『辻ちゃんのブログ読んだら、自分の情けなさに気づいたよ!よって、とりあえず今日から一ヶ月間休まずに一日一回は必ず、いや、調子のいい時は、一日2回ぐらいは更新しちゃいますキャンペーン』

(※wifiのない場所とか、なんかのトラブルがあった時は見逃してくださいね。)

 

 

 

 

27日目!!

 

 

 

 

 

証明写真を取り直しさせられたりと、苦戦を強いられたビザ申請をなんとかパスして、

 

 

 

 

 

いざ、ブラジルへ!!!

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今回ブラジルに向かった理由はあくまでも、パラグアイからボリビアに抜ける為。

 

 

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なんですが、経由地のカンポグランデから少し行った場所にある、ボニートっていう町には、まるでアクアリウムの中を泳いでるんじゃないかって勘違いさせるほどの、透明度の高い清流があるらしく、どうせならってことでボニートに行くことに。

 

 

 

 

 

ひとまず、アスンシオン(パラグアイ)→カンポグランデ(ブラジル)にバスで14時間かけて移動。

 

 

 

 

しっかりクーラーも付いており、少し寒いぐらいのなかなか快適なバスの旅でございました。

 

 

 

 

そして、こちらがカンポグランデのバスターミナル。

 

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エアコン、WiFi完備!!

そして、ほとんどの南米諸国のバス停では取られていたトイレ代もここではタダ、トイレットペパーも使い放題!!

南米随一の先進国と言われる所以がすでに感じられます。

 

 

 

 

そして、そのカンポグランデからまたもやバスに乗り込み、6時間ほどかけてようやくボニートの町へと到着しました!!

 

 

 

 

 

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僕が思い描いていた、ブラジルとは違って、自然豊かで、静かで、小さな田舎町。

 

 

 

 

 

ちなみに僕が描いてたブラジルはこんな感じ。

 

 

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(Googleさんから抜粋)

 

 

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(Googleさんから抜粋)

 

 

 

ブラジルはどこいっても毎日こんな感じの露出度の高い女性と、ラモスみたいな男性達が町の角という角でサンバのリズムに揺られながらSEXしてるといった、酒池肉林に溢れた街と予想していましたが、全然違いましたね。

 

 

 

普通でしたわ。以外と。

 

 

 

唯一この町で僕が思っていたブラジルっぽさが垣間見えたのはこれら、

 

 

 

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町の中心にあるこのモニュメントや、

 

 

 

 

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公衆電話!!

 

 

 

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すべての公衆電話がこんな感じで可愛らしかったです。

 

 

 

ただ、この携帯電話が普及している最中、需要があるのかどうかは、甚だ疑問です。

おそらく今ではただの町のモニュメントの一部になってるんではないでしょうか。

 

 

 

 

モニュメントこそ、ブラジルを感じれましたが、もっともっとこれこそがブラジルだ!!といったものを感じたかったので、レストランに。

 

 

 

 

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そう、ここボニートでは、なんと、こいつを食べることができるみたいです!!

 

 

 

 

ワニ!!!

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基本的に僕はカエルやら、ザリガニやら、イモムシの類のゲテモノは嫌いと言いますか、なんかの罰ゲームでもない限り、自ら食べたいなんて一切思いませんが、なぜだか、ワニに限っては、イケそうな気がすると言いますか、少しソソられるもんがありまして、メニューを手に取りさっそく「jacare」ジャッカレと書かれたものを選びオーダー。(ワニはポルトガル語でおそらくジャッカレといいます。おそらくです。)

 

 

 

 

お目当のワニを待ってる間に届けられた、ビールホルダーもワニ。

 

 

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こりゃ否が応にも期待が高まります。

 

 

 

 

そして、出されたのがこちら!!

 

 

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なんかパイみたいなやつ…。

 

 

 

全然思うてたんとちゃう。

 

 

 

僕が思うてたんはこんなんやったのに。

 

 

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こんな、ルフィーが食べそうなやつを思い描いてたのに。

 

 

 

全然ちゃう。

 

 

 

味も、ワニのミンチ肉以外の主張強すぎて、ただのミートパイのそれと一緒。

 

 

 

こんな残念な気持ちになったのは、アイスランドまで行ったのにオーロラ見られへんかった時と、大阪は京橋にある「覗き穴」という底辺の風俗に行った時、何度穴から覗いても真っ暗で、店員に「何も見えへんぞ!!」と至極まっとうなクレームをつけたところ「これは今、女の子が穴にアナルを押し付けてます。ごゆっくりお楽しみください。」と言われた時以来!!

 

 

 

ただ、アイスランドのオーロラは、もう見ることができひんかもしれへんし、覗き穴ももう二度と行く事ないけど、このワニならやり直せる。

 

 

 

ワニを食べる事は、諦めない限り、実現できる!!

 

 

 

といった、強い気持ちで、

 

 

 

まさかの二軒目!!

 

 

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さっきは、どんな料理かも調べずに、ただワニと書かれたメニューをオーダーしましたが、今回こそは、しっかりと英語のメニューを読み、理解した上で注文!!

 

 

 

 

で、届けられましたのがこちら!!

 

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ワニの唐揚げ!!

 

 

 

 

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赤身のイメージだったのですが、以外と白身でした。

 

 

 

 

さぁ、ようやく皆さんに、僕の真骨頂をお届けできる時間がやって参りました。

 

 

 

芸人を10年以上やってきた上で培われた、食レポの技術、卓越した言葉選びのセンス、独自の切り口をまざまざと見せつける時が!!

 

 

 

では、参ります。

 

 

 

 

 

気になるその、

 

 

 

 

 

 

ワニのお味とは、

 

 

 

 

 

 

 

如何に!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんかチキンみたいで旨い!!!!

 

 

 

 

 

以上!!!

 

 

 

 

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明日は、ボニートの美しすぎる清流について書きますよ〜。

是非見てくださいね!!