先日コンクリートの強度不足発覚し販売がいったん中止となったマンション、設計上の計算ミスなのか、現場のずさんな建築意識のせいなのか……その実態が気になります。

 

 以前 知人が家を建てる際、現場をちょくちょく見に行くと、電球や窓枠など、地味にこまごまとしたものを「規格(サイズ)だけ同じ別物」と入れ替えられていたことがあった、という話を聞いたことを思い出しました。

 つまり、安物に替えられ、その分浮いた費用を現場の建築業者が懐に入れていたというわけですかね。まじか(まじだよ……)

 

 え、なにそれ、と聞いた当時もびっくりしましたが、まだそういうことが密かに続いているのかもしれません。

 施主の皆さん、建築会社に任せっぱなしにしないで現場に行ってきちんとチェックしたほうがいいですよ! それは当然の権利です。いっそのこと違法建築で訴えたっていいくらいでは?(←さすがにそれは無理か……・笑)

 ただ、様子を見に行ったその人も、「嫌な顔をされた」らしいので、アウェーでちくちくチェックするにはある程度の強い意志も必要そうです……。

 

 いやいやいや、知らん顔で小狡い真似をしておいて、なんと図々しい……。盗人猛々しいとはこのことでは?(怒)。

 よくわからず、そんな風に押されるままに退いていたら、世の中 損をするばかりになりそうです。でもそこまで自分で気をつけなくちゃならないなんて、なんと世知辛い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「美しい音色でしょう? (しかも融けたら)飲める、世界で唯一の楽器です」。そう自慢げに話すのは作成者であるノルウェーの音楽家の男性。水から氷を切り出して削り、楽器を作っているといいます。

 25年前、凍った滝の前で行われた演奏会で思いついたのだとか。

 

 さまざまな打楽器が作られ、今年はしかも雪のブロックを積み上げた家、イグルー内にて恒例の演奏会が開催されたそう。当日は約40人が幻想的な音色に聞き入ったということです。

 

 氷を自分で削って音階を調整して製作するわけですから、たいへん……。きっと絶対音感をお持ちなのでしょうね。

 というか、楽器を自分で造ったりする場合は必須の能力かもしれません。でないと調音しては削り、調音しては削り過ぎて一からやり直しという賽の河原状態になりそう……(白目)。

 学校の工作で、粘土で笛(オカリナっぽいもの。穴は1個でしたけどね! 笑)を作ったことを思い出しました……。うん、まぁ、あれは「とにかく音が出ればオッケー」でしたが(笑)。

 ちょっと千切りすぎてくっつけ直したり、を何度繰り返したことか……。でも今振り返ればそれもまた懐かしい……(笑)。学校って、ほんといろんなことをさせてくれましたよねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日のふらのの予想最高気温は15℃。振れ幅大きすぎやしませんか。なお全道(ぜんどう。北海道全域)的には10℃~18℃で、低いところは稚内(わっかない)・苫小牧(とまこまい)・釧路(くしろ)の3市(全部海沿いですね)、高いところは帯広市(おびひろ・し)となっております。

 ちなみに昨日のふらのは8℃の予想で9.4℃でした。サーキュレーター用意しとこう……。

 

 そんな今日この辺り、昼ごろまでは晴れで以降は明朝までずーっと曇りの予報となっております。降水確率は『雨』で0/10(%)、風は一日を通し羽弱く、南(↑)または南西(↗)からとのこと。今現在 乾燥となだれの注意報が出されております。

 

 週間予報(旭川)(12日~17日)では今のところ土日は晴れ、後半の水曜日に雨マークがついています。予想気温は順に上(日中)が「16・20・17・20・18・14(℃)」で、下(朝方)が「6・5・6・5・6・7(℃)」とのこと。どうやら順調にマイナス気温の時期は去った模様。

 なおNHKのdボタン画面の週間予報だと次の月曜と火曜の予想最高気温が23℃になっており、展開が速すぎることに、中年、心身がついていけません……(白目)。

 おまけにエルニーニョの影響で「日本の今夏は猛暑と予想されている」のだとか。え、なに、今から覚悟しておけということか。……みなさんどうぞこの夏も体調管理には重々お気を付け下さい……。