残暑お見舞い申し上げます。秋ですね！（←どこが？）
……もうこればかりは完全に、もはや暦通りにはいっていないと思います……。
そんな本日のふらのの予想最高気温は30℃。全道（ぜんどう。北海道全域）的には23℃～32℃で、低いところは根室市（ねむろ・し）と広尾町（ひろお・ちょう）、高いところは旭川（あさひかわ）・名寄（なよろ）の各2か所となっております。
なお昨日のふらのは28℃の予想で31.3℃でした。
そして今朝 通勤時いつものハローワークの温度計はすでに27.3℃を示していました。あづい……。
そんな今日この辺りの予報ですが、午前中は晴れ、以降は曇りまして、日付かわって丑三つ時ごろには雨となるようです。明朝には止んで曇るようですが、明日の朝も蒸しそうです。
ふたたび熱帯低気圧が発生しましたね。この熱帯低気圧a、24時間以内に台風に変わる見通しだそうですので、進路、要警戒です。
「ワインぶどう祭り」に連携しているイベント「はしご酒」、今年5年ぶりに復活するそうです。しかもこれまでは一日限りだったのが、今年（から？）はなんと九日間！ 「大会」の名にふさわしくなったのではないでしょうか。
日程は、8月19日～27日、参加店舗は21店で、変わらずスタンプラリーもおこなわれるとのこと。前回までは「100分以内に4店をまわる」という設定でしたが、今回は来場者の都合に合わせて各お店でゆったり飲めるよう期限を延ばしたといいます。
ラリー参加希望者は、1枚4000円で飲食券4枚がついた「ラリーカード」を購入し、飲食券1枚ごとに飲み物1杯とおつまみ1品と交換できるそう。アルコールだけでなくソフトドリンクの注文もできるそうですから、飲める飲めない関係なしに、たくさんのお仲間と誘い合わせて賑やかに参加してみてはいかがでしょうか。
ラリーでは飲食券1枚を使用するごとにカードに各店のスタンプを押してもらえるのですが、その際ワインかワイン炭酸割「ワインボール」（ハイボールのワイン版ですね・笑）を注文するとさらに「ぶどうスタンプ」なるものも押してもらえるといいます。
そうして4店をまわると「完走賞」として9月の「ワインぶどう祭り」で使える200円券を貰えます。またカードに必要事項を記入の上提出すると賞品が当たる抽選に応募もできるとか。
しかも「ぶどうスタンプ」4個を集めると、また別の商品がもらえる抽選へも応募ができるといいますから、二度お得？（笑）
九日間もあれば天候（空模様や気温・湿度）を見てから参加することもできるでしょうから、じっくり吟味して、お好みの店に行ったり、入ったことのないお店に行ってみたりするのもまたよろしいかと。
日産自動車が夏場の直射日光にさらされても車内温度の上昇を抑える「自動車用塗料」の実証実験を行うそうです。画期的！
なんでも車体の表面温度を最大12℃下げることができ、エアコンの使用を押さえられるといいます。
今後、トラック（クール便（冷蔵・冷凍品の輸送）用でしょうか）や救急車などへの採用を検討するとのこと。
塗料は放射冷却技術を扱う中国企業と共同開発し、その開発段階で「通常の塗料と比べ車体の表面は12℃、運転席の頭部空間は5℃低くなること」を確認。エアコンをつけたときに設定温度に冷えるまでの時間も短縮されたといいます。
公開された実証実験では、「開発中の塗料を施した車両」と「通常塗装の車両」を日光に当てて比較。表面温度は約11℃の差があり、触れた時の暑さは大きく違っていたとのことです。そりゃ11℃も違えばねぇ。
塗料は太陽光を反射するほか、自動車表面の熱を放出することで温度上昇を防ぐそう。開発中の塗料は塗膜が厚く、量産車への採用には課題があり、改良を目指すといいます。燃費向上やバッテリー節約につなげたい考え、とのことです。
これ、どんどん改良して車のボディだけでなく建物（屋根や外壁）にも使えるようになれば、暑い地域の救世主にもなりうるのでは。そのときは、まずは災害時用のプレハブに採用ですね！
あ、布地にも塗布できるのであれば、テント生地にコーティングすれば外でのイベント時（運動会とか屋外競技などの際）でも場所を選ばなくてよくなるかも？ 逆に一番日光が厳しいところに建てることで、むしろ日陰を増やせるようになるかもしれませんね。本家本元だけでなくその派生品も、バンバン実現すればいいと思います。