チャオーーーーーーー!!!





週末は新学期始まったばかりなのもあるので、
遠出はせずゆったりと過ごしました。

昨日は久々に大笑いして(夫の話がおもしろすぎた。)
やっぱり気が合うなと思ったのでした!



今週行けばあとはGWだっ!!




入園してからというもの、一度も泣くことなく、
朝もワクワク、帰ってきてからの第一声も「たのちかったよ!」だったほーちゃん。


さすが!この子、たくましいなぁ~と思っていたのだけれど、



そう簡単にいくと思うなよ。(神のお告げ)





今朝、寝起き一番のお言葉は、




はい、出たーーー。


ついに来たか。



しばらく無心で通って、ようやく何かに気づいたんだろうね。





へーーーんしんっ!!!






ボフッ!!!




「ようちえんいちたくない~~!!」
「ようちえんいかない~~~!!!」


布団から出ようにも嫌だ嫌だと大号泣のほーちゃん。



さぁ、どうする私。どうすればバス停まで届けることが出来るか。

休ませるという選択肢はゼロ。

泣いても暴れてもバスにさえ乗せて、幼稚園に行きさえすればなんだかんだ楽しんでるってことはわかってるので、
どうすれば家から出ることができるかが鍵。



これ以上悪化させることは避けたいし、
できるだけ早く気分を持ち直させれるかが勝負・・・!!





母VSヤダモン。

ファイっ!!(カーーーーン!!)





まずは、一番簡単な手法。





おっと~~!?食いついたぁぁぁ!

さすが食いしん坊!!



ゼリーにおびき寄せられてノコノコと食卓についた。




ものの~~~?



やっぱりダメェェ。


ゼリーごときではヤダモンのご機嫌は治るわけがなかったっ!!



とそこへ、母を助けるべく助っ人が援護!



そうか。兄弟がいるとこういう構図になるのか。


経験者語る。




かつてほーちゃんなんかよりよっぽど豪快に泣き散らしていたちゅんた先輩。
生まれてこのかた母を誰よりも困らせた ゆいた先輩。



その二人がこぞって弟を幼稚園に行かせようとしてくれてる~~~(泣)




なんか、歴史を感じずにはいられない。

朝からジーーーーン。(胸熱)





ちゅ:「ほーちゃん!!幼稚園行かなきゃダメだよ。」

ゆ:「そうだよっ。

あのね、幼稚園休んでもね、


ママと一緒にいても全然面白くないからね!!」



え???

今、なんて言った?(笑)




ちゅ:「そうよっ!!


ママ全然遊んでくれんからねっ!!全然面白くないよ!!!」



おいおいおい!


悪口挟んでません?



ママを踏み台にして弟を幼稚園に行かせようとしてくれる先輩達。
ああああありがとー(吐血)





ちゅ:「幼稚園休んでも、ママもどこか行っちゃうからね!

ほーちゃん、おうちで一人でお留守番しないといけないよ!?

それでもいいの!?」


ゆ:「だーーーれもおらんからね!!!

それでもいいの!?」


ちゅ:「一人だよ!?」

ゆ:「一人ぼっちだよっ!!」




激励というかなんというか・・・。

家にいるのがいかに面白くないかを語ってビビらせる手法!!(いいのか悪いのか)



先輩たちの脅迫 激励もあって、
なんとなく機嫌を持ち直してきつつあるほーちゃん。



それにしても、

年長さんになったゆいたん。

こういうとき、本当に助かる!!


成長を感じずにはいられない。






私がほーちゃんのお着替えを説得する傍ら、
ゆいたん先輩はというと、


賑やかし担当。




ドレミの歌の替え歌歌っております・・・・。


カーはカンチョーのカ・・・(残念)


ドレミの歌に存在する「カ」・・・。



ちなみにシは しっこのシです。

なんて聡明な作詞。(白目)




私とゆいたん先輩とで

カンチョーにしっこに盛り上げに盛り上げて、


ほーちゃんをバス停までお送りしたのであーる。





エンヤットット!エンヤットット!!






今週いっぱい行きたくないって泣きそう。

そして泣き止んだ頃にGWで、開けたらまた泣きそう!(笑)






とりあえず、

私もカンチョーとしっこの歌、マスターしよう。(そこじゃない。)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
木曜更新。
ウーマンエキサイトさんの記事です。

 


新入園のお子様たち。元気に通っておられますか?

行きたくないーー!って泣いてたちゅんたん入園時のお話しです。

よかったらぜひ。
 

 
 
 
 


昨年12/8に本が出版されました。


 
 
 

 

 

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