今年も「いのちの大切さ学び隊」の助産師さんに来ていただいての学習を行いました。
今回の対象は1年生。
・体と心
・性のグラデーション
・命の誕生
などなど、「いのち」に関わることを学びました。
赤ちゃん抱っこや妊婦体験も。
以下生徒の感想(一部)より。
「母がどれだけ大変な思いをして生んでくれたのかが知れてよかった」
「妊婦さんの体験をして、しゃがむだけでもつらいしとても大変なことが分かった」
「性はいろんな種類があってとてもあいまいで難しいことが分かった」
「性に関することを普段の生活であまり聞くことがないので聞くことが出来てよかった」
「男性も女性も双方が助け合い、理解することが大切だと感じた」
「自分が赤ちゃんを産んだらしっかり大切に育てようと思った」
「人や命に対しての向き合い方を考え直すいい機会になった」
素直な心に響いた時間になりました。
これからも正しい知識を持ったうえで、自分で考え行動する力を高めていってもらいたいと思います。
miki.y