祖国に思いを馳せながらオーストリアで公演したそうです。

 「故郷のクリミアが併合されたときに、グランド・キーウ・バレエ団を創立しました」と話すのは、団の芸術監督の男性。今ではダンサーも増え、バレエ学校もできたと言います。

 

 しかし、おととしの2月、ロシアの軍事侵攻によって状況は一転。現在はポーランドを拠点に海外で活動しているのだそうです。

 演目の一つはウクライナの民話をもとにした「森の歌」。いつか祖国で公演を、その思いを胸に踊り続けます。

 「ロシアがウクライナの街を破壊し人々を殺しても、我々の芸術を破壊することはできません」と美術監督さん。

 

 不意打ちで襲いかかっておいて戯言のような持論を堂々と展開し続けるロシア、それを止められないことに歯がゆさと苛立ちを禁じ得ません……。

 どうすればあれを止め状況を正すことが出来るのか、それはたぶん、泥沼戦争を継続させるウクライナへの武器供与ではない、と思うのですが、「じゃあ何をすれば」、と言われると、それもまたわからない……。

 とにかくまずは、ロシアを止める、そこに注力すべきかと……。ロシア、どうにかして武器を干せませんかね? そして両立してウクライナ市民への潤沢な生活物資の支援も絶やさないこと、でしょうか……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 旭川市(あさひかわ・し)の旭山(あさひやま)動物園の夜の動物園、今年は8月10日(土曜日)~16日(金曜日)までだそうです。「土日で締めないんだな」、と何気なく思ってから、「夜 出歩くんだから次の日は仕事がない平日のほうが大人には都合がいいのか(こどもたちは夏休み中ですし)」と思い至りました。……いえ、ちょうどお盆休みの方も多そうですが。

 あー、日程的に、ものすごく混みそうですねえ(笑)。久しぶりに今年行こうかと思っていましたが、どうしようかな……(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日のふらのの予想最高気温は19℃。全道(ぜんどう。北海道全域)的には16℃~24℃で、低いところは留萌(るもい)・網走(あばしり)の2市、高いところは帯広市(おびひろ・し)とのこと。

 なお昨日のふらのは23℃の予想で25.0℃でした。思ったより暑かった……。

 

 そんな今日この辺りの予報ですが、朝から昼過ぎまで曇り、午後から夜の初めごろまでは晴れで、その後 夜間は再び曇ったり晴れたりを繰り返すようです。降水確率は20/0(%)、風は一日を通して弱い西風(→)とのこと。今現在 低温注意報が出されております。

 そう、昨日も日中からこの低温注意報が出されておりまして「……そのわりに案外 暑いな?」とビミョーな感覚でした。

 

 そして富良野の週間予報(NHKのdボタン画面)(27日~7月2日)を見ると、明日から真夏に突入することになりそうです。

 

 

 特に土日、30℃前後ですよ……(←と、往生際悪く目を逸らす。悪あがき? なんとでも!)。加えて7月1日も、雨マークがついているのに26℃と個人的にかなり地獄の様相を呈しそう。

 自分、正直どちらかというと暑いより寒いほうがいいので(これも北国の住民あるあるかも?)、これからまた、厳しい季節がやってきます……。