秋季リーグ vs文教大学 2回戦 | 中央大学体育連盟軟式野球部

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こんにちは
3年マネージャーの田中です。



多摩グラウンドは夜の冷え込みが厳しくなりマフラーがすでに手放せません。
先日行われた秋季リーグ最終戦、東日本大会出場をかけた戦いの模様をお届けします。



△最終戦の声出しは小笠原(文3)と露木(法3)マネ




文教 | 101 000 104 || 7
中央 | 000 000 000 || 0
千葉、中村、前田-長谷川


【1回表】
この日の先発は千葉(経2)。いじられると本人が語る黒色で臨んだ最終戦。
1アウトから四球とヒット、スクイズで先制を許します。

1-0

△先発の千葉(経2)



【1回裏】
河野(理工3)がヒットで出塁するも惜しくもゲッツーでチャンスを作れませんでした。


△ヒットで出塁する河野(理工3)


【3回表】
1アウト3塁のピンチから2アウトを取るもヒットを許しさらに1点を許します。

2-0




【3回裏】
2アウトから河野(理工3)が内野安打でエラーの間に一気に得点圏に進むも後続が倒れ得点とはなりませんでした。


△ヒットを放つ河野(理工3)



【5回裏】
林(経3)が二塁打を放ち1アウト三塁のチャンスを作るも後続が倒れ得点とはなりませんでした。


△二塁打を放つ林(経3)



【6回表】
千葉(経2)は4回からこの回まで三者凡退に打ち取るピッチングを続けました。


△千葉(経2)




【6回裏】
2アウトから山田(経2)がヒットで出塁するも活かすことができませんでした。

△ヒットを放つ山田(経2)





【7回表】
先頭に二塁打を許しその後2アウトを取るもヒットを許し1点を失います。しかしベンチ、ナインは重い空気とならず終始笑顔でした。

3-0


△竹井(総政3)が伝令に行くも追い返される





【7回裏】
諸岡(経3)が痛烈な二塁打を放ちようやく反撃かと思われましたが一本がでず得点となりませんでした。

△ヒットを放つ諸岡(経3)


△大盛り上がりのベンチ


【9回表】
1アウト満塁のピンチを招きここで中村(法1)がマウンドへ。しかしわずかに外れ、押し出しで1点を与えます。ここで前田(法3)にスイッチします。前田は1球一球に魂を込め最後は見逃し三振で相手をねじ伏せました。

7-0


△前田(法3)




【9回裏】
2アウトから諸岡(経3)、林(経3)の気持ちのこもった2連打で最後の巻き返しを図るも最後は内野フライに打ち取られ悔しい敗戦となりました。

△ヒットを放った諸岡(経3)

△気持ちで繋いだ林(経3)





この試合をもちまして秋季リーグ戦は全日程が終了いたしました。【5勝4敗1分】という成績で4位となりました。





最後まで温かいご声援をくださった皆様本当にありがとうございました。
これにてわたしたち3年生は引退となります。
目標としていた秋季リーグ優勝、東日本出場は叶わず悔しい結果となりましたが最後まで諦めず全力で戦いぬきました。




最後になりますが、これから飛躍していく後輩たちに期待し温かく見守っていただければ幸いです。最後までご覧頂きありがとうございました。



3年マネージャー 田中 理子