チャオーーーーーー!!!!


おいおいおい。
オギャ子の冷蔵庫がありえないコメント数になっとるがな。
こんなに反響があるとは思ってなかった!たくさんありがとう♥
意外にも「片付けてあげたい!」っていう声が多くてびっくり。
是非片付けてほしい。(熱望)
ちなみに現在も全く片付けられてません。
頼みの綱の夫は「自分でやれ!戒めじゃ!」と言って取り合ってくれませんでした(悲報)アイヤー!!!
コウノドリのリブログも現在45!ありがとうございます~!


さて、

ちゅんまるくん(長男・8歳)の校外学習があったんだけど、
先生だけじゃ人手が足りないから
保護者の人で手が空いてる人はボランティアで手伝ってほしいっていう募集がかけられてたのよね。

でも、私が行かなくてもきっと誰かが行ってくれるだろうという他人任せな態度で放っておいたら、
どうやら引率の人数が全然足りなかったらしく、
前日になって再び募集がかけられたの。


ちゅ:「ねぇ、ママ!
明日ボランティアで付いてきてよ!
人数が足りないんだって!!」



毎回キャラクター変えすぎや!!


私:「え~?ママが行かなくっても誰かが行ってくれるんじゃないの~?」(おい。)

ちゅ;「そんなことないよ!
ママ、来てよ!
ね!!?」


えぇぇぇ~~~?

私:「行ってもいいけど・・・・」

めんどくさい。

なんとかして「やっぱ来なくてもいいわ」って言わせよう。(最低か)


私:「じゃーぁー、誰よりもハリキッテ質問しまくってもいい?
ハイハイハイハァァァーイ!!って手ぇあげまくってもいい?


ちゅ:「いいよ。」


チッ!!
いいんかい!


私:「じゃあ、みんなの前で変な顔してもいい?」

ちゅ:「したかったらしていいよ。」


ケッ!!!
寛大か!!



私:「じゃぁさじゃぁさ!!!
みんなにちゅんたくんのお母さん、
ちょっと変だよねって言われてもいい!?」


ちゅ:「いいよ。」



チキショォォォ!!!

ありのままの母を
愛してくれるのかよ!






彼がどんどん大人になってゆくわ~~。


それと反比例して
私はどんどん「お母さんらしさ」がなくなってゆくわぁ~。

ガラガラガラ~~~(崩)



息子がそこまで言うのなら
せっかくだし?
私も一緒に楽しめたらいいかなぁ~と思い直し、
急遽参加することにした。





学年全員が集まってる中に馳せ参じた私。


たくさんいる児童の中からちゅんたんを見つけて、





全力で手を振ったわ。


とそこで、

主任の先生が予想に反して
「今日のボランティアをしてくださるお母さん」の紹介をしはじめた!


先生:「では、みなさん。

今日はおうちに方がお手伝いに来てくださっています。

お母さんがた、どうぞ前に出てならんでください。」


ヘキャーーーッシュ!!!
せせせ、整列~~~!!!!

スゴスゴスゴ。(並)




先生:「本日はお忙しい中ありがとうございます。

はい児童のみなさんからもお礼を言いましょう。

お母さん方の方を見てください。」



一斉に全視線を浴びる。
ビシャァァァ!!!!

あかんあかん。

お母さんらしくせなあかんって。


ほら、横のお母さんたち見てごらんなさいよ。

真剣な顔して一列に並んでピシッと立ってるやんか。



あんたもちゃんとしなさい!!!






ヘラヘラすんのやめなさいっ!!!



昔っからそう。

こういうちゃんとしないといけな場所で、
どうしてもヘラヘラしてしまう!!!




ま!これはこれで自分の良さでもあるとは思ってるので気にしてはないんやけど(気にしろ)

みんなの前に並びながら、


過去のヘラヘラ事案を
思い出していたのであった。


そう、あれは社会人二年目・23歳の頃。

私は営業職についていて、
それもわりとノルマが厳しかった。(今はどうかわからない。)

毎月毎月ノルマがあるので
月末近くなると
マネージャーと1対1で面談があったんだけど(毎月ではなかったと記憶している)
そのマネージャー自体もわりと頻繁に変わった。


肝心の私の仕事っぷりは、おおむね順調だった。
自分で言うのも何やけど
一生懸命取り組んだし、成績自体はそんなに悪くはなかった。
とびきり優秀なわけでもないし、とびきり出来ない奴でもなかったから
ライバルとも見なされず、先輩方にも可愛がってもらった。



ただ、

どうもユルい。


一時、どうにもこうにもノルマが達成できない時期があって、
そうなってくると自分も仕事が楽しくなくなってくるわけ。

そこでマネージャーが詰めるわよね。



でも、どうするつもりって言われたって
むしろどうすればいいんかこっちが聞きたいわけよ。


熱意があれば必ず伝わる!とか、
本気になれば出来る!とか色々言われるけど、
んなもん、
出来る時は出来るし、出来んもんは出来ん。


と、いう心の声が漏れてたのかな~~~。



マネージャーが話の途中で、
急に怒り始めて、



どっか行っちゃったぁぁぁ!!!


