チャオー----!!!!!

 

たくさん相談に乗ってくださりありがとうございました・・・!

いっぱいのコメント、しかも長文で打ってくださって皆さんの貴重なお時間を頂戴してありがたいやら申し訳ないやら・・・

 

 

 

一夜明けて私の中でも答えがまだ出ない状態で、このテーマをもとに書くかどうか5年以上悩んでるのにさらに悩む期間が延びてハゲそうです・・・。

 

 

この流れで通常の記事に戻るのには少し心が重たく、

また、自分の頭の中を整理するためにとりあえず前回のまとめだけを更新します。

(興味ない人スルーしてもらって全然大丈夫です!)

 

 

 

何かを始める時って自分の中で燃えるガソリンを燃やして見切り発車でGO!としてしまえる時と、

勝手に発車できない・してはいけない時と2種類あると思うんですが今回のケースは後者だと思ってます。

 

 

 

何故なら私には子どもがいるから。

 

夫である四角は私の書こうとしているものを応援してくれています。

ちゅんたんには相談したらOKと言ってくれると思います。

小学生組は話していいものかどうかは現状不明。

 

 

 

ただ私が誰かに「書こうかどうしようか悩んでる」って相談を受けたら、おそらく「書いてみたらいいやん!」って答えると思います。

 

今回も多くの方が応援してくださいました。

 

ストップをかける意見をしっかり受け止めないといけないな~と思っているし、

また、何を書くのかみんなには全然わからない状態で相談を持ち掛けていることに対しても申し訳ないなと思ってます(^^;)

 

 

何を書くのかすらわからないのに応援のしようもないというか、そりゃそうだって感じで至極まともなご意見です。

 

 

実際に公開すると決めた時にどういう記事にしていくのかを発表しようと決めてるので多くは言えないのですが、

このような意見が届くのも前回の話だけでは何も分からないから仕方がない事だなと思ってます☟

 

 
 
昨日はフェムテックを引き合いに出したので専門的なことを書くと思わせてしまって申し訳ありませんでした。
 
 
女性の性について発信することはたとえ母親であったとしても別に何も恥ずかしいことじゃないんだという意識を持ち始めたことを伝えたくてフェムテックに触れました。
 
 
私が今回セカンドブログで書こうとしていることとしてはあくまで私個人のたった1例にしかすぎない、
超私的なエッセイというか、小説みたいなものです。
 
エロさがあるのか・・といったらエロさはないと思います。
 
悩みの無い人なんていないし、今見えてる姿がすべてじゃない。
 
よく「昔はクズ夫だった四角さんとどうやって関係を回復したんですか?」という質問を頂きますが到底ひとつの答えで答えられず、
私が人生を変えようとあがきもがいて苦しんできたこの結婚生活を記録として残していきたいと思っています。
 
誰にも言えなかった私の内面をえぐり出して書いていくテーマになるので、相当腰が重いのも事実です
それとセックスレスがどう関係あるのかは今後公開すると決めた時にきちんとお伝えしたいと思ってます。
 
 
 
ただ、いくら人生をテーマにしたエッセイを書くとはいえ避けられない生生しい夫婦の事情が含まれてくるので、
今回、賛同の意見よりちょっと待った~!な意見をよく考察して考えることも大事だと私も思ってます。
 
 
 
私も、、全くの他人になってブログをやろうかと考えたこともあります。
 
 
 
 
というかやってたんです。
 
後だしで申し訳ないんですけど、実は昨年一年間ひそかにやってみたんです。
(もしかしたら発見した方もいらっしゃるかもしれません)
 
しかし、どうしても持続させるのが難しく、このまま書き続けるエネルギーが消えてきてしまって
やはりある程度のリアクションがないとモチベーションに繋がらない。
 
 
今回公開しようかどうしようか悩んだきっかけの一番大きな理由が
 
いっそのこと公表してしまえば書き続けるエネルギーが湧いてくるかもしれない、ということでした。
 
 
ただ、子どもの事を切っても切り離せないのも事実で、
 
 
 
 
子どものことを考えてあげるべきだというご意見もたくさん頂きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
実質的な生活の心配もあると思ってます。
 
 
 
 
 
