【ラストエンペラー】クッソwarとババ神様。

チャオーーーーーーーー！！！！！
 
 
ゆいたんもオギャも熱下がって元気になったよ～！
ご心配おかけいたしました。
ただオギャ子は痰が絡んで
息詰まりそうになんねんけど。
 
あ、肩身が狭いとかそっちの息が詰まりそうではなくて
窒息の方な。（わかるわ！！）
 

 

 

はーーーー！！！


ほんまこの年末年始
何がややこしかったって、
 
この男ですよ。
 
 

うちのラストエンペラー（４しゃい）

 

 

執念深い・諦めない・粘りっこい。要するに

しつこい。

 

 

自分の要望を通すためには

通せるまでひたすら食い下がるんやけど、

 

そりゃあんた、

「ママ！！ボクはどーーーーしても座禅がしたいんだっ！！座禅をさせてくれ！！！」とかやったら

どうぞどうぞどうぞ！！って感じやけど

（そんな四歳おるか。）

要望がゲームやりたいとおやつくれやからな。

 

 

ちゅんたん一人しかおらへん頃に四歳児がゲームやってるとか知ったら

「んまっ！四歳でゲーム！？早くない！？」とか思ってたけど

今やこれですわ。（三番目なんでも解禁はやすぎくん）

 

そのくせ３人育ててベテランお母さんかというとそんなことも全然なく。

 

 

ゲームもおやつもユルいグタグタのお母さんやってまーーーす。



はーははははは！！

 

 

はーーー！

ほんま人間育てるってむっず！

ちんどいわ！(^o^)／

 

 

 

最近では

「ゲームがオリンピック競技になる」

を理由にむしろゲームを正当化しようとしてましゅ。

 

 

 

ほーちゃん、上二人とはまた違ったタイプで、

怒れば怒るほど

笑うしふざけるひ泣くし真似するし挑発してくるねん。

どいういうことや。

 

 

イラストだけ見たら完全にサイコパスやん。

 

 

ちなみに怒れば怒るほどふざけだすんなら、

怒らず優しく言えばちゃんと聞くんかといえばそんなこともない。

 

 

 

この皇帝、

大晦日に

ばあばの家で偉業を成し遂げまして。

 

 

 

夜２１時ぐらいにおトイレに行った皇帝。

 

 

あ、こっからお下劣な話ってかひたすらうんちの話やから清らかな女子は去ってな。

 

 

 

ほーちゃんトイレから帰ってきたんやけど、

どうやらうんちが流れなかったらしくてオギャに

「うんちが流れなかった～」って報告してきてん。

 

でもあたしテレビ見てて、

「あとで流しとくからいいよ～。そのままにしとき～」って答えたもんやから

今度はパパのところに行って報告。

 

 

そしたら四角も、

 

 

テレビに夢中。

 


かわいそうに笑い泣き

めっちゃ報告してんのに両親どっちも後回し。

 

 

まぁでも別にどうしても急いでうんち流さないといけない理由も特にないやん？

 



だからテレビを見終わってから、

 

 

 

なーーがそっと思ってトイレに向かっていったら、

 

トイレから四角の雄叫びが。

 

 



「なんやねん、このうんこ！！！！」

 

え！なに！！

どうしたん！

まさか床にしたんかアイツ！？

 

（トイレに駆け付ける）

 

 

 

四角：「めっちゃデカい。」

 



 あ、そっちか。


さすがのほーちゃんも床にするはないかw



 

四角：「アイツの肛門どないなってんねん・・・・。」

 

 

見てみるとそこには、

 

 

 

たいそう立派なのが堂々と佇んでおった。（サツマイモ大）

 

 

どっひゃーーーーー！！！！

あのちっちゃなお腹からどうやってこんな巨大なもの出したん！！！超でかい。見たことないぐらいでかい。

 

 

ここから四角と巨糞の戦いが始まった。

 

 

