昨日のブログにて発表しました通り、
9月26日に完全帰国する事が決定しました。
が、しかし!!
僕自身は帰国しますが、このブログはまだまだ帰国しません。
いや、まだまだ帰国できません。
なぜならば、リアルタイムから○ヶ月遅れてますからね!笑
なので、これからも「チュンちゃんワールドツアー」是非ご愛読頂けると幸いです。
よろしくお願い致します!!
それではブログ。
本日はメキシコはイスラムヘーレスにある、
こんなところに日本人!?ならぬ、
こんなところに美術館!?
そう、
水中美術館なるものに行って来ました!!
ただいまランキングに参加してます。
ひとまず良いね、ありがたき幸せ。
前日、相方に○ナニーしているところを見られると言う前代未聞の大失態を犯してしまった僕。
しかし最終的に「○ナニーをする演技の練習をしていた」という事でなんとか誤魔化せました。
さすが僕ですね。
その後なぜか2時間ほど相方に無視されてましたけどね。
理由は未だ謎のままです。
と言う事で、前日の様な失敗を二度と繰り返さないためにも、今一度パンツの紐と気を引き締めて、本日は水中美術館へと向かいます。
まずは船着場。
前日にツアー会社で申し込んだ「水中美術館シュノーケリングツアー」の集合場所がここ。
ダイビングツアーもあったんですが、いかんせん値段が高すぎて断念しました。
まぁツアー会社の人も、
「泳ぎに自信があったらシュノーケリングでも十分見れるよ。」
と言ってましたしね。
その言葉を信じてシュノーケルツアーのみ参加しました。
しかし、カリブの海はホンマ綺麗です。
船着場ですら画になりますもんね。
この船着場にやって来たのはどうやら僕達が一番乗りだったみたいで、まだ他のツアー客も、船長らしき人も来てません。
普段だったら待たされることが大嫌いな僕も、
僕「こんな綺麗な海が待ち合わせ場所やったら30分ぐらい待たされても大丈夫やわ〜。」と、独り言。
そしてそんな事を呟いてから15分が経過。
僕「おっそいんじゃボケが!!何やっとんじゃカスが!!何分待たすんじゃこのバカタレが!!ウンコウンコウンコ!!!」
相方「うるさいっ!!静かにしーや!!」
15分が限界でした。
なんぼ綺麗な海でも15分が限界です。
そしてなぜか未だに相方は不機嫌です。
理由はわかりません。
おそらく生理前なんでしょう。
その後ようやく船長(ガイドさん)も含めすべてのメンバーが集まり、いざシュノーケリングスポットへ向けて出発!!
もう既にむちゃくちゃ綺麗!!!
モンダミンやんけこんなもん、お口クチュクチュするやつやん。
さぁそしてここで、気になる本日のメンバー紹介。
左から
キャプテン柱谷
アジアの大砲高木
実は最強黒崎
ミスターエスパルス澤登
ブラジリアン闘魂ラモス
私服はトシちゃん、キングカズ。
はい。
正直誰一人喋ってません。
なんだか全員が全員の出方を伺ってる様子。
ここは芸人である僕の出番ということで、意を決して口火を切ります。
僕「ウェア アーユー フローム ユーガイズ?!」
2、3人「Sorry?」
僕「・・・・。」
という事で、本日一発目のポイントがこちら!!
沈没船!!
良いですね〜!!
ロマンが溢れてますよね〜、沈没船なんて!!
しかもカリブの沈没船ですからね。
この言い方が合ってるかわかりませんが、沈没船の本場ですもんね〜、カリブは。(知らんけど。)
しかもさすが有名ポイントなんでしょう、
確実にメロンソーダの味がしないと辻褄が合わないぐらいの、
エメラルドグリーン!!!
これがショッパイなんて誰が想像できますか?
頼むからメロンソーダ味であってくれ!!
