チャオーーーーー！！！
３歳２ヶ月のほーちゃんが、ますます饒舌で世渡り上手すぎる。
見た目は三歳、中身はホスト。
母を手のひらの上で転がす男。（ころころころ～～）
私が毎日１００回ぐらい「かわいいね～～」「かわいいね～～」と唱えて育ててしまっているため、
最近では、
自分で自分のことを「だって、俺、かわいいんやから！！怒」と言うようになってしまった＼(^o^)／
自己肯定感高すぎ。
いまとなっては私のことを、
こんな風に言ってくれるなんてこの男ぐらいしかいない。
夫なんてもはや私のこと見えてないと思う＼(^o^)／（冷）
二人でかわいいかわいいと呟きあっているキモい親子。
どこで覚えたのか労い方も絶妙で、
枕元で一日の労をねぎらってくれる。
・・・ハァハァ。
手当たり次第思い付く限りほめてくれる。
ただ、このホスト、褒めときゃなんとかなると思ってる節があるのか、
私がめっちゃ叱ってる最中にでも、
大好きだよ、で押し通そうとする癖がある。
母、ポンコツ。
ただいま、風邪をひいている彼にはできるだけ消化のよいものを食べさせようと思っているので、
みんなが食べているようなご飯じゃなくて昨晩はおかゆのみで我慢してもらった。
本当はもっと食べたいのに耐える彼を励ます女。
弱っているホストがしおらしい声で頼んできた。
ホ：「ママ？
あのさ・・・
俺、我慢するからさ・・・・
え？？
そりゃ、なんでも聞いていいけども(笑)
なに？スリーサイズはやめてや。（オバチャンの鉄板ネタ）
ホ：「あのたぁ・・・・・
は？
はぁ？
カニってナニ？
意味不明。
なんでいきなり蟹。
私：「蟹ってあの蟹？」
ホ：「うん。」
なんの脈略もなかったカニが出て来ると思わず。
私：「あの蟹は海から来るよ。」
ホ：「ふーん。」
私：「なんで蟹なん。そんな蟹のこと気になってたの。」
ホ：「うん。」
マジかよ。
私：「そんなカニ、好きだったっけ？」
ホ：「うん。好きだよ？」
嘘やん。初耳すぎる。
ホ：「ママ？あのさぁ、
なんやねんな。
知ってるんやったら聞くなや。
それを聞いた魚ヲタクのちゅんたんが横入りしてて
「川に住んでるのは沢蟹でね、うんちゃらかんちゃらなんたらかんたら・・・・」ってカニトーク始まってしまった。（わー教えてくれてありがと～（棒読み）
なぜ蟹だったのか、それは彼のみぞ知る。
もうよくわからん。
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木曜更新。
ウーマンエキサイトさんの記事です。
わたし、第一子から里帰り出産しなかったんです。その理由を書きました。
よかったらぜひ。
昨年１２/８に本が出版されました。
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