チャオーーーーーーー!!!



ワークライフバランスとか、
子育て応援とか、
子供は国の宝とか言うけれど、そこのアナタ。


本気でおっしゃってるんですかね。



どんだけ働いたらいいんですかぁぁ。


ほんまなんでこんなに働かなあかんねん。
土日も出張、平日もクタクタ、よってたまの休みもクタクタ。
クタっぐらいに回復したところでまた平日。


馬車馬ループ\(^o^)/



うちの夫、基本的に無表情のノー感情タイプなんだけれど、


ここんところ、

感情が表に出ることが多い。





土日出張で帰ってきて、


ちゅんたんが宿題を聞いても、



この塩対応。(斬)


(妻の心の声:うーーわ、めっちゃイラついてますやん)




着替えを済ませたらソファの倒れこむ。



(妻心の声:土日の話色々しようかと思ってたけど、今、喋らないほうがよさそうだからやめとこ)



小さい組が色々パパに話しかけるも、


ロボットみたいな返事。


(妻心の声:ほらほら~、今、パパに話しかけるのやめといたほうがいいよ。)




長年の経験と勘で今はそっとしておいてほしい時なんだっていうのが分かるだけに、





いつも通り、買い物に出掛け、


いつも通り、晩御飯を作り、


いつも通り、子供たちに食べさせ、

いつも通り、お風呂に入れ、


ソファにいる夫はいないことにして活動する。



平日となんら変わらない。




きっとこんな家庭、我が家だけじゃなくて日本全いっっっぱいあると思うわ。


夫を透明人間化してしまってる、というか、
せざるを得ない家庭。



でも、ブログでこういうこと書くと、
「大人げない態度とってんじゃないよ!」とか「母は24時間365日休みなしじゃ!」と、
一斉に子育てのほうがしんどいが噴出する傾向になりがちだけど、

(子育てブログの読者の大半が女性だろうから致し方ないのだけれど)




どっちがどうとか
どっちのほうが大変とかそういうことはきっと永遠に答え出ないから
置いておいて。




わたしが思うに、

夫の仕事が忙しいと何がダメなのかと言うと、



芯が冷えてくるんだよね。(あくまで個人の感想ですよ)





わたし、おととい、なんかめっちゃ疲れてて、

夫が帰ってくるなり第一声に、



って言ったんだよね。


おかえり、言ったかな?

いや、たぶん、言ってないな。






で、いつもだったら夫も「お疲れ~」とかってうまいこと流してくれるのに、

わたしが言った言葉がそのまま返ってきて。





あ、やってしまった。

って思ったよね。




夫も仕事が忙しくて余裕がない。
妻も子育てにまみれて余裕がない。


余裕がないのと余裕がないのが合わさったら、






お互いの愚痴さえも流せなくなってくるんだよね。



わたしだって・・・!わたしのほうが・・・!って、
少しでも優位に立とうとする妙な感じになってきてしまって。



で、どうなるかっていうと、





余計なことは喋らないでおこう。ってなる。



今日はあれが大変だった、これが大変だったって言ったところでどうせ伝わらないし、

無駄にむなしい気持ちになるぐらいだったらもう喋らんとこー、ってなって、

喋る気が失せてくる。



コミュニケーションといえば業務連絡。



そしてだんだんと、


夫への興味も失せてくる。





この人のために尽くしてあげたい、みたいな気持ちも減ってくるし、
喜ばせてあげたいな、とか、
美味しいご飯作ってあげたいな、
みたいな気持ちも減ってくるし、

もはや どうでもいい。みたいな。


恋愛の歌で言うところの、




近くて遠い存在、ってやつ?




夫に対する感情、「無。」みたいな。





平日の夜はお互いもうそんなに喋ることもなく、
ご飯出したらわたしは寝て、夫はパズドラして、
朝起きたら一言二言交わして出勤。




お父さんが忙しすぎる弊害は、

夫婦の芯が冷えることにあるんじゃないかと思う。





でも、冷やすほうが圧倒的に簡単。


そこをなんとか冷えないように、温め直して頑張ろうとするんだけれど、

温めようにもいかんせん働き盛り、育ち盛りで、
お互いがへとへと!!


しんど。




おかしいな。

もっと夢膨らんでたはずなのにな。
24才の自分。



正直、お給料がちょっとぐらい減ってもいいから
もうちょっとなんとかならんのかと思うわたしは甘いのでしょうか~~。



・・・・・・・・・・・・・・・・

ウーマンエキサイト。

今回のテーマは、

二人目育児、楽々に見える。ケド?!

 です。

よかったら読んでみてください^0^


 


 
・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日更新してます。
すくパラ!


出産前に完全にしくじった話。


よかったら読んでみてください。