え。

なんで?

って思ったけど、

言われてみてから気がついた。



上司と1対1で面談受けてる時に、

私、



両ひじついてたぁぁぁ~~\(^o^)/


私的には「うぅ~~~ん・・・ほほ~~~・・・」と思って聞いてたつもりやったんやけど、

普通こうゆう場合、
シャン!として聞くか、
しょんぼりして聞かないとあかんらしい!

と気づいた時にはもう手遅れ・・・・。

ひゅぅぅ~~~~。


成績うんぬんよりも、
態度で怒られることの恥ずかしさよ。




一人座席に残された私は・・・・


やっぱりヘラヘラしていた。(アホか!!)


あーあ。

なめた小娘やったわ。

マネージャー!!
初歩的なことを教えてくれてありがとう!



そして季節は流れ、その半年後。



ノルマが達成できなさそうな社員を集めて、
エリア一帯のマネージャーが全員集まって問い詰めるという初めての試みが開催されることとなった。



扉一枚へだてた向こう側で、

社員1に対してマネージャー6人で、
問い詰められるらしい。
質疑応答されるらしい。



しかも、それが、

「めっちゃ怖い」



という噂がまことしやかに囁かれ、

その月またしてもノルマが達成できそうになかった私ももちろんこれに召集されていた。



震えるポンコツ子羊。





扉の向こうから出てくる人たちが、

よりにもよって、全員、



泣いとる!!!!


おいおいおい。マジかよ。


扉の向こうで何が行われてんねん。


締め上げられでもしてんのか。






そして、

いざ、私がなかに呼ばれた。




部屋に入ると目の前にずらぁぁぁ~~~~と


並ぶマネージャーたち。


マネージャーたちの前に立たされる私。



いや、待って。



なにこれ。




オーディション?






泣くどころかなんか笑けてきて


あーーーあ。



笑ろとる!!!

なに笑とんねん!!!




「どうするつもりなの!?

具体的に教えて!!」


という質疑に、



フィーリングで答えたら、

全然怒られなかった。




え!!


みんながシクシクしながら出てくるところ
私はヘラヘラしながら扉から出てきたもんで、


恐怖の絞め会議が終わったあと、
直属のマネージャーがやってきて


誉めてくれた。





いや、それ、


褒めてないと思う。



後から聞いたところによると、
このマネージャーが他のマネージャーに

「このオギャ子さんは、叱られて奮起するタイプじゃないからあんまり叱らずにいてあげて。情に訴えかけたほうがいい。」

って口添えしてくれてたらしい。


このマネージャー、好きだった!!

たくさんいる個性的な部下を上手に束ねてたなって思う。




そして、同じくその頃、プライベートでも
一大イベントがあった。


我が家に夫が結婚の申し込みをしに来たのだ。






この人生において、

大事な場面で

私はというと、


緊張マックスで話す夫の隣で、






体育座りぃぃぃぃ!!!!


ええええーーー!!!!




体育座りで他人事かのように夫の話を聞いてたら、



その場にいた全員に、


フルボッコで怒られた!!!!

そらな。



あ・・・ああああ・・・。



キラキラおめめの児童たちの前に
見本市のように晒されながら、



頭の中では走馬灯のように
数々のなめてた自分が蘇り、



少々マシにはなったものの、
あんまり変わってないなと思ったのでした。



さてと、


いざ、校外見学に出発!!!


小学生の歩くスピード早い早い!!!


徒歩っつうか、競歩!?

日頃の運動不足がたたって、
付いていくだけでおばさん必死!!!








ひぃぃぃぃ~~~~!!!!



校外学習の話、後半に続きます。







いつも読んでくださって&コメント・いいねありがとうございます♥
リブログ大歓迎です。許可不要です^^ご自由にどうぞ。

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すくパラ。
本日公開!

短めの四コマです。
 よかったら読んでみてくださいまし。



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ウーマンエキサイト

昨日公開。

またヤフー!ビューティーさんにピックアップしていただいておりました。
ありがとうございます。

ブログとは違って真面目っぽいこと書いてまーす。
読んでみてね~♥
 
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