 
親元を離れてからということはあと、10年後・・・。
 
もうブログやってないと思うんですよね。
 
もうこのまま墓場まで持っていってもいいとも思ってます。
(昨年書いていたブログは収納しました)
 
 
 
 
子どもの事を考える・・・っていうことを考えると一体どうしたいのかが自分でよく分からなくなってきました。
 
 
世の中にはいろんなお母さんがいて、いろんな子どもがいて。
周りの人がそういういわゆる「イロモノの親子」をどういう目で見るのかは私のコントロール不可な領域だと思っています。
 
私達家族ももしかしたらイロモノファミリーの部類に入るかもしれません。
 
 
同じ人物を見るにしても感じ方は人それぞれ。
 
 
・・・・・・・・・・
 
例えば、2020年の報知映画賞授賞式でとある女優さんが登壇された時に、お祝いに息子さんが駆けつけてらっしゃいました。

 

私はその女優さんが主演のかなりきわどい作品も何本か見たことがあったし、かなり生々しく描写されていたので中には演技と実際とを勘違いしてしまうような場面もあるほど迫真の演技でした。

 

だからといって登場された息子さんを「あんな作品に出ているの息子さんなんだ~」という意識で見ることは一切ありませんでしたし、作品は作品、家庭は家庭で全く切り離して考える事が出来ました。
 
 
でもそれはあくまで私の感じ方で 中には「あんなことをやってるお母さんなんてかわいそう・・」と言う方もいらっしゃると思います。
 
女優さんだから世界が別とか、芸能人だから別とかって言いがちだけど
 
人の物事の捉え方は根本的に同じなので一般の世界でも似たり寄ったりだと思ってます。
 
 
 
また、テレビで、スッキリの加藤さんと女優のMUGUMIさんがお互いの夫婦生活についてあけすけに語っていたことがあって、
(私、昨日しました!とか、俺、絶対に欠かさないって決めてる!みたいなかなりアケスケなお話でした)
 
え~~そういうことテレビで公表しちゃうんだ~~とかは一切思わず、見たことない風通しのよさを感じてむしろ好感が持てました。
 
が、一方で彼らんも家族がいて、周辺ではお子さんやお宅もある程度分かってるでしょうから
見る人が見れば「そんなことテレビで公表して子どもがかわいそう、聞きたくないだろうに」って思う方もいらっしゃるだろうし・・・
 
 
また私が芸能人でもなく、
ただのブロガーという肩書きを自分でひっさげてる関西のおばさんっていう中途半端な存在だからこそ
余計に「子ども大丈夫?」って思わせてしまうのかもしれません。
 
 
とにかく「そういうことを思う人「も」いれば、何も思わない人「も」いる」もしくは「全く興味ない」
 
 
世の中だいたいのものごとがこの3パターンに分かれるので
あっちもこっちも考え始めるとキリがないのも事実。
 
 
結局は私がどこを向いて選択するのか次第なんだと思います。
 
 
コソダテフルに関しては過去に色々と修羅場を潜り抜けてきましたが、諸々経て、
コソダテフルを好きでいてくれる人だけを見て突き進むと心に決めたので思いが揺らぐことはほぼありません。
 
見る方向さえしっかりと定めてしまえば、自分中心でしっかりと立つことができると思ってます。
 
 
 
ただ、もしかしたら地域柄もあるのかもしれません。
 
東京は芸能人にしてもインフルエンサーにしてもいろんな人、いろんな家族が集まってる場所なので都民全体の意識も高くて、多様性を受け入れやすく、そんな些細なこと全然気にしてないのかもしれないです。
 
 
 
全然話変わるけど
 
 
この間ミキティ夫婦が宮下公園でおしゃべりしてるほのぼの動画を見てすっごく楽しかったんだけど
(庄司少年の青春のプチ下ネタでしたw)
 
公園で芸能人がふっつ~~~に夫婦で座っておしゃべりして動画撮ってるのに、
後ろには赤ちゃん抱っこしたママ達が憩っていたり、
通り過ぎる人も「うわ!芸能人おる!!!ミキティや!!」みたいな雰囲気全然なくてさら~~~っと通りすぎていってて・・・
その様子が個人的には
 
シティーなピープルは芸能人見たところで騒がないんだ!!
か~~!東京ピープルはクールだなって驚きましたw
 
 
街中で動画撮影をしている人や、インスタの写真を撮ってる人とかを見て「あんなことやっちゃってはずかし」って思う人もいるかもしれないけど多くの人はもはや多様性を理解してスルーなのかな~~と。
 
TOKYO is  COOL・・!
 
