チャオーーーーーー!!!


激おこの記事、賛否両論色々あるでしょうがたくさんのコメントありがとうございました。
公式トップブロガーのコメント欄はブロガー本人とアメーバサイド両方から精査して公開にしています。
時々、公開になったあとに削除された!とお怒りのコメントもいただくのですが
これは私が公開承認したとしてもアメーバサイドが却下した結果起こる現象です。
文脈をしっかりと汲み取った上での判断となるのでNGワードを含んでいなくとも、丁寧な口調で書いてあったとしてもこれを読んだ読者の方が不快な思いをする、はたまた私本人が不快な思いをすると判断した場合は
非公開となります。

読者の皆さんが気持ちよく読めるように、
そして私がブログを続けていけるように
アメーバくんが全力で守ってくれてのことだと思いますので、


どうぞご理解のほどをよろしくお願いいたします。





突然だけれど、

私、

めっちゃ愛されてる。



息子たち、私のこと大好き。今は。

(こんな時代も必ず終わるのは目に見えてる)



しかし、一つしかないもんを三人で共有しないといけないので
まんべんな堪能するにはきついものがあるんですわ。

一人をめぐって3人で争う生活は、

まるで





大奥のよう。


殿様(私)をめぐる側室たちの戦いがややこしい。


特に2番目の側室と3番目の側室が日々デットヒートを繰り広げとる。




二番目のこのお方。



その名も暴れ馬の君。(5)
⏩性質 あまのじゃく・口悪い・鎧を着てるけど心は豆腐。




暴れ馬の君、一番手こずらせるわりには、
実は一番「殿を助けてあげたい!」っていう気持ちがあるお方なんです。

わっかりにくい方なんです。



この間も、

3人連れて車で買い物に行ったあと、
大量の買い物袋を暴れ馬の君だけが何度も何度も往復して家のなかに運んでくれたのよ。



他の二人なんて何も持たずにさっさと家ん中入っていきおったわ。チッ!
三番目まだいいといして、おい!一番目!どないなっとんねん!!



たった一人、私を助けようと一生懸命手伝ってくれた暴れ馬の君を、
たっぷりぎゅーして、褒めて、愛でようとした。



おい、そなた。近う寄れ。


そのとき。


全然関係ないところにいた三番目。


寵愛をいかなるときも独り占めしたい三番目が、



光の速さでスライディングしてきて、


暴れ馬の君だけ褒めるとかずぇったい許さない!!
殿のご寵愛は私だけのものにしたい!!
と言わんばかりに

褒めろ褒めろと騒ぎだした。



い・・いや、あんた
何もしてへんやん。


暴れ馬の君は一生懸命お手伝いしてくれて嬉しかったからお礼を言おうと思っただけで、

君、そそくさと家に入ったやんか。



ほ:「ほーちゃんも優しいって言って!!」

いや・・

ほ:「ねぇ!!

ほーちゃんも優しいって言ってぇぇ!!」

だからさ・・・

ほ:「ほーちゃんも優しいって言って!!

言ってぇぇぇ!!」



おかしいやろ。
なんで褒めなあかんねん!!
すっこんどれ!


挙げ句の果てには





抱っこまで割り込んできて、

暴れ馬を押し出す始末。



そんでまた、これが、

とにかくしつこいんですわ。


絶対に諦めない。折れない。引き下がらない。
このしつこさをもっと他のところで活かしてくれればいいのに
とにかく執念深い。


自分一人だけを可愛がってもらえるまで
ずぇっったいに止めない。


別に褒めることないのに褒めろって・・・。むちゃくちゃやな。

くそぅ。

褒め言葉を搾取されてたまるか!!

という心の声が漏れたような
褒め言葉を与えたとしても、


すっかり見透かされて、


最後にはこのザマ。


うるさっ!!!


あーめんどくさ。






いっつもこのパターン。

暴れ馬の君を褒めようとしたら嫉妬の君が横入りしてきて、
暴れ馬を追い出して自分だけ褒めてもらおうとする。
大号泣という力業で。(爆音)


不完全燃焼な暴れ馬の君。


ち・・・違うんだっ!!

本当は私も全力で君をこの瞬間褒めたいんだぁぁぁ!!




それもこれも、
私が日頃から三番目の君を「かわいい」「かわいい」と撫でくりまわして育ててきたせい。

無尽蔵の自己肯定力が育まれてしまったらしい。




車を運転してるときに、
私はミラー越しに見てしまった。

奴が床に落ちてるなにかを


サッと拾い上げて、
たたた、食べてのをぉぉぉ!!!


えーー!!
おいおい!
今なんか食べたで!!

なに食べた!?



なに!?

いつの!?

いつの何を食べたんやぁぁぁ!!!




私:「なに食べてんの!!(怒)」

って一喝したんだけれど、


強欲の君の答え。






よくないわーーーー!!

床に落ちてるいつの何かわからんもの拾い食いする奴があるかぁぁ!!
犬でもせーへんぞ!!


私:「ダメ!そんなの食べたら!!」

ほ:「いいやんか。」

私:「いいくないわ!お腹いたくなるよ!」

ほ:「いいやんか。」



あかん。
無敵。




座り方が悪いので



注意したところ、



またこれ。





しかも今度は

ほ:「ほーちゃん、まだ三歳なんやから!」まで加えてきおった。



自分の年齢を盾にしてくる。
アイドルか。



あかんで!
三歳やけどあかんもんはあかん。



語尾が
「ほーちゃん、かわいいんやから。」に変わることもあれば、
「ほーちゃん、おりこうなんやから。」に変わることもある。


いつだって自信満々。(あっぱれ)




そして殿は今日も、

苦虫潰したような顔で、






「かわいいよ」と賛同するのであった。






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