開催まで一か月を切り、聖火リレーは海の中の次はアルプス山脈へ……。標高は3800㍍! ベテランの登山家たちがスキー、そしてクライミング(崖のぼり。見たところほぼ垂直……)で聖火をつなぎます。

 

 さらには綱わたり名人のナタン・ポランさん(男性)も聖火を背負って綱わたり……(←高さー!)。「すばらしい特別な体験ができてうれしかったです」とはご本人の言。

 

 またパラグライダーで空を運ぶときは、安全のために一旦火を消し、その後ギリシャのオリンピアで灯された予備の火を使って再び点火。

 

 え、それって、いいんだ……? 不慮の事故で消えたときに止む無く予備の火を使用するというならまだしも、都合でつけたり消したりしちゃうんだ……。

 なんだかちょっと、腑に落ちぬ。

 

 なお現時点での聖火リレーの観客数は累計300万人を超えたということです。

 

 リレーへの参加人数ならびっくりですが、観客なら、まぁ、普通かと?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アメリカ、ニューヨーク州のとある川沿いである日 夫婦が「大物」を釣り上げたそうです。強力な磁石で引き揚げたそれはなんと、金庫(でも川底のヘドロまみれでした……)。中には約10万㌦(≒1,500万円余り)の現金が入っていたそうです。

 「実際に現金を見たときに頭が真っ白になりました」と奥さん。そうでしょうとも。

 

 警察によると「金庫の持ち主はわからず、犯罪との関連性もなさそう」ということで、中のお金はそのまま夫婦のものとなったそう。棚から牡丹餅?

 

 ……おふたり、仕事で川底のゴミ浚いでもしていたのでしょうか。ボランティアだったら逆にすごいかも?

 でも、掃除をしていてお金が見つかることは、よくある、よくある(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日のふらのの予想最高気温は31℃。全道(ぜんどう。北海道全域)的には21℃~35℃(!)で、低いところは稚内(わっかない)・釧路(くしろ)・根室(ねむろ)の3市で、高いところは北見市(きたみ・し)となっております。

 なお昨日のふらのは32℃の予想で31.5℃でしたので、きっと今日もそれくらい……。ちなみに北見は昨日33.7℃、道内(どうない。北海道内)の最高記録だったそうです。北見の方、だ、だいじょうぶですかー?

 

 今日で6月も終わりですねえ。残り半年を無病息災で過ごせるようにと「夏越しの祓」(なごし・の・はらえ)が各地の神社で行われることでしょう。茅野輪(ちのわ)くぐり、ちょっと楽しい。

 

 それにしても6月でこの暑さ、無事の夏を越せるか心配になってきます……。待ったなし炎熱地獄へ沸騰化。どうぞみなさん無理せずご自愛くださいね~。