チャオーーーーーー!!!!






コザルを使いこなせてない猿使いの午後のひととき。




もう、美白とか無縁の世界だわぁ(独り言)
どうやったって日焼けするっつーねん。



おっと!目の前にて自転車とストライダーの

事故発生


目撃者は猿使いと近所の女子一名。



ゆいたんは無傷だけど、
ほーちゃんが下敷きになって泣いている。


5:5の事故ではあるけれど、
泣いてる弟を目の前にして私は彼に兄としてあるべき姿を教えなければならない。



私:「ほーちゃんが痛いって泣いてるよ!
ごめんねって言って助けてあげなよ。」



だがしかし、
兄ザル。





逃亡。(あかんやつ)


え。
落ち着いたとか言ってた人、どこの誰。





ひき逃げにあったほーちゃん。


すかさず近所の女子が助けてくれた。

地面に敷いてあるレジャーシートの上に、
だっこしてほーちゃんを運び寝かせてくれた。

ほっぺと足が痛いと言って泣いている。


女子:「大丈夫?見せて?
よしよし、手当てしてあげるからね。」


ちなみに、痛いとは言ってるけど無傷です。(頑丈)



ゆ:「・・・・・・・!!!(手当て!?)」



手当てと聞いて家の中に入っていった逃走犯 ゆいたん。




戻ってきたときには、




医者になっていた。
(なりすまし)





医者が用意してきたオペ器具。

水。ティッシュ。バンドエイド。



どうやらオペ開始した模様。





まずは、水の中にティッシュを突っ込み、
じゅぶじゅぶにした後、
やんわりと搾り、







拭く。

顔、びちゃびちゃ。
うーーーわ。



そして、

痛いのは足のはずなのに、

内診開始。





いや、ちょっと待って。



先生。


その棒、





ずっと外に放置してた土まみれの棒じゃないですかね?





うわぁ。


口にいれないで。





って、おいおい。



患者、どうした。


棒にかじりついて離さない。


医者:「ほーちゃん、離して!!」

ガジジジ。

医者:「かじっちゃダメ!!」

ガジジジ。

女子:「ほーちゃん、ダメよ!」

ガジジジ。

猿使い:「噛んじゃダメ!」

ガジジジ。


三人でよってたかって説得するも応じない患者。






医者:「もぉぉぉ~~~!!!(怒り心頭)





は?



医者:「あ、間違えた!」






間違いが過ぎるやろ。



しかし、いつまでもふざけてる患者に、
とうとう医者が、






荒療治。



ゴフッ!!

かわいそうというか、
自業自得というか、




手術する前より痛い目に遭った患者。






ご愁傷様。



もう二度とこの医者にかかることのないよう、
安全第一でお願いいたします。





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木曜更新。
今日更新になってます!!

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ウーマンエキサイトさん。

妻に言ってはいけない四つのこと。


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