
さらに彼は、数年前に、自分は完璧な人間だみたいなダンスをしていたと記憶しています。
 
 
でも私は、完璧な人間なんて、絶対にいないと思いますよ。
 
むしろ人間は、弱い所とか、ダメな部分をさらけ出した時に、愛着を感じると思います。
 
あの、蛭子能収さんが、良い例ですね。
 
 
話題を、病院の話に戻しましょう。
 
私はうつ病で、今の病院には、2007年からずっと通っています。
 
 
私が通う、精神科専門の病院は、千葉県の船橋市にあります。
 
いくら私が、浮気をせずに一つの病院に通っていても、医師の転勤や医師の定年退職で、担当医がどうしても代わります。
 
今の担当医で、私の場合4人目になります。
 
 
その4人の精神科の医師の中で、一番ひどい診察をした男が、2人目のじいさん医師でした。
 
名付けて、「15秒のエロじじい」。
 
だって、私のような中年の男性患者の診察時間が、15秒なんですもの。
 
 
しかも、正確に言えば、診察室に入って、診察室を患者が出るまでが15秒。
 
そのエロじじい医師が発する言葉は、「どう?」と「あっそう!」と「いいよ!」だけ。
 
だから診察が、15秒で終わってしまう。
 
 
こんな診察で、うつ病が良くなりますか?
 
精神に病気がある人が、担当医を代えることは、とても勇気のいることです。
 
でも、さすがにこの医師はヤバイなと思って、私はすぐに担当医を変更してもらいました。
 
 
ちなみに、この15秒のじじい医師は、職場に読書をしに来ていました。
 
15秒診察では、すぐにその日の診察が終わってしまうので、10分くらい診察室で読書をして、それから気が向いたら、また15秒診察をするのです。
 
 
信じられないですよね。
 
普通の会社では、仕事中に読書をしていたら、バイトだって怒られますよね。
 
でも病院の医師は、上から目線なので、読書をしている医師を看護師が見付けても、注意さえできないのです。
 
 
しつこいようですが、医者ってそんなに偉いの?
 
その15秒の医師は、若い20代くらいの女性患者が診察室に入ると、20分から30分くらい診察します。
 
単なる、エロじじいですね。
 
 
でも、待っている患者はたまりません。
 
15秒診察のために、何時間も待つのは、アホ臭いです。
 
 
最後に、有名な格言を書いて、記事を終わります。
 
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」
 
社会的地位が高いと言われる人ほど、謙虚であるべきだと思います。