京都市の実相院(じっそういん)は庭の楓が美しいことで知られているそうです。

 現在、その黒光りするほど磨き込まれた板の間(いたのま)に新緑の楓(かえで)が映り込む「床緑」(ゆかみどり)という現象が起こっており、訪れる人々の目を楽しませているといいます。

 うわ、まるで鏡、というか、床が水面のよう……。

 

 「梅雨(つゆ)時期になるとまた発破が綺麗になってきますので、楽しんでいただけると思います」と話すのは実相院の執事の男性。

 

 この「床緑」、夏にはさらに緑が濃くなるほか、秋の紅葉の頃には「床もみじ」としても楽しめるといいます。あ、なるほどー!

 

 日本古来の四季の美しさを目いっぱい満喫できそうです。できればあまり人がいない、静かな状態でしみじみ眺めてみたいものですね。無理そうですが!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ポルトガル西部、ナザレの海で、ドイツ人サーファーのシュトイトナーさん(男性)が、これまで誰も乗ったことがないような大波に乗ったそうです。

 ここは世界中のサーファーにとっての憧れの地。自らの持つ世界記録を更新するため、約29メートルの波に挑んだのだとか。なおこれ、9階建てのビルに匹敵する高さだといいます。

 

 今回の挑戦のために特別に開発したサーフボードを使用。結果は見事成功! まもなく世界新記録として公式に認定される見込みだそうです。

 

 9階建ての高さの大波……。もはや映像で見るだけでもおっかないです。波に乗る人の姿があんなに小さく見えたのは初めてかも?

 それにしても、サーファーはやはり大きな波に乗ってこそ、なのですかね? あるいは荒波を乗りこなしてこそ、とか?(どちらにしろスリリング……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日のふらのの予想最高気温は25℃、夏日予想でございます……。全道(ぜんどう。北海道全域)的には13℃~25℃(←あっ)で、低いところは苫小牧市(とまこまい・し)と広尾町(ひろお・ちょう)、高いところはここと旭川市(あさひかわ・し)となっております。

 昨日のふらのは23℃の予想で22.8℃でした。個人的にはもう充分でございます……。

 

 そんな今日この辺りの予報ですが、朝から明朝まで延々晴れ、降水確率はもちろん終日0(%)で、風は一日を通して弱く、南風(↑)または西風(→)となっております。そして今現在 乾燥の注意報が出されております。

 乾燥は感染症の拡散にとって最適な環境です。こういう状態のときは喉が乾燥しないよう、こまめに(都度一口、二口でいいと思いますので)飲み物を口にし喉を湿らせることで、もし喉にウイルスが付着していたとしても、ごっくんして胃酸で焼き殺してしまいましょう! もうウイルスには負けたくありません……。こうした未病の対策が、実は一番楽に身を守れるのだと思います。