本日は、ラパスの街を歩きます。
ボリビアの首都ラパスにやって来まして、久しぶりに良平君＆ユキちゃんに再会したものの、彼らはその後すぐに、ここラパスにあるワイナポトシと言う６０００メートル級の山に挑戦するとの事だったので、彼らが山に登ってる間、僕たちは街を散策。
良平君が「チュンさん達も一緒に山登りませんか？？」なんて誘ってくれましたが、「うん、山だけは絶対に行かんよ！！ありがとうな！誘ってくれて！！」の、勢いある言葉とは裏腹に能面のような顔して断りましたよ。
断固としてね。
パタゴニアのそんな高くない山ですら半泣きなってやっとこさ登ったのに、６０００メートル級の山なんて、僕からしたら、愚の骨頂。
ただの自殺行為。
断固として山登り反対！！
そんな山とかよりも僕は、
街歩きが大好きなのだ！！
山だったら、５分も歩けば、ゼーゼー言うて、常に「しんどい、だるい、帰りたい、帰って温かいスープ飲みながら、ダイの大冒険読みたい。冒険は本の中だけで良い。」とひたすら弱音を吐いて、相方をイライラさせますが、街歩きの場合は、僕、ずっと歩けます。
相方に「どこまで行くん？？もういいんちゃうの？？」って言われるまで、ひたすら歩き続けます。
２時間、３時間、いや４時間ぐらいぶっ続けで歩くのなんて朝飯前です。
気づいたら半日でその街を網羅してます。
おそらく歩いてる最中は瞬きを一度もしていません。
そんな僕を見て相方はこう言います。
「コイツ、マジ狂ってる。」
では早速、そんな狂気の街歩きに参ります。
どっかの広場。
もはや、メインは一体誰なのか全くわかりません。
僕じゃないことは確かでしょう。
こう言う、おっさんやおじいちゃんてなぜか絵になりますよね。
ただのおっさんなんですけどね。
良い一枚。
ボリビアの伝統的な民族衣装を今風にアレンジしたお店。
こういう女性もんのお店でも僕はガンガン入って行きます。
結構興味もあります。
「これ可愛〜や〜ん。」なんて言葉も時には飛び出します。
ひょっとしたらそっちの才能もあるんじゃないかと、まだ蕾のままのその才能がいつか開花する日を待ちわびています。
因みに最近はTバックをたまに履きます。
あれ、ライン見えなくて使いやすいんですよね。
オシャレなカフェだってあります。
旅に出る前までは、コーヒーなんて一年に数回しか飲みませんでしたが、最近はコーヒーがだいぶ好きになってます。
前までは、カプチーノに泡で絵を描いたものをフェイスブックなんかにあげてる女がいれば、やくみつるさんじゃないですが、完全に侮辱してました。
なんなら、「お前次カプチーノに絵描いたやつ乗せたら友達やめるぞ！！」と、日本に友達３人しかいてない僕から、まさかの友達拒否をしそうになった時もあります。
が、今では、そんな自分を呪い殺したいぐらい、カプチーノが大好きです。
僕にもいよいよ女子力が付いてきたんでしょうか？？
あっ、因みに最近、リッキーマーティンが大好きです。
そういえば、ここラパスは魔女が有名らしくて、その魔女に関するアイテムがたくさん売られていましたよ。
リャマの骸骨。
アルパカの剥製？？
可愛いアルパカの人形。
複雑な気持ちなるわ。
魔女がおまじないに使う道具。
多分なんかの儀式に使うやつ。
R−１グランプリ３回戦の衣装でしょうか？？
よし、これ着て来年のR−１グランプリ一回戦出るか。
設定は、「万引きGメンの面接を受ける人」にでもしときましょうかね。
以上、なんてないブログでした。
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