 
ちなみに関西は全然芸能人も見かけないし、こんなに見せたがり族がたくさん住んでるはずなのに意外と動画撮ってる人とか見かけません。
 
 
そういう意味では多様性にまだまだ富んでいないような気もするし・・・・
 
どうなんだろう・・・
 
めっちゃ変なおじさんとか電車によくおるけどあんまり気にせず乗ってたりするしな・・・
 
勝手に話しかけてきてもそのへんの人とコミュニケーション取ったりもするし。。。
 
ちょっとわからんな爆笑
 
 
 
 
我が家の夫婦の歴史について書くエッセイ(夫婦の事情含む)で子ども達が傷つくことになるのか・・・
 
どうなのか・・・
 
具体的に言うとどういう可能性があるのか、
少しでも可能性があるなら辞めた方がいいのか、
 
このテーマに関しては、
 
ボロボロになりながらも何かを成し遂げたいとも思っていないので、
このまま墓場まで持って行ってもいいとも思ってます。
 
 
ただ、やっぱり悩んでる人がいるから、
 
 

 

 

そういう方にとって、私の経験が、何かのエッセンスになれるのなら

エッセイを書きたいと思ってます。

 

 

・・・が、やはりいろんな角度からのご意見を頂戴して、

 

 

応援コメントよりもストップ派のコメントに意識を持っていかれてるということは

(本当にやりたい時ってストップかけようが何しようが突き進むタイプなので)

 

自分の中で意識がそっちに向いてるのかなぁ~~という気がしています。

 

 

 

どうなんだろう・・・

 

 

多くのギャーミーは、

 

仮に私達家族を街中で見かけたとして

「うわ、あの家の子どもだ!」とかイロモノで見ることがあるんでしょうか・・・

 

 

 

もちろんイロモノ親子だとみる人もそりゃいるだろうけど、私は希望論者なのでそういう人は少数だと信じていて、

実際にはすごく優しく接してくれる方ばっかりなので これまでイヤな目にあったことが全然ないんです。

平和ボケしてるだけと言われればそれまでだけど。

 

 

今後どうなるかはわからないけど、「かもしれない」を考え始めると外に一歩も出れなくなっちゃうので、

それはもうどんな人にでも起こることかなぁと・・・

 

 

そういう人「も」いれば、そうじゃない人「も」いる。

どこまで行っても結局はこの2パターンなんじゃないかな~~と思ってます。

 

 

 

ただ頂いたご意見をしっかりと踏まえた上で、もう少しじっくり考えてみたいと思います。

 

 

 

別人物でブログを書くのは一度やってみて自分に合わないことが分かったので、

 

 

公開OR墓場。

このどちらかだと思ってます。

 

 

 

有料記事のnoteについても検討してたんですが、

このエッセイでお金を生み出したいという思いがなかったのでアメブロで去年は書いてました。

 

が、もう一度noteも視野に入れて再度検討してみます。

 

 

アメンバー限定は名ばかりの機能で実質ふるいにかけるのが難しいシステムだと思うので

(アンチでもアメンバー申請する人いるし、子どもでもアメンバー申請できるし、判断のしようがない)

 

アメンバー限定は考えていません。

 

 

 じっくり自分と向き合って考えてみたけど、私の書く夫婦の歴史、セカンドブログ(仮)は、

子供たちに隠したいものではなく、


むしろ、将来読めるようになったら

息子たちに読んでもらいたいと思ってます。



読めと強制はしないけど、

きっと私の伝えようとしたこと、残したかったことを分かってくれると思ってます。


そんなことわからないといえばそれまでですが、私たちの子供ならきっとできると信じてます。




とりとめもない内容になってしまいましたが自分の頭の中を整理するために

たくさん相談に乗ってくださってありがとうございました・・・!

 

 

ブログとの付き合い方、何を目指して書くのか、など今一度自分としっかり対話する時間を得ることが出来ました!

 

 

感謝でいっぱいです^^

 

 

またあとで通常記事を更新しま~~~す!

 

 

 

 

 

 

 

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