卒業ブログ③ | 中央大学ホッケー部ブログ

卒業ブログ③

こんにちは😊

春が近づき、春一番が吹き荒れる日が続いております。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。


さて本日も卒業ブログを行っていきたいと思います!🌸


卒業ブログ3人目は、マネリーダーとしてマネージャーをまとめてくださり、ホッケー部を支えてくださったかえでさんです☺︎







4年マネージャーの矢崎です。

まず、監督、コーチをはじめとするOB・OGの皆様、日頃からホッケー部を支えてくださり本当にありがとうございます。
昨年度の40周年記念誌パーティーの際には、たくさんのOB・OGの方が足を運んでくださり、改めて、大学時代に同じグラウンドで活動してこられた何人ものOB・OGの方々によって、今のホッケー部は支えられているんだということを実感しました。

大学1年生の冬頃にマネージャーとして入部してから引退まで、長いようであっという間でした。
入部した直後に2年生になり、自分は先輩と名乗っていいのだろうか?と思いながら過ごしました。
3年生になる頃には、1年間ホッケー部を見てきて、先輩方の役に立ちたい!という思いが湧き、その一心で部活に取り組んでいたように思います。
先輩方がご卒業されて、自分が4年生になってからは、引退したあとのホッケー部に対して自分ができることは何かあるのか考えながらも、頼もしい後輩たちだなあ、と感じさせられる場面が多かったです。

今思えば、その時々で考えていることや悩みがありましたが、だからこそ目的を持って取り組んでいくことができた気がします。
もちろん4年間の中でモチベーションが下がってしまうこともありましたが、そういう時こそ、ホッケー部を選んだ理由や、何のためにやってきたのか、に立ち戻ることで、途中で挫けることなく続けてこれたのではないかと思います。
また一緒に悩んだり喜んだりできる同期・先輩・後輩の存在も励みになりました。

もし今モチベーションが下がっている部員がいるとしたら、私はその状況が悪いわけではないと思います。その自分と逃げずに向き合って、何のために何がしたいのか考えて行動すれば、きっと最後に後悔することはない思います。




冒頭でもお話ししたように、振り返ってみるとあっという間で、だからこそあの時もっとああすればよかった、と思う部分もあります。
今の現役のみんなには早いうちからホッケー部の一員として、ホッケー部の良いところにも悪いところにも、とことん向き合ってほしいです。
そして中大ホッケー部が応援され続けるチームであってほしいな、と願っています。

私自身も密かに中大ホッケー部の活躍を応援しています!約4年間本当にありがとうございました!



次の卒業ブログは、いるだけでどこか安心感溢れるプレーヤー、すなおくんです!



本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!😊
次回の卒業ブログも楽しみにしていただけると幸いです🎓