そこは英国にある「ぬいぐるみ病院」。ブリストル大学の医学生たちが小学校の子どもたちに縫いぐるみを使って基本的な応急処置を教えているのだそう。

 目的は「病院に行くことへの恐怖感をやわらげること」(壊れたぬいぐるみを修理してくれるのとあわせて一石二鳥?)。あー、むやみやたらと病院を怖がる子もいますからねぇ。

 講習後には「(包帯は)腕に巻きつけて、最後に内側に入れるんだ」と身振りを交えて一所懸命に教えてくれる少年(8歳くらい?)もいました。ちゃんと覚えて偉いぞ!

 

 体の色々な部分について学び、お互いに聴診器を当てたりも。「友達の心臓の音を聞きました」と少女(同じく8歳くらいでしょう。おそらく小学3年生くらいが対象だったのでしょうね)がはにかんでいました。

 

 また医学生たちにとっても良い勉強になったようで「楽しくて、私たちはたくさんのことを学びました」と女学生がニコニコ話していました。双方良い影響を与え合ったようです。いいことだー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アメリカ、ミズーリ州の橋の橋脚にいるところを発見されたのは、一匹のヤギ。なぜまたそんなところに ! ?  

 地上約24メートル、「ヤギのスパイダーマン」と呼ばれているといいます。

 

 その後 救助隊が出動して体にロープを巻いて救出。無事に飼い主と再会できたそうです。

 

 って、飼いヤギかーい! 家出して本能に任せて険しいところに登って行ったか降りたかしたのでしょうか……。やっちゃったね?(若気の至りみたいな?)

 

 

 

 動物つながりでもう一つ。

 

 先月記録的な大雨に見舞われたUAE(アラブ首長国連邦)。浸水したドバイの道路ではこんな光景が……。

 なんと子猫がちっちゃい爪で必死に車のドアの取っ手(レバー)にしがみついていたのです。

 

 やがてレスキューが訪れ、どうにか無事ボート上に保護。よくがんばりました!

 

 なおそのしがみついていた車も沈没寸前で、映像でボート上の猫が映ったときにはもう窓の下すれすれくらいにまで水が上がってきていました。うわ、ほんとにギリギリだったよ……!

 

 富裕層の集まる豪華絢爛なホテルや整備された街のイメージでしたが、こんな洪水も起こるんだ、とちょっと脳内イメージに修正(笑)が入った映像だったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日のふらのの予想最高気温は22℃。個人的には程好く暑い感じ(←あ、もうこれ以上は結構! 笑)。全道(ぜんどう。北海道全域)的には11℃~24℃で、低いところは根室市(ねむろ・し)、高いところは札幌市(さっぽろ・し)となっております。

 昨日のふらのは18℃の予想で18.0℃でした。まれに外れることもありますが、日常的なこの精度には毎度感嘆のため息が出ますねぇ。

 

 そんな今日この辺り、朝から明朝まで一昼夜まるまる晴れの予報となっており、降水確率は10/0(%)、風は一日を通して南風(↑)ですが、弱かったりやや強かったりする模様。温い風が時々強めに吹いております。

 

 いつからでしょうか、今朝気づいたのですが、いつの間にやらアメダスの気温の色分け画面が夏バージョン(35℃以上からまで0℃以下まで)に変わっていました。あれ? 昨日は特にこういう違和感がなかったから、今日からなのかな?

 それにしても、急に画面上に白の地域が大量にあってびっくりしました。おそらく10℃以下の表示、かな? 冬バージョンだとは白はマイナス気温(0℃以下)なものですから、お手本のようにきれいに二度見しましたね(←あとで思い出して自分でもおかしくなったという……・笑)

 

 そして今朝の新聞に、「夏にラニーニャが発生も」とありました。これは現在進行中のエルニーニョ(海面水温が上がる現象)が今後 終息後、いったん平常に戻った海面水温が今度は逆に低くなることをいうようです。

 しかもこの「ラニーニャ」、この夏の発生確率は50%と微妙な数値。備えておくに越したことはなさそうです。

 ちなみに「ラニーニャ」が起こると、日本では「夏暑く、冬寒くなる」傾向にあるのだとか。やだー。あーでも、それでか、「夏猛暑になりそう」って!

 猛暑対策、今の内から準備して、いざその時が来たら悠々自適でいたいものです……(笑)。