こんにちは
3年マネージャー田中です
昨日國學院大学院友会館にて
令和元年度春季連盟納会が行われました。
弊部は、チームとして
春季リーグ 準優勝
を表彰して頂きました。
また個人として以下の選手がタイトルを獲得し
表彰して頂きました。
優秀選手賞 竹井 錬弥(総政3)
首位打者(.406) 竹井 錬弥(総政3)
打点王(10打点) 竹井 錬弥(総政3)
盗塁王(9盗塁) 河野 赳(理工3)
本塁打賞(1本) 竹井錬弥(総政3)
山田 裕務(経2)
また、ベストナインには
一塁手 吉田 武弘(経2)
三塁手 小笠原 春樹(文3)
外野手 河野 赳(理工3)
竹井 錬弥(総政3)
が選出されました。
竹井(総政3)はベストナインを含めなんと…
5冠を達成!!!!!
記念品のトロフィー、盾、賞状は持ちきれないほどに…
選手が表彰されたトロフィー、盾、賞状はこんなにも!!
そしてなんとなんと…外野手はI部リーグの外野手の安打数トップ3を独占しました!!
今回はそんな外野手3名にインタビューして参りました
ー最終学年(2年生)として迎えるリーグ戦、今までと違いはありますか?
河野:3年生として、副主将として、去年より責任を感じた。自分がやらなければいけないというプレッシャーもあった。
竹井:4連覇がかかるチームの4番であるという責任感は今までとは違った。
山田:いざ2年生になってチームの代表として試合に出ると、今までの練習試合とは比べ物にならないくらいプレッシャーが大きく、その中で結果を残してきた先輩方は偉大だなと感じた春季リーグ戦だった。自分も試合に出ているという責任感、そして先輩のためにやらなければという強い思いを持ってプレーした。
ー春季リーグで印象に残ってる試合はありますか?
河野:1試合目の文教戦
竹井:もちろん全試合
山田:初戦の東洋川越戦と10試合目の文教戦
初戦の勝ち越しホームランは自分の中でもうまく打てた打席だったのですごく印象に残っている。
それに対して勝てば優勝の可能性のあった文教戦では最後の良い場面で凡退してチームの優勝の可能性を消してしまいすごく悔しかった。その試合に限らず負けや引き分けの試合では自分が打っていれば勝てた試合もあり自分の実力不足を痛感し、こういう大事な場面で打てる打者にならなければと感じた。
ー自分のここに注目してほしい!というところ
河野:足を使った攻撃、守備
竹井:全力プレー
山田:力強いバッティング、たまに見せる一塁へのヘッドスライディング
ー中央大学軟式野球部に入ってよかったことは?
河野:1年生から3年生の仲間とOBの方々に出会えたこと
竹井:いろんな才能を持つ仲間と野球ができること。
山田:最高の先輩、同期、後輩と出会えたこと!
ー最後にブログを読んでくださってる皆様にメッセージをお願いします!
河野:4連覇がかかった春季リーグでしたが、2位という結果に終わってしまい、応援してくださった皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。この春季リーグの悔しさ、去年の全日本準優勝の悔しさをバネに、全日本では必ず優勝するので引き続き応援よろしくお願いします。
竹井:まだ通過点です。まだまだ努力します。そして必ず結果で応えます。ご期待ください。
山田:全日本大会でなにがなんでも優勝できるように、そして自分もチームの勝利に直結する活躍ができるように頑張ります!!応援してください!!
以上、外野手を引っ張る3名のインタビューをお届けしました
春季リーグを優勝できなかった悔しさから全日本での活躍を誓う選手の熱い思いが伝わってきました。
攻守の要として外野を引っ張る彼らに限らず全員が切磋琢磨しながら更なる高みを目指して欲しいです!
弊部は7/28から練習を再開し、
8/4〜8/11で福島県南会津市にて夏合宿を行う予定です。
これからの選手の活躍をご期待ください!!
最後までご覧頂きありがとうございました
3年マネージャー 田中 理子