980円の命 | いつかいんこ

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2009年9月19日にインコを2羽お迎えしました。
黄色いインコ「プリン」は2018年6月18日、白いインコ「ハク」は2021年9月11日お星さまになりました。

うちのハクプリンは各980円でした。

その当時の広告です。

 

わずか980円の子たちが、私を10年以上幸せにしてくれています。

 

小鳥はこんな値段で簡単に手に入ってしまいます。

それゆえに飼い方をあまり気にせず適当なエサと水だけやっておけば生きるものだと思って、手軽に購入されてしまいます。

 

先日も知っているお子さんが「手乗りインコを飼い始めた」と聞きました。

私はその子にちゃんと育てられるのだろうかと嫌な予感がしました。

というのも先入観でしかないですが、ちょっとその子には無理かもと思ったからです。

でもその子の家族がサポートされたら大丈夫だろうと思うようにしました。人のうちのインコにまで口出しできませんから。

 

その子は毎日嬉しそうにインコの話をしていたそうですが、1ヶ月もしないうちにインコは死んだと人づてに聞きました。

 

やっぱり・・・と思ってしまいました。

 

すごく悲しい気持ちになりました。

 

こんなことを書いたのは、最近雑誌やネットでインコの虐待の記事を目にしたためです。

 

あまりにもショックな記事であまり読むことはできなかったのですが、その記事では鳥はお手軽な価格のためにすぐに買われてしまうんだとありました。全くそのとおりだと思います。

 

プリンハクの前に飼っていた先輩インコが病気になって治療に50万円近くかかったときには、同僚に「インコって安いでしょ。買い替えたら?」と言われました。

もちろん激怒しました。

 

こんな感覚の人はまだまだいると思います。

 

鳥の人気が出てくるともしかしたら鳥専門病院ができるかもと思ったりもしますが、そうやって手軽に買われてしまうのも心配になってしまいます。

 

私もこんなこと書いていますが、子どもの頃に飼っていていっぱい失敗して悲しい目に遭わせています。

あの時代にもっとちゃんと飼い方を学べていたら良かったんですが。

かわいいからと安易に手に入れてしまったことをすごく反省しています。

 

とりとめもなく書いてしまいましたが・・・

 

たった980円で買われてしまった子たちでも、大事に育てればこんなにも人を幸せにしてくれます照れ

 

980円×2でうちにやってきた大きな幸せのかたまり