そしてそんな綺麗な水の中の世界はと言いますと、
決めました。
僕もし死んだらカリブの海に遺灰を撒いてもらいます。
そして近くで泳いでる金髪おねいさんのボディーに付着します。
完全に決めました。
こんなわけのわからん事言うてる僕を大阪湾に沈めるのだけは勘弁してくださいね。
さらに沈没船の方へと近づくと、
色とりどりの魚がうじゃうじゃ居ます。
さかなクンだったら間違いなくギョギョギョ〜と、喜びの雄叫びをあげる事でしょう。
「沈没船が海の生物の命を育む。」テレビでよく聞きますが、確かな育(はぐくみ)がそこにはありました。
そんな沈没船での確かな育を目にした後は、第二のポイントへと移動。
今回の移動はなぜか結構距離があるのに、船ではなく泳いで。
水泳部の合宿並みのスパルタツアーです。
そうして「船乗せろよ。」となんども心で唱えながら荒波を押しのけようやく辿り着いたポイントはと言いますと。
綺麗なサンゴ礁ポイント!!!
そんな日本ではなかなかお目にかかれないような綺麗なサンゴ礁の付近では、、、
さらに育んでる。
育んで育んで育まくってる!!!
海のジャングルここにあり!!
なんかここに来る前、カンクンの宿で日本人のおじいちゃんから、
「カリブ海は綺麗すぎて魚はあんまりいないよ〜。」
なんて聞いてましたが、完全に嘘でした。
どう考えてもウヨウヨいます!!
今度あのジジイにもう一度会ったら、目にお灸据えたろうと思ってます。
目ん玉直にね。
そもそも綺麗すぎて魚おらんの意味がわかりませんからね。
「あの人は綺麗すぎて彼氏がおらん」ぐらい意味わかりません。
もう既に大満足すぎて、本日のメインのことをすっかり忘れていましたが、ここで突如現れました。
んん?
でたっ!!
アート!!
そうでした、そうでした。
完全に本日のメインを忘れてました。
本日の主役は沈没船でもサンゴでも魚でもなく、
水中にある美術作品でした!!
てなわけで本日最後の移動。
今回は遠すぎるからか、水泳部の合宿ではなく船に乗っての移動。
この人は先端恐怖症ならぬ先端好印象のようです。
常にこの位置をキープしてましたよ。
そうしてあっという間にメインポイントへと到着。
期待に胸を膨らませて潜りますと…
うん?
なんや?
チョウチンアンコウか?
でかいクエか??
いや、車??
うん??
なんやなんや??
ゴミか?
大量に捨てられた鉄くずか??
・・・・・。
いや違う、
そうや。
多分これや。
信じたくはないけど絶対そうや。
これが本日のメインの、
いやいやいや、
遠すぎるて。
何が「泳ぎに自信があったらシュノーケリングでも十分見れるよ。」や。
こんなもん10メートル以上あるやん。
あまちゃんやん。
あまちゃんか海猿のみがなせる技やん。
僕は多少潜れるけど、平成の大金槌の異名を誇る相方に至ってはライフジャケット着用してるから絶対無理やん。
これゴミやん。
宿に帰って、改めて水中美術館ググったやん。
ほしたら、
やばいやん!!!
(ネットから抜粋)
めちゃぐちゃ美術館やん!!!
改めてこれゴミやん。
総じて、
絶対にダイビングの方がええやん!!!!!
(もちろんネットから)
この後なんとか頑張って潜ってはみたものの、三回潜って三回とも途中で死ぬかけましたよ。
危うく僕が芸術になるとこでした。
ただいまランキングに参加しております。
絶対ダイビングの方がええな!のいいね。よろしくお願いします。
現在11位。
まもなく10位以内返り咲きです。
帰国までもう少し。
みなさまで僕を1位にしてください。
いや、とりあえず5位の憎っくき「旅するハサミ」(相方)だけは抜いときたいですね。
よろしくお願いしますー!!