先日、じゃがいもの原産地と言われる南米のペルーで「国際ポテト・デー」を祝ったそうです。これ、国連が去年12月に制定したばかりの新しいもので、今年が初の記念日だったのだとか。

 

 伝統的なじゃがいも料理を食べたり、お酒も入ったのかノリノリで踊ったりして現地は大盛り上がり。

 関係者は「ポテトはインカの宝だ」と表現したそうです。

 

 じゃがいもは寒冷地にとって優等生な作物です。北海道でももちろんたくさん生産されていますし、小学校でも理科の学習で植えて育てて収穫し、次の学年ではでんぷんを抽出する実験などに使用したりと、子どもの頃から親しんでいるとても身近な作物です。

 ポテト・デー、いつだろう……(検索中)……えー、5月30日、だそうです。日本では語呂合わせで「ゴミゼロの日」でもありますね。

 よし、国際ポテト・デー、来年覚えていたらじゃがいもパーティーでいも尽くし、してみようかな?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 南米コロンビアで禁止が決まったのは、伝統の「闘牛」。首都ボゴタではすでにおこなわれていませんが、このほど議会で闘牛を完全に禁止する法案が可決されたのだそう。

 闘牛は市民にとっても祭りの一部でしたが、2027年から禁止となります。闘牛場は今後、文化やスポーツ施設として再生されるといいます。

 

 きっと動物愛護団体などからも突き上げが続いていたのでしょうねぇ。闘牛、闘鶏、闘犬……。昔から様々な生き物を戦わせてその勝敗を賭けたりしてきましたが、ギリシャのコロッセウムの例もありますし、ニンゲンにはある程度のガス抜きが必要悪ということなのでしょう。

 さて次はどんなことをしてガス抜きすることになるのでしょうか……。もっとも有名な賭け事である競馬とか、あとはトトカルチョ(賭けサッカー)とか、平和でいいですね?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日のふらのの予想最高気温は23℃。全道(ぜんどう。北海道全域)的には15℃~25℃と幅広く、低いところは広尾町(ひろお・ちょう)、高いところは旭川市(あさひかわ・し)となっております。

 なお昨日のふらのは23℃の予想で24.9℃でした。ほぼ夏日。暑いというより、蒸しましたね。「午後には雨が降りそう」といった予報でしたので、ちょこちょこ外を気にしていましたが、結局降り出したのは帰宅後、夜も遅くになってからでした。

 暑いときの雨だけでなく、雨の前のあの蒸し蒸し感も、道民(どうみん。北海道民)にとってはつらい……。

 

 そんな今日この辺りの予報ですが、朝から明朝まで延々曇り、降水確率は70/50(%)と高めです。事実、通勤時は小雨が降っていました(今はやんでいるようですが)

 風は一日を通して弱い南風(↑)、今現在 雷の注意報が出されております。なかなか気怠い月曜日(笑)となりそうです……。