卒業ブログ④ | 中央大学ホッケー部ブログ

卒業ブログ④

こんにちは😃

早くも三月下旬に差し掛かり、春が刻々と近づいてきています。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。


さて本日も卒業ブログを行っていきたいと思います!


卒業ブログ4人目は、凄まじいヒットを打ち、安心感のある、すなおさんです!!






4年の飯泉です。




はじめに4年間多くのご指導及びご支援していただいたいた監督、コーチをはじめOBOGの皆様、本当にありがとうございました。




ホッケー部と共に過ごした4年間は長いようで短いものでした。コロナウイルスによりサークルが活動しておらず、父がやっていたスポーツというだけで中途半端な気持ちで入部したホッケー部。夏までは同期がおらず、これからずっと1人かもしれないと寂しい気持ちでハンドボールコートに向かっていました。1年生の3月までには同期も増え、賑やかになりました。2年生の夏からは本来なら3年生がする仕事を学連としてやり始め、なにをやっていいかわからず、他大学の学連委員に聞きまくったのを覚えています。そのシーズンには2部へ昇格したり、3年生になるとインカレの手伝いをし、同じ2部に所属している他大学の学連たちと仲良くなり、定期的に集まって遊びに行くなどして楽しく過ごしていました。まさか自分がここまでフットワークが軽いとは思いませんでした。なんやかんやありましたが2部残留という形で4年間を終えました。思い返すと様々な事があり、とても濃い4年間だったと思います。





大学生の4年間という時間は、高校生までの学生生活と比べてとても自由度の高い時期であったと思います。今思うとホッケー部に入らずに、もっと遊びや旅行、アルバイトに時間を使うということもできたと思いますし、それはそれで充実していて楽しかったと思います。しかしホッケー部に入部しなかったらこれほど充実した濃い大学4年間を送ることはできていなかったと思います。意見をぶつけてもちゃんと聞いてくれる頼りになる先輩方、なめてるのか慕ってくれてるのかよくわからない後輩たち、夏は暑く、とても寒い冬を耐えてサポートしてくれたマネージャーのみなさん、見守ってくれた監督・コーチをはじめとしたOBOGの皆様、そして共に4年間を耐え抜いた同期にはとても感謝しています。このような素晴らしい機会に恵まれ、共に4年間を過ごせたことは今後の僕の人生にとって大きな財産になると感じています。

4年間本当に、ありがとうございました。







最後になってしまいましたが、新チームのみんなには期待しています。部員もそれほど多くない中でやっていた中央大学は試合経験を積んだ選手が多くいることは有利に働くと思います。11人の練習量が多いことは強みにもなると思うのでサボらず頑張って欲しいです。新4年生は泣いても笑っても最後ということもあり、様々な要因から焦りが出て、部員同士で意見をぶつけ合うことが増えると思います。周りはそれを真っ向から反発するのではなく、1つの意見として聞いた上で話し合ってみてください。これからの試合をとても楽しみにしています。ホッケーというスポーツを楽しむことを忘れずに、目標をもって練習に取り組み、リーグ戦で良い結果を残せるよう頑張ってください。

今後も応援しています。




次はまさかまさかの同い年の関野くん。

国語だけで入試に合格したと言っていた彼の文章力、とても楽しみです。


先日の試合で空振りした際にボールではなく、スティックを30ydほど吹っ飛ばしていましたがちゃんと握ってホッケーしてくださいね。




本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊


次回の卒業ブログも楽しみにしていただけると幸いです!