チャオーーーーー!!!!!

 

 

司法書士さんや市役所にお勤めの方もギャーミーにいらっしゃって色々と教えていただきました(笑)!!!

 

すごい~~ギャーミー、どんな職業の人でもいる(笑)

いつも色々ありがとうございます!

 

 

今日は・・誰が興味あんねんって感じやけど、

 

うちの四角さんがこのところ、ず~~~~っっっと歯ぁに苦しめられてるのでその話を聞いてやってください泣き笑い

 

ずっと歯医者行ってる(笑)

かわいそ・・・
 
 
 
 
 
 

 

もともと歯医者に行き始めたのは奥歯の詰め物が取れちゃったから。

 

 

 
詰め物が取れてしまったこの場所は・・・

 

10数年前、私達がまだ山口に住んでいたころだから・・・たぶん32・3歳ぐらい。

 

ちょうど10年前?に大惨事に遭った歯ぁなのです。

 

 

 

 

 

サラリーマン四角がウキウキルンルンでお昼ご飯にココイチを食べようとしていた時・・

 

 
やった~~~♪
 
いっただっきま~~~~っす!!!とカレーを一口頬張ったその瞬間・・・
 
 
ガキーーーーン!!!!
 
 
・・・んがっ!!!?
な・・なんやこれ!!!!

 

 

 

 

 

顎に電流走る。

 

 

あが・・・!!!!

 

あだあああああああ!!!

 

 
あががががががががが!!!!
 
いっっっって!!!!

 

いてえええええええーーーーーー!!!

 

 

一体何が起きたのかと思うほど奥歯に急にガツーン!!と

痛い痛い痛い痛い・・・!!

無理無理無理無理・・・!!!

 

激痛が走り続ける。

 

四角さん、唯一の取柄は痛みに強いことなんでふ。

めったに痛いと言わないし、痛みに強い男なのに

 
 
 
その四角が・・・
 
大好きなココイチをほぼ1口で残し、
仕事も早退して・・
 

 

そのまま泣きながら電話して必死にお願いして

急遽歯医者に駆け込んで診てもらうなんてよっぽど。

 

 

 

 

詰め物をパカッと剝がした瞬間、

 

 

先生が「うわっ・・・」と顔をしかめたほど(どんだけ(笑))

 

 
 

既にとんでもない状態になっておったようで・・

 

ちーん。

 

 

 

 

その場で「もうこれは神経を取るしかない・・・」と言われ、

 

歯科医的には極力神経は抜かないほうがいいし、

極力抜かないで治療していきたいところだけど、

 

今回は取るしかない、

 
そう診断され、その場で神経を引っこ抜いて帰ってきたのであ~~る。
 
 
(人生で一番痛かったのがこの時の歯激痛らしい)
 
 
 
で・・・前置きが長くなってしまったけど、
 
 
その神経を取った場所の詰め物が今回10年ぶりにはずれてしまいまして・・
 
 
 
さらに再び虫歯が進行。
 

 

もうボロボロやん・・

 
 
神経を取ってしまうと虫歯になっても気づかないので
そういう意味でも出来る限り神経は温存しておきたいのだそうな。
 
 
ちなみに四角さんは全体の虫歯の数は少なく、
虫歯にもなりにくい体質(口質?)らしいのだけど
わずかな虫歯がどれも重症で笑う・・
 
 
 
 
今回新たに虫歯になったところを削ったらもう、うっす~~~~~い外側しかなくなってしまってまるで薄張りグラスのような形状に・・・。
 

 

この状態から完成するまでがま~~~長い。

 
まだ完成してません。
 
 
 
ほぼ死んでしまっている奥歯を埋めるためにはこのように治療していくらしいデス。
 
 
穴が開いてるところをいったんぷちゅ~~~っと埋めて、
 

 

さらにその上からカポッとまるごと被せて覆ってしまうらしい。

 

 

 
 
ほっほ~~~・・・なるほどなるほど。
 
もう歯としての強度もほとんどないから上からすっぽり被せてしまうんだな。

 

 

ちなみにお手頃価格で白色の樹脂(素材)は穴の範囲が広すぎて今回は使えないらしい。

 

 

 

 

 

どういう素材でかぶせるのか、選択肢は3パターンある。

 

 

 
 
