オーストラリアで釣り三昧その１

まぁ～、毎日毎日アホみたいにトマトばっかりもいで、もうトマトにはうんざりな、チュンちゃんです。

まだ、仕事しだしてから、５ヶ月ではございますが、もうトマトもぐのはこりごりです。

この５ヶ月間で普通の人が一生の内にもぐ、１００倍ぐらいのトマトの量は、もいだんではないでしょうか。

あと、さっきから言ってる「もぐ」と言う言葉も、普通の人が一生の内に言う、１００倍は言ってるんじゃないでしょうか。

＊もぐの意味＝ちぎりとる、もぎる、無理にねじり取る。

まぁ仕事のことはさて置きまして。

最近と言いますかここ何ヶ月間か、次の日が朝から仕事であろうがなんであろうが、はまりにはまっちゃった、趣味がございまして、それは何かと言いますと、タイトルにも書きましたが

そう！！！

釣り！！！！

まぁ、日本でもチョイチョイ釣りには行っておりましたが、そんなものはお遊び程度。

野池や、湖で、食えもせん外来魚をひたすらルアー（疑似餌）で釣っては、逃がすと言う、そりゃーとんでもなく生産性のないものでございました。

っが、ここオーストラリアでは、車でちょいと走れば、そこらじゅうに絶好のすばらしい海釣りポイントがたくさんあるではございませんか！！！

食えない魚を一生懸命釣るのも良いのですが、やはり釣りの醍醐味は、釣った魚を美味しくいただくことではないでしょうか。

そんな素晴らしい事が、近くで出来るとなると

こりゃーもう釣りするしかないでしょ！！

っと言うことで、道具を買い揃えまして

（今現在のタックルボックス）

日本から、素晴らしいイカ釣り用のルアー（エギ）まで取り寄せました。
釣り道具も日本製のブランドのクオリティーはハンパないです。
ただ、こっちで日本製を買うと、日本の３倍ぐらいの値段がするのがたまにきず。

いざ、我らのマザーオーシャンへ！！

やってますやってます！！

見渡す限り釣り人だらけ。

海もすこぶる綺麗で、こりゃー釣果に期待が持てそうです。

これは僕がこっちに来て初めて釣りをした時の釣果

そないに大きくはないですが、タイにチヌにアジ、そして、オーストラリアの魚テイラー！！！

ビギナーズラックなのか、めちゃぐちゃ釣れました！！

そして、この日釣った中でサイコー記録の魚は僕が釣りあげたこれ

何が最高記録なのかといいますと

むっっさ小こいんですわ。

オーストラリアはさすがシーシェパードなんかで有名な通り、生き物を大切にするお国柄のため、こんなふうに、もって帰って良い魚のサイズが決まっております。

タイも５０センチ以上からとなかなかの厳しさ。

ってか僕は今まで日本で、５０センチ以上のタイなんて見たことないんですけどね。

オーストラリアには怪物級の奴がゴロゴロおるんでしょうね。

夢が広がります！！

そんな夢を追いかけて毎日のように釣りに出かけるようになった、僕ですが、最初僕にオーストラリアでの釣りのきっかけを与えてくれたのが、この男