中央大学硬式庭球部ブログ!!!! -4ページ目

下剋上!

明けましておめでとうございます。


1年三浦です。


もうすぐこの中央大学硬式庭球部に入部して1年が経とうとしています。


この1年間はとても濃かったし、あっという間でもありました。


高校までで実績もなく、周りに全国レベルと練習するような機会もなかったような僕にとっては本当に刺激のある毎日です。


僕の同期達はみんなモチベーションがとても高く、互いに切磋琢磨していて本当に環境に恵まれたなと常々思います。この1年で同期との仲もものすごく深くなりました。

同期のお気に入りの写真を1枚載せておきます笑






学生大会や秋季リーグなどで格上の選手と対戦する機会が何度あったのですが、高校時代では歯が全く立たなかったようなレベルの相手に対して負けはしたもののゲームやセットを取れたことでこの1年の練習がきちんと身についているということを確認できたのが嬉しかったです。


もちろん試合で競ろうと負けは負けです。すごく悔しかったです。


練習だけではなく試合に勝つためには試合経験を積むしかないと思い、最近初めてジョップに挑戦しました。





本戦1Rで負けはしたものの、収穫のある大会になりました。


2024年は練習だけでなく積極的にジョップなどの試合などで経験を重ね、確実に強くなっていけるように努力していきたいと思います!


したっっ!!!!







年末年始

みなさんご無沙汰しています。

経済学部1年の岸です。最初のブログを書いてから約9ヶ月経ったと思うと時の流れを早く感じます。昨日五條が深い言葉を述べてくれたので、身の回りの普通のことを書きたいと思います。


僕は年末年始、従兄弟の家がある北海道に親戚一同集まりました。大きくなってからなかなかみんなで会うことがなかったのでとても楽しくて充実した時間を送れました。


北海道は東京の最低気温が北海道の最高気温なくらいで寒いです。毎日外に出ると一面雪景色でなかなか東京では見れない光景だったのでとても新鮮で楽しかったです。




これはエスコンフィールド(北海道日本ハムファイターズのホームグラウンド)に行った時の思い出の写真です!





昔の同期で北海道の大学でテニスをしている友達とご飯に行ったのですが、北海道のテニス部は11月から3月まで雪の影響でテニスをすることができないことを話してとても驚きました。東京で1年中当たり前にテニスが出来ることに感謝しながらこれからも毎日頑張っていきます。


最後に、来週の月曜から新進が始まるので、1つでも多く勝てるよう頑張ります!


同期の写真で終わります!



したっっっっ!

受験生へ

メリー「私メリーさん。今前傾姿勢なの。」

     前 の メ リ ー

 みなさんどうもこんにちは。哲学科の五條です。最近思ったんですけど、「ごはんですよはごはんじゃないですよ」これの笑いのポイントがよくわかりません。ごはんですよは結局ごはんじゃないですか?それともごはんなんですか?そもそもこの場合のごはんって何ですか?ていうかごはんですよというのは主語でごはんですよとごはんの違いを指摘するためにごはんですよはごはんじゃないですよと言っているんですか?でもごはんですよが名詞ならごはんじゃないですよも名詞になる可能性もあります。だとするとごはんですよはごはんじゃないですよというのは実は否定文ではなくごはんですよとごはんじゃないですよを等号で結ぶ文だということになります。しかしそれだとごはんとごはんですよとごはんじゃないですよが名詞になる可能性を持ち文全体が多義的になってしまいます。やはり意味がよくわかりません。どなたかお詳しい方いませんか?ままええわ。


 ところで、今年の11314日、何があったかご存じですか?そう!人生をかけた色塗り大会こと、大学入学共通テストですね!まずこの名前からよくないですよね。来年からは「受験生格付けチェックお正月スペシャル」みたいな名前にすればなんか楽しそうなイベントになるのに。僕は何を隠そう、一般試験を通過しての入学であり、去年は血眼になって勉強していました。

 

 振り返ってみると、勉強自体はそこまで苦ではなかったのですが、結果がついてこなかった時期もあり、苦労した1年だったなと思います。


 これ全部僕が解いた過去問です。少なくとも大体200年分くらいは解いたと思います。私立文系大学受験は、重要性で言うと英語が全体の8割を占めており、世界史は偏差値70を超えることができたのですが、これだけ解いても英語は十分に伸びきりませんでした。

 

 当時の僕は、兄弟や周りの友人と比較して優れた能力を持たず、自己嫌悪に陥ることもしばしばありました。長期的な視点を持って考えると、「自分ってこれだけすごい人間なんだ」とポジティブになることではなく、「できなくても大丈夫」と思えることの方が生きていく上で大切であり、「自己肯定感を上げる」ということの本質だと思いますが、なかなか人間そうはいかないですよね。


 今になって考えてみると、日本社会において、18歳前後くらいの人間の評価軸は、受験的な意味での学力であることやスポーツの結果などが多く、また受験というレールに乗っている以上、これによって他者と比べてしまうことは、ある意味ではしょうがないと思います。


 でも受験を終え、仕事を始めるようになると、上述したような評価軸ではないもので評価をされるようになっていくことが多いんじゃないかなと思います。だから、当時抱えていた悩みは期間限定のものであることをまずは認識できればよかったなと思います。この悩みに限らずですが、この先も今ある悩みとずっと付き合っていかなければならないと考えるとしんどいけれど、ある期間限定のものだと考えると、その期間をやり過ごせばよいと思えるので、案外楽になれるんじゃないかなと思います。

 

 長くて、文章の温度差に風邪をひきそうなブログになりましたが、最後に受験生諸君!これから受験シーズンが本格的に始まり、この12ヶ月が人生の大きな分岐点になります。たかが学力の試験で人生を左右されるのはいささか短絡的だと感じますが、このラスト12ヶ月を走り切れるかどうかは、あなた自身の人生に大きな意味を持たせると思います。誰よりも信頼できるのは過去の自分。がんばれよ。君に幸あれ。

 

 ちなみに鬼滅の刃無限列車編で煉獄さん死にます。