 
ひとつめが 銀歯。
ふたつめが セラミック。
みっつめが ジルコニア。

 

 

 

 

さらにいうとセラミックの中にも種類があって、

ポーセレン、イーマックスなど、トータルで4種類ぐらい選択肢があったのだそうな。
 
へええええ・・・
 
 
 
銀歯はご存じの通り、保険適用できるから一番安くできるやん。
 
セラミックとジルコニアは自費診療。
 
 
セラミックは色が白くて美しく、天然の歯の色調や光沢、透明感も再現するのが得意なのだそう。
 
ポーセレンは割れやすいのが弱点だったけど、イーマックスはその割れやすさを克服したので審美性と耐久性を兼ね備えたセラミックとして注目を集めているんやって。
 
 
そして今回初めて聞いたのがジルコニア。。。
 
 
人工ダイヤモンドとも呼ばれていて、

ここ数年で飛躍的に研究が進み、歯の治療でも用いられる機会が激増したらしい素材。

 

(どおりで・・・あたしゃ歯にジルコニアがいけるだなんて初めて聞いたよ)

 

 

ジルコニアはセラミック系素材の中でも圧倒的に丈夫

 

 

 

これまでよりもさらに技術が進化して

今では天然の歯と見分けがつかないほど美しく加工もできるようになったそうで前歯にも使えるようになったんだって!

 
 
ほほ~~~~!!!
 
 
 
安い銀歯。
美しいセラミック。
割れにくく頑丈なジルコニア。
 
 
どれでかぶせるか・・・。

 

 

悩む四角さん。

 
 
 
前歯ならセラミックかジルコニア一択だけど下奥歯。
 
 
 
 
おじさんの下の奥歯なんてよっぽどじゃないと誰にも見られない。
 
四角さんは大きな口を開けて笑うこともほぼないので
私ですら彼の奥歯がどうなっているのかほぼ知らないぐらい見えない。
 
そんな場所の歯に審美性を求めても無駄なのかもしれない・・・。
 
だがしかし、お医者さんのおススメはジルコニア。
 
なぜなら・・噛みしめが酷いから。
 

 

寝る前にマウスピースをして食いしばりを軽減させているほど噛みしめが酷いので

奥歯なこともあるし割れにくいジルコニアがいいのではないですか・??と。

 

 

 

四角:「ほおお~~~・・・じゃあジルコニアかな・・・

セラミックつけてもすぐに割れてしまったらもったいないし・・・

 

 

ちなみにお値段はおいくらですか?」

 

 

 

 

奥歯のジルコニア。

 

1本分のお値段。

 

 

いくらでしょう

 

 

自費診療だから5万円かな?

 

 

 

 

 

 

歯ぁ一本のお値段で・・・

 

 

 

 

 

13万~~~!!

 

たっっっっか!!!(笑)

 
 
 
 
たっかーーーーーーーーーーーー!!!!
 
 
 
さすが人工ダイヤモンド!!!
たかーーーーーーーーー!!
 
 
ほとんど見えない奥歯に13万、
歯ぁ一本に13万・・・
 
 
さすがに四角も「たっかーーーー!!!」と思ったらしいけど・・・
 
 
さぁどうする!!!
 
 
 
 
どうするおじい・・・!!!
 
 

 

ぐらぐらぐらぐら・・・

 

 

 

 

 

 

「や・・

 

り・・・

 

ま~~・・・

 

 

す。」

 

 

 

四角:「ジルコニアにします・・・!」

 

 

 

 

 

 

テッテレーーー!!!!

 

 

お爺、歯ぁ1本13万円を決断。

 

 

ひゃああああああああ~~~・・・・

 

 

とここで終われば問題ないのだけど、

 

 

このジルコニア入れるのも大変やし、

 

 

さらにまたジルコニアの準備を進めていく上で他のところの具合も悪くなってきて・・・

 

 

この1か月ずっと歯を気にして生きてる・・・

 

 

か・・かわいそ・・・

 

 

 

私はこの世で一番歯医者が嫌いなので同じ状況になったら一か月で5歳ぐらい老けると思います・・・・。

 

 

聞けばギャーミーはなんでも存在していると思うので

今日のお題は(そんなブログだったっけ?w)

 

「ジルコニア(セラミック)を入れたことがある人」集合してください(笑)