チャオーーーーーーー!!!!
、
最近よく思うねん。
オギャ子が普通のママ友界に飛び込んで行ったら
速攻で嫌われるし、秒で淘汰されるんちゃうかなって。
私、ものすごくお友達の幅狭いねんやんか。
広く上手にお友達関係になられへんし、
たくさんお友達が欲しいとも思ってへんねん。
でもその理由が最近分かる気がする!!!
自分ではぜんっぜん普通にしてるつもりやのに、
たぶん、おかしいんやわ!!!!
でも別に悩んだりもしないし、
治したいとも思わないし、
私は私でいいかって思うんやけど、
自分でそれを言っちゃうとそれ開き直りに見えちゃうらしいし、
人付き合いってむっずーーー。
・・・・・・・・・・・・
うちの家族よりも我が家に来る事が多いドキマルのドキ子。
オギャの新居の片付けも全部手伝ってくれて、
インテリアの相談に乗ってくれたり、
収納考えてくれたり、
ほんまに色々お世話になってるドキ子ちゃんやねんけど、
こんだけよくしてもらってるのにフライパンで沸かしたお湯でぬるいカフェラテ淹れたりするもんやから大炎上しちゃって
リンクを貼るのも嫌やからもう貼りたくない。
(探したい人は今年の四月の記事を探してみて)
でも、その後、ドキ子との関係は何も悪化してないねん。
しかもな!?
ドキ子、
あのあと、「一個余っててるからいらへん?」っていって鍋くれてん!!!!
フライパンしかなかったオギャ子のために新品の鍋くれてん!!!
ほんで、熱いコーヒー淹れられるように
使ってないネスプレッソもおさがりでくれてん!!!!
やっさっしーーーーー!!!!!!
ほんでこないだの話。
また ドキ子が我が家に来ててさ。
はい。ドキ子ちゃん、これ食べ。
ぽいっ。
って無言でそっとドキ子の前にプロ野球チップスを差し出す。
ドキ子ちゃん、ポテトチップス好きやしな。
食べていいで。
・・・・・・・・・・・・・・・
【一方、ドキ子目線】
あれ・・・なんかいきなりプロ野球チップス置かれた。
食べていいってことかな、あ、ありがとう。
って、ちょっ・・・・え???!!!!
なんで!?
私の目の前で、
オギャ子が・・・・
桃ぜりー食べてんねんけどーー!!!!!!
え!?なんで!?
いきなり一人だけゼリー食べ始めた!!!
私、プロ野球チップスーーー!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【時間を巻き戻して解説しよう】
きゅるるるるる。。。。。
おやつの棚を物色している時、オギャ子はプロ野球チップスの他に
冷蔵庫の中にとあるものを発見したのであった。
「あ!!桃ぜりー!あった!たーーべよ。」
それは先週四角が持って帰ってきたケーキ屋さんの贈答用の桃ゼリー!
これを見つけたオギャ子は、
桃ゼリーは自分のものにして、
ドキ子にはプロ野球チップスを
お皿にバァァァって出して、
そして、
結果こうなりまちた。
はーーーーーーい。
これ、ママ友界でやってしまったらどうなるかな。
私、全然なんとも思ってなかってんけど、
ドキ子が帰って行った後に、よくよく考えたら
おかしかったかなって思い始めて、
後日ドキ子とsayaが来た時にその話をしてん。
sayaちゃん、どう思う??
やっぱこれ、あかんかったかな???
saya:「え!?お客さんにプロ野球チップスを黙って出して、自分はケーキ屋の桃ゼリーを食べてたん!?」
オギャ:「うん。」
ドキ子:「(笑)」
saya:「なんで!?どういういこと!?
意味不明すぎんねんけど!!!」
えーーーーー!!!
じゃぁさ、もしさsayaちゃんが幼稚園のママ友のおうちに行ったとして、
同じシチュエーションに出くわしたとしたらどう思う?
saya:「え?自分の目の前でいきなり桃ゼリー食べ始めたら・・・・???
そうやな。
だいぶ変わってんなこのママ・・・とは思うやろうな。」
えええええーーーーー!!!!!!
え!でもさ、それでお友達辞めようとかは思わへんやんな?
saya:「うん、その事ひとつだけでは辞めようとは思わへんよ。」
ドキ子:「私もそのことだけで辞めようとは思わへん。」
そうか。。。そうやんな!!!!
でもさ、これ、世間一般の正しい人づきあいとしてはあかんか。
教えてくれよ、ドキマルのドキ子ちゃん。
あんた、私と正反対の王道中の王道みたいな人やろ。
気遣いの人やし一切敵を作らへん誰とでも仲良く出来るタイプやん!!!
ザ・無難の女王やん!!!!
ドキ子:「その言い方やめてよ(笑)」
無難の女王的にはさ、こういう場合どうしたらよかったん??
あ。わかった。
どうせあれやろ。
食べる前に「桃ぜりーがあんねんけどプロ野球チップスとどっちがいい??」って聞かなあかんかってんやろ?
ドキ子:「どうせ・・・(笑) 言い方!!!」
ドキ子:「好きな相手やったら、どうせ、とか思わへんやろ?」
そうやねん!
ドキ子やったら許してくれるやろうなって思って食べてん!!
ドキ子:「でも普通のママの世界ではおかしいやんか??」
だって桃ゼリー一個しかなかってんもん。
一個しかない桃ゼリーを、
我慢する・・・・と・・・メモメモメモ。
saya:爆笑!!!
ドキ子;「なんやこれ・・・!!
講座っていうほどのものでもない。
誰でも知ってるわ。」
どうしよ!!!
やっぱ私、おかしいんかな!!
シャバでは生きていかれへん気がする!!!!
ドキ子:「でもな?
オギャ子ちゃんがそんなやからといって嫌悪感は全然ないで。
むしろ、
え。ほんま?
ドキ子:「あと私、こんな性格やから実はちょっと、
オギャ子ちゃんが羨ましくもあるねん。
今食べたいから食べるとか、
欲望のままに生きてるって
素直でいいやん。」
え。
それ、いいんかな。
ま、いっか。
たぶん私広く人付き合いするん一生無理やと思うわ。
数少ない友達は大事にしよ。
ドキ子ちゃんに相談乗ってもらったグッズの中で、
一番ヘビロテしてるキッチングッズ
その他にもドキ子へのおもてなしはまだまだある、、、
ウーマンエキサイトが更新になってます!
昔の四角はひどかった・・・!!!なんやコイツ!