フランス、パリ近郊の5つの村が合併し誕生した新たな町。町内には4つの教会があるが、その前の通りの名前はすべて「教会通り」(映像では「RUE DE LÈGLISE」というプレート表記(いわゆる表札や道路の案内表示のような?)が流れました。RUEが「ルート」(道)なのでしょう)。
合併したことで「教会通り」をはじめ、なんと40もの通りで名前が重複してしまったのだそう。あー……。
ランスの住所表記にはすべて通りの名前が入っているため、郵便物などの配達員たちは混乱に陥っているといいます。
あー、日本のような区画による区分けではなく、欧米は「通り」を基準にしたところが多いそうですから……。なんとか通りの東とか西とか南とか北の何番地、という……。
配達員いわく「住所を探して何度も行ったり来たりしています」と困惑した様子で半笑い。
また、ニンゲンだけでなくカーナビも困ったことになっており……。あるピザ店ではお客さんから苦情が。「(カーナビに)示された場所に行っても『店がない』と言われます」と店長さんも憤っていました。
町ではこの問題をどう解決すべきか大きな議論になっているということです。
いやもうこれはもとの村の名前を接頭後にするしかないのでは? 「どこそこ地区の教会通り」とかに。どんなにダサかろうが(笑)それが一番わかりやすいと思います。
今後もし新しい名前を付ける場合は、移行期間中はしばらくのあいだ併記すれば、やがては浸透することでしょう。
「昔はそんな名前だったねぇ」になるまでが大変そうですが……。
中国・四川省にある自然保護区に設置されたカメラが、複数の野生のパンダの姿をとらえたそうです。そのうちの2頭は大人で、体つきも立派なうえとても活動的なのだとか。
親子のパンダもおり、母親が先を歩いて周りの様子を確認。その後ろから子どものパンダがトテトテと後を追って現れ、ほっこりほのぼの(笑)。
このエリアには数多くのカメラが設置され、パンダをはじめとした野生動物の観察・研究に活用されているそうです。
監視カメラでほっこり出来ることなんてめったにありませんよ!(笑) このまま楽園状態を維持していけるといいと思ったのでした。
本日のふらのの予想最高気温は-6℃。全道(ぜんどう。北海道全域)的には-7℃~-1℃で、今日の北海道は真冬日予想一色となっております。低いところは稚内(わっかない)・名寄(なよろ)の2市と倶知安町(くっちゃん・ちょう)、高いところは釧路(くしろ)・根室(ねむろ)の2市と広尾町(ひろお・ちょう)となっております。
昨日のふらのは-2℃の予想で-1.6℃でした。あってる、あってる。
そんな今日この辺りの予報ですが、真夜中は一時晴れますが、その以外はずーっと曇るようです。降水確率は『雪』で50/30(%)、風は一日を通して弱く、最初 南風(↑)、のち西風(→)へと変わる見通し。
が、いま雪がこんこんと降っております。乾燥して気温が低いときの小さめのもので、雨で言えば霧雨のような感じでしょうか……。
今朝冷え込んだところは、ダントツで陸別町(りくべつ・ちょう)で-22.0℃まで下がったそうです。
朝の情報番組ではもう本州のほうで学校(3学期)が始まったと報じておりましたが、北海道はまだあと1週間くらいは残っていて、多くは来週からと思われます。
夏、暑さの厳しい時期に休めるようにするなら、冬も冷え込みが厳しい時期に合わせるようにできないのかな、などと思ったり……。実のところ一番寒いのはまだこの先なのですが、そこのところどうなのでしょう? 北海道は北海道基準にするのが一番自然だと思うのは自分だけですかね?