チャオー------!!!!!

 

 

ストッパ!!!ストッパを買うという手があったか・・・!!

そうする!!

 

 

 

今日のお話は決してバカにしたり、ふざけたりしないで真剣に読んでください(キリッ!!)

 

決してこのような悪いサンプルにはならないでください☟

 

 

 
うちの末っ子、
 
いまだにプリケツが止まらないプリケツ三年生。

 

 

プリプリプリプリ・・・・・・!!

 

 

木曜日の夜、晩御飯を食べながら

 

「今日、衝撃的なことがあってん」

 

 

 

とか言うから、

 

そんなの親としては一体何があったのか気になるやん?

 

「なにがあったん?」

「教えて」

 

って言ってみたんやけど、

 

この人、わけわからんところ超照れ屋さんやから

 

この日も

 

「いや、教えられへん。言われへん。

絶対言ったらあかん」

 

 

って頑なに教えてくれへんかってん。

 

 

なになに・・?

 

キニナルキニナル・・・

めっちゃ気になる~

 

そこをなんとか教えてください・・・!

 
 
衝撃的な事実教えてくださいっ・・・・!!

 

 

 
お願いします!!
 
そこをなんとか・・・!!!
 
って頼みこんで教えてもらってん。
 
 
うちのプリケツスシオの衝撃的事件、聞いてやってください。

 

 

プリ:「今日な?

 

掃除の時間にな・・・?」

 

 

 

おん、どうした!?

ほうきが刺さって流血事件とかか!?

 

 

プリ:「ニャンコに、いきなり。。。

 

 

 

 

ぎゅうされてん」

 
 
しょ・・・
 
 
しょうもなー----!!!!
 
 
 
いやあかんあかんあかん。
しょうもないとか言ったらあかん!!
 
さんざんもったいぶって発表された衝撃的事件が「ニャンコにいきなりハグされたこと」
 
どうでもいいって思ったけど(内緒)
 
スシオからしたら大事件なのでしょう。
 
 
 
完全に思考回路はショート寸前(セーラームーン)

 

 

ここで男の先輩、四角がカットイン。

 

 

四角:「そんなん・・アレちゃうん?

 

スシオ、もしかして、

 

 

ニャンコのこと気になり出したんちゃうん・・?」

 

 

 

 

え!?

そんな単純なことある!?

 

ちょっとぎゅうされたぐらいで好きになるとかある!?

 

 

 

 

あるー---!!!!

 

えええー--!!!!

 

気になり始めてるー---!!!

 

 

ちょっっろ!!!

男子ちょっろ!!!

 
 
 

 

チョっろ!!!

 
 
四角:「なるよな!?なるなる!!
気になるよな!?」
 
 
 
 
そしてその翌日。
 
 
朝から元気にプリケツ尻ジェットで出ていったはずのスシオちゃんが
 
 
 
帰ってきたら、

 

 

 

 

元気なかった。

 

 

ど・・どうしたん?

 

って聞いても、

 

恒例の「教えられへん」を一回挟んで(めんどくさいなーもう!)

 

image

 

教えてもらったところ、こういうことがあったらしい☟

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

ぎゅうされた翌日、ニャンコへの意識ビンビンで登校した俺。

 

 

ニャンコ・・オレはここだぜ・・?お?

ここにいるぜ・・?

 

と思っていたとかいないとか。

 

 

 

そこへニャンコがやってきて、

 

 

 
話しかけてきた。
 
 
いぉっしゃあぁぁぁぁー--!!
 
俺の時代やぁぁぁー-!!!
 
俺のここ・・・空いてます!!
 

ってなってたのに、ニャン子ったら、突然

 

 

「スシオ~~。

 

スシオと私、1年生の時

 

 

 
 
 
ちょっと喧嘩したことあるから

 

 

 

 

・・・・・!!!?

 

あ、あに!!!?

 

あんだって!!?

 

 

 

1年生の時ちょっと喧嘩したからあんまり好きじゃないって

 

そ、・・・そんな・・・!!

もう2年も前の話じゃないか!!!

 

何の前ぶれもなく

いきなり2年前の話蒸し返してきた・・・!

 

 

 

昨日は突然ぎゅうをしてくれたのに

今日は「あんまり好きちゃう」

 

しかも二年前・・・・

 

 

・・・・てんてんてん。

 

スシオ、軽くパニック。

 
 
じゃぁ、昨日のぎゅうは何やったん・・・?
 
 
思考は宇宙へ。
 
 
 
しかしこれで諦めるスシオではない。
 
彼は生まれながらの交渉人なのだ。
 
ここでうやむやにするわけにはいかないので
直接本人にしっかりと聞く。
 
 
「じゃぁ昨日のぎゅうは何やったん?
なんでぎゅうしたん?」
 
 
 
あの日のアレはなんだったのよ・・!ねぇ!
責任とってよ!僕の気持ち!!

 

 

ここ大事ですよね。

そこしっかり確認しておきたいですよね。

 

 

 

そしたらニャンコ・・・

 

 

 

「そんなのしてない」

 

 

・・・・シャッ!!?

 

そ、そんなぁ!

 

 

え・・?

待って・・・

 

たしかに・・ぎゅうされたはず・・・オレ・・・あれ、夢だったのかな・・?

たしかにギュウされたのに・・・そんなのしてないって・・・なんだろう

 

まぼろし~~~~~~!!!!

 

 

 

あかー-ん!!!

 

 

本人真剣に宇宙に行ってるから笑ったらあかんねんけど・・・・

 

 

image

 

ニャンコにブンブン振り回されているスシオが

 

チョロすぎて草。

 

 

 

 

帰ってきてしばらく経ったら

 

「もう俺ニャンコのことどうでもいい。

 

やっぱママが一番!!」

 

 

 

ちょっろ・・・・
 
 
 
将来、ちょっと心配。
でもチョロいスシオがスッキ
 
image
 
 
男子アホですwうずまきうずまきうずまき
 
 

 

昔の記事

 

昨日の記事と同じような内容をちゅんたん小学生時代にも書いてます。
小学生って結構残酷だから友達との遊びの中でも親がなんとも言えない気持ちになることもあるんだけど、
子ども自身に起きてる出来事なのに、親が子供以上に気持ちを乗せすぎるのは良くないなって思ってるから
(子供はそこまでこじらせてないのに親の方がこじらせてるとか)
一歩引いたところで客観的に見ることも必要だと思ってます。

 

 

 

寝ない寝ない寝ない・・・・

ぜー--んぜん寝ない二歳児!!!!

疲れるー---!!!!