昨日はワガドュグで仲良くなった協力隊のみんなのおうちへお泊まり。
映画祭の閉会式も終わり、花火を見て、みんなでおうちへ自転車で移動。
彼らがシェアして暮らしているおうちで
いろんな話をしながら、いつのまにかうとうと、
なかよくござの上で雑魚寝して、
目が覚めると、もうすでに朝。
家主の1人、のんちゃんが近所のごはんを買ってきてくれていました。
ブルキナファソはさすがフランス語圏。
フランスパンにひき肉がはさまったサンドイッチは
ほんとにほんとにおいしくて
みんなと過ごす日曜の朝がなんだかとっても幸せなのでした。
こういう時間、なんだかすごく懐かしい。
前職のときに、同僚と金曜日の夜
みんなで誰かの家に集まって
お酒飲みながら寝て土曜日に帰るなんてことしてた、
あのわくわく感を思い出したのでした。
野球隊員のひじりくんが野球の試合に向かうのを送り、
ずっと私を泊めてくれてた、あすかちゃんときょうちゃんにばいばいして、
のんちゃんがバス停まで私を自転車で送ってくれました。
バス、何時かなあ。って調べると10:00のバス。
今何時？って時計を見ると10:02。
「ああ、これなら間に合うね」ってのんちゃんと話してたのに、
なんと、もう10:00のバスは出た、と！！！
アフリカなのに！！！
（今まで数時間も待ってこないことが当たり前だったのに
なんと時間通りに出てたとは、やられたあ！）
でもやさしいのんちゃんが
一緒に次のバスを待ってくれました。
いちごの季節なので、
今日は奮発していちごちゃんを1キロ買って、
のんちゃんと食べながら待ったのでした。
でもこういうのもまた楽しいよね。
次のバスは11:30。でも、なんと出発したのは11:20。
そして目的地のワイグヤまで、
3時間の予定が2時間半で着いちゃいました。
すごいなあ、ブルキナ。
がんばってるなあ。
ブルキナの北部からマリへの国境に抜けるルートは
少し治安が不安定とのことを聞いたことがあるので、
今日は国境は超えず、無理をせずにワイグヤで一泊。
国境は午前中に越えたいというのが女子一人旅の心理です。
明日の朝マリのモプティに向かう予定です。
ということで、ワイグヤに着いたのはお昼過ぎ。
まだ明るいので近くのレストランにいってきました。
今日も町の食堂。
でもただの食堂とあなどるなかれ。
ブルキナのごはん、いままではずれをひいたことは
1度もありません。
今日頼んだクスクスも大正解！
1人おいしい、おいしいと楽しみながら、
何もない町、ワイグヤで
日曜の午後を過ごすのでした。
（ひまだあ。）
そうそう、隣に座ったおじさんのごはんが
どうしてもどうしてもおいしそうで、
「ねえ、おじさん、それおいしそう。
一口もらえないかな」
と頼んでみました。
おじさんの食べてたのはインゲン豆のトマト煮込み。
（おいしかった。これ、明日の朝食べてから出発しよう。）
おじさんのごはんをもらいながら、
初めての海外旅行、
行きの飛行機で隣の人が残したデザートを
「食べてもいい？」って聞いて、
「どこでも生きてけるね」って
言われたのを思い出したのでした。
たった1泊だし、激安のドミトリーに泊まることにしました。
（同じ宿の普通の部屋が24ドル。私のドミが4ドル。。。）
すごく簡素（というか汚い？）だけれど
でもでもでもでも、
明日は夢にまで見たマリ。
もうにやにやがとまりません。
早く明日になあれ！
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ガーナ行きの航空券はこちら
96,000円～
（※価格は書込み時点のものです。別途サーチャージ等がかかります。）
映画祭の閉会式も終わり、花火を見て、みんなでおうちへ自転車で移動。
彼らがシェアして暮らしているおうちで
いろんな話をしながら、いつのまにかうとうと、
なかよくござの上で雑魚寝して、
目が覚めると、もうすでに朝。
家主の1人、のんちゃんが近所のごはんを買ってきてくれていました。
ブルキナファソはさすがフランス語圏。
フランスパンにひき肉がはさまったサンドイッチは
ほんとにほんとにおいしくて
みんなと過ごす日曜の朝がなんだかとっても幸せなのでした。
こういう時間、なんだかすごく懐かしい。
前職のときに、同僚と金曜日の夜
みんなで誰かの家に集まって
お酒飲みながら寝て土曜日に帰るなんてことしてた、
あのわくわく感を思い出したのでした。
野球隊員のひじりくんが野球の試合に向かうのを送り、
ずっと私を泊めてくれてた、あすかちゃんときょうちゃんにばいばいして、
のんちゃんがバス停まで私を自転車で送ってくれました。
バス、何時かなあ。って調べると10:00のバス。
今何時？って時計を見ると10:02。
「ああ、これなら間に合うね」ってのんちゃんと話してたのに、
なんと、もう10:00のバスは出た、と！！！
アフリカなのに！！！
（今まで数時間も待ってこないことが当たり前だったのに
なんと時間通りに出てたとは、やられたあ！）
でもやさしいのんちゃんが
一緒に次のバスを待ってくれました。
いちごの季節なので、
今日は奮発していちごちゃんを1キロ買って、
のんちゃんと食べながら待ったのでした。
でもこういうのもまた楽しいよね。
次のバスは11:30。でも、なんと出発したのは11:20。
そして目的地のワイグヤまで、
3時間の予定が2時間半で着いちゃいました。
すごいなあ、ブルキナ。
がんばってるなあ。
ブルキナの北部からマリへの国境に抜けるルートは
少し治安が不安定とのことを聞いたことがあるので、
今日は国境は超えず、無理をせずにワイグヤで一泊。
国境は午前中に越えたいというのが女子一人旅の心理です。
明日の朝マリのモプティに向かう予定です。
ということで、ワイグヤに着いたのはお昼過ぎ。
まだ明るいので近くのレストランにいってきました。
今日も町の食堂。
でもただの食堂とあなどるなかれ。
ブルキナのごはん、いままではずれをひいたことは
1度もありません。
今日頼んだクスクスも大正解！
1人おいしい、おいしいと楽しみながら、
何もない町、ワイグヤで
日曜の午後を過ごすのでした。
（ひまだあ。）
そうそう、隣に座ったおじさんのごはんが
どうしてもどうしてもおいしそうで、
「ねえ、おじさん、それおいしそう。
一口もらえないかな」
と頼んでみました。
おじさんの食べてたのはインゲン豆のトマト煮込み。
（おいしかった。これ、明日の朝食べてから出発しよう。）
おじさんのごはんをもらいながら、
初めての海外旅行、
行きの飛行機で隣の人が残したデザートを
「食べてもいい？」って聞いて、
「どこでも生きてけるね」って
言われたのを思い出したのでした。
たった1泊だし、激安のドミトリーに泊まることにしました。
（同じ宿の普通の部屋が24ドル。私のドミが4ドル。。。）
すごく簡素（というか汚い？）だけれど
でもでもでもでも、
明日は夢にまで見たマリ。
もうにやにやがとまりません。
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