急なんですが、托鉢って知ってます??
僕は全然知らなかったんですが、見に行ってまいりましたので、とりあえず写真をどうぞ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/23/chunxchanx/28/a4/j/o0400030012553652684.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/23/chunxchanx/87/1b/j/o0400030012553652687.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/23/chunxchanx/c9/24/j/o0400030012553652685.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/23/chunxchanx/f1/a4/j/o0400030012553652686.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/23/chunxchanx/5b/ae/j/o0400030012553656761.jpg?caw=800)
写真を見ていただいたら解るように、出家した僧侶が、街の人々から何かをもらっております。
これは、「托鉢」たくはつ、と言いまして、仏教や、古代インド宗教の出家者の修行形態の一つらしく、信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食料などを乞い、信者に功徳を積ませる修行みたいです。
ここ、ルアンパパーンでは、この托鉢が毎日行われ、早朝の5時~6時ぐらいにかけて、信者の家々を巡ると言うか、お寺の周りなどの道で、待ち受けている信者に、もち米などの食料を貰い受けております。
僧侶の年齢層は年配の方もいれば、こんなに若い僧侶も
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/23/chunxchanx/4d/16/j/o0400030012553655948.jpg?caw=800)
もっと若い子もいたと思います。
こんなに若くして凄い事です!!
僕にはとても出来ません。
まず、朝起きるとこから無理でしょう。
好きなときに、うまい棒食べたいし、キャベツ太郎、よっちゃんイカ、ぽたぽた焼き、スイカバー。
好きなときに食べたいんです。
ゆとりチュンちゃんでございます。
そんな僕にはとても出来ません。
本間に凄い事です!!
おそらく、このルアンパパーンの街自体が世界遺産なのは、この托鉢という文化も込み込みなんじゃないでしょうか。
朝から神秘的な気分になり、早起きして、まだ眠かったので、宿に帰って寝ました。
話は変わりまして、この日の夜が、僕のルアンパパーン最終日でしたので、平田夫妻に挨拶がてら、会いに行きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/23/chunxchanx/26/4d/j/o0400026612553654695.jpg?caw=800)
挨拶もそうなんですが、実は初日にお二人とお会いして喋った時に、だいすけさんの方が、まもなく日本で公開される映画に出ていて、そのデータを持ってるから、良かったら見て欲しいとの事だったので、パソコンで見ました!!
最初思っていたのは、だいすけさんは俳優さんをやっているわけではなくて、日本では福祉の仕事をしてたと言っていたので、素人さん。
そんな、人が映画に出てるなんて、どうせ、ちょい役やろうな~
クローズとかの殴られるだけの役やろな~
ぐらいにしか思ってませんでしたが、ところがどっこい!!!!
ほぼ主役級!!
上映内でほぼ出ずっぱり!!
始まってすぐにだいすけさんが出てきたときには、思わず笑ろうてまいました!!
が、見てるとどうやらそんなギャグ映画や漫画みたいなシナリオではなない感じ。
まだ公開されていませんので、どこまで言っていいのかわかりませんが
タイトルは「上にまいります」
車椅子で脳に障害を抱える男性が、平田さんふんするヘルパーとともに、とある女性に告白すると言ったストーリー。
普段、車椅子の方がどんな気持ちで生活していて、どんな目線で過ごしているのか、多少極端な表現もあるにしろ、リアルに感じれる内容になってました。
映画の中で、歩きタバコをしている男性とすれ違うシーン。車椅子専用のトイレで中に入っている、健常者を待つシーン。満員のエレベーターに乗ろうとするシーン。
かいつまんで、書きましたが、どれも考えさせられ、今後どうしていこうと思わせる内容になっておりました。
映画を見終わって、だいすけさんに改めて映画の話を聞くと、主役の脳性麻痺の男性と、だいすけさんは過去、本当にヘルパーとヘルパー受給者の間柄で、家族みたいに仲良かったらしい。
これを、聞くと余計に色濃くこの映画、本間にリアルに感じれます!!
間違いなく見た後は、少しでも、車椅子、障害を抱えた人に対する理解が深まります。
少しでも興味のある方は、コチラをどうぞ!!
kokorobfree.blog.fc2.com/
「上に参ります」ホームページ
平田夫妻、本当に色々ありがとうございました!!
手紙もすいません!!
だいすけさんに書いてもらった、中国で使える中国語かなり役立っております。
特に、ビンダ!(冷たいのん)
また、会えたら良いっすね!!
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