 

とりあえずまずは大で流してみる。

 

ジャァァァァァーーーーーー。

 

 

 

 

 

 

 

あかーーーん！

時間が経てばふやけてるかと思ったけど全くかわってへん！

 

 

 

四角：「なんか砕けさせれるものないかな。

あ、このトイレブラシ(流せるタイプのやつ）でいってみよ。」

 

 

ぐっと押さえてみたものの、

 

 

 

ただちょっと変形しただけ。

 



四角：「ヤバい・・・・。

 

粘土みたいな質感しとる。

しかもめっちゃ濃厚な粘土。

 

どないなってんねんアイツの体。

 

 

こうなったら粘土を切り刻んで・・・・


よいしょっ・・・かたっ！！

 

よいしょっ・・・・なんやねんこれ・・


・・よいしょっ。。。。

 

 

大晦日にクッソWAR。

 

 

よぉおおおおおーーーーし！！！

流れたぁぁぁぁぁーーーーー！！！！

 

わーーーおめでとーーー！！！！

 

 

 

息子の見たこともないような巨糞を水に流すという

未曽有の大乱闘を繰り広げてるうちに、

 

 

 

 

年が明けました。

 

 

 

ゴーーーーンゴーーーンゴーーーン・・・・

 

 

こんな年越し・・・。

 

 

は、ハッピーニューイヤー。（白目）

 

 

 

そんで朝起きたら今度は

 

おしっこ漏らしてて、

 

 

 

 

 

なんじゃこの新年は！！

 

 

というわけで我が家は今年も似たような一年になりそうです。

 

 

 



ほーちゃんはママが相手だったらどこまでも果てしなくワガママになるので

 

 

 

 

四角が不在の時には

 

ばあばが

怒り役を買って出てくれて、

 

 

 

ビシーーーっ！！！と雷。

 

 

こぅっわ。



 

 

 

いやぁ～～子供の頃お母さん怖かったもんなーーー。

超～～～怖かった！

 

でも昔は怖くて嫌やったけど、


自分の子供が男３人ってなったら

このぐらいビシッと怖い方が助かる。

 



ってか、

 

ほーちゃんにはこのぐらい怖い人がいた方が絶対いいわ。

 

 



あまりにもダダこねてたら、


ばあばが、

 

 

 

 

と聞くだけで　スンっ・・・（静）ってなるように。

 

 

なんやいうたら



「ばあちゃんがいっちょ出よか！？」

「ばあちゃんがいっちょ・・・」

ばあちゃんがいっちょ・・・」

 

 

って脅していたため、

 

 

そのうち、ばあばの別名が、

 

 

 

 

いっちょババァになる。

 

 



 

「そんなことしてたら

 

 

いっちょババァが来るで！！！」


 

と妖怪と同じカテゴリーに入れられ、

 


 

しまいには
 
 
 
 
触らぬババに祟りなしのババ神様になった。



 
ばあば：「ママの言うこと聞かへんかったら
ばあちゃん雲に乗って岡山まで飛んでいくで！！！」
 
 ってなんかしらんけど雲に乗れる設定で脅してくれる。


雷様と同じカテゴリー。

 


ほーちゃんは本気でいっちょババ神様のことが怖いらしく、
 
ばあばの部屋を
 
 

 

 

山姥の部屋でも覗くかのようにして

そろっと歩いてそろっと帰ってくるという遊びを繰り返しておりました。

 

 

 

 

そんで今日も、

「ばあば怖い」って怯えとったわ。(私ずっと半笑い)



 

 

嫌われ役を買って出てくれたばあば、ありがとう！！

 


ほーちゃんにはこわ～～～いお父さんとこわ～～～いおばあちゃんがいるぐらいでちょうどいい。

 

いやまだ足りんかもしれん。

 




 
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息子のうんちの話に
オギャ子のパンツの話を被せておわりにします。
なんの話や！

 

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