チャオーーーーーーー!!!
綾野剛にたくさんのコメントありがとう!!(歓喜)
これ、どう反応していいのか分からんのんちゃうかと思いながらコメント0も覚悟してたんですけど、
無事受け入れられてよかった~~(^^)/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家族を部隊だとすると、
私が隊長で3兄弟が入門生。
(夫は司令塔本部ってところかな。)
この入門生が、これから一人前の戦士になって、
社会の荒波にもまれながらもしなやかにたくましく生きていけるように隊長は日々特訓をしているのである!!

だがしかぁぁーーーし!!
そこの君っ!!
うん、そこの君だよ、ちゅんたくん!!
あんた、その調子じゃ、
間違いなく足手まといだよ!!
たぐいまれなる右から左へ受け流す能力を備えているため、
何回注意しても忘れるという素敵な脳みそを搭載している。
基本的に害は与えないが、これといって利益も与えない。
この戦士が行く末社会の荒波でしっかりと戦えるのかどうかは・・・今のところ未知数。
学校でプールの授業があった日の夜。
彼はいつものようにのんべんだらりとすごし、
プールバックは机の上にぽーんと放り投げられたままで片付けをするわけでも明日の準備をするわけでもない。
そろそろ寝ようかってなったときに
隊長のもとに
マーベラスな一報が入った。

もっと早くに言わへんねーーーん!!(アホかぁぁー!!)
学校から帰ってきてすぐに行ってくれたらお日様の力で今ごろ乾いてたかもしれないのに
こんな夜になってから言われたって明日の朝までに乾くかどうかわからへんっちゅーーねん!!キィィ!!ハラタツ!!!
結局、翌朝、半乾きのまま持っていったけど、
(着た瞬間に、冷た・・っ!ってなってしまえ!!(自業自得じゃ!)
まぁ~~、こんな調子でとにかく万事ぽへーーーっとしとるんですわ(白目)
半乾きの水着を持っていった日は、
私のほうが幼稚園のバスに下二人を送りに行く時間が早かったので、
ちゅんたんには、念を押して先に家を出た。

くれぐれも、
「玄関に水筒がおいてあるから忘れずにね」
「提出しないといけない出欠表もランドセルのところに置いておいたから連絡袋にきちんと挟んでね」って。
言ったのに、
あんだけ言ったのに・・・・!!!
向こう側から歩いてきたアイツ。

どうみても水筒持ってないんですけど、
神様、私に見えないだけでしょうか。
え。
あの・・・・
私:「水筒どうした?」
そしたらファンタスティコーな返事が返ってきた。
ピピピ、ピギィーーー!!!!
あんだけ言ったのに!!えええー!
脳みそどないなっとんねん!しっかせえよ!!
ちゅ:「えぇ~?そんなん言ってたぁ?」
言った!ちゃんと言ったし!!
ちゅ:「えぇ~~~?そうだったぁ~~?
そんなの聞いてないしぃ~~。
ねぇどうする?(チラ見)」
キィィィ!!!!腹立つーーーー!!!
どうする?じゃねぇだろがぁぁぁー!!!デュクシッ!!
他人事か!!!自分で考えろ!!!
と突き放したいところだけれど
この日は折しも強制器具をつけてまだ四日目。
噛み合わせ悪くてハシュハシュ言ってるし、食べかすつまってゴーゴーうるさいもんで、一日お茶がないっていうのは痛すぎる。(学校には給水機がない)
ぐ・・・ぐはあっ!!チキショー!!!!このバカ息子!!
えいっ!!!しょうがない!!!
コンビニでお茶買いました。
はははは(何わろとんねん)
学校の行き道のコンビニでお茶買ってペットボトルのまま持たせたわ。
甘いといわれようがいい。
平和なクラスにうるさい千葉真一を送り込むよりかずっといい。
しかも、何の見栄か恥じらいかわからんけど
ちゅんたんときたら、
コンビニの店の前でペットボトルのラベルだけピリピリってはずして、
ゴクゴクと数口飲んでから、
さも、「買ったお茶じゃありませんよ。家で淹れてきたお茶ですから」風を装って、
そっとランドセルにしまっていた。
優雅に歩く後ろ姿がほんのりイラッとする\(^^)/
もうちょっと申し訳なさそうな雰囲気醸し出せや!!
そして、家に帰って、
ちゅんたんの部屋を念のため確認したら、
ヘキャァァーーーッシュッ!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すくパラ公開の記事。
当初4回限定の予定だったのですが
引き続き書かせてもらえることになりました。(祝)
すくパラは軽めのさくっと読める記事を載せていく予定です。
↓↓↓
・・・・・・・・・・・・・・・・







