チャオーーーーーーーー!!!!
前回の記事で教えていただいた、シャワーヘッドつきのホースの固定の仕方(゚_゚i)
あ・・・・ありました(驚)。
ずっと手で握っていなくても開栓状態にできる▽が付いてました( ̄Д ̄;;
全っっっ然気が付かなかった(@Д@;
教えていただいてありがとうございました(T▽T;)
そして、あの無駄に費やした膨大な時間よ・・・orz
さてさて、この間、
急きょ、
大阪にトンボ帰り。
子供たちにとってのひいおばあちゃんが、
亡くなったのよね。
夏と、冬、帰省のたびに顔を見せに行っていたので、
今年もお盆には会えるつもりでいたのだけれど、
89歳で亡くなった。
お葬式は身内だけで行ったのだけれど、
なんてったって、
2歳のほーちゃん。
二歳四か月に、お葬式がどういったものなのか、
何のために今ここにいるのかが分かるわけないけど、
それでも、
「静かにしなくちゃいけない場所」
ということだけは分かるらしく、
私の膝の上で、ずっと小声で確認していた。
お葬式の雰囲気も、悲しみに暮れるというよりは、
89歳という天寿を全うしたおばあちゃんを
ありがとうの気持ちをもって見送るといった温かな雰囲気で、
そこに加えて小さな子供がいることで空気が和んだり、時に笑いがこぼれたりするものであった。
とりあえず、静かにしておかなくっちゃいけないってことはわかってるほーちゃんだけど、
知りたいこといっぱい、
聞きたいこといっぱい。
ほ:「おっきいおばあちゃん、死んじゃった?」(小声)
ほ:「おっきいおばあちゃん、あとで見る?」(小声)
ほ:「おっきいおばあちゃん、死んじゃった?」(エンドレス確認・・・・)
基本、大きいおばあちゃん情報についての質問が繰り返される中、
なぜか、突然、
サンドイッチの確認(爆)
あるかーい!
ここ、どこやと思ってんねん。
パン屋か。
お経が進むにつれ、
どんどん近づいてくる、あれ。
あれ、結構緊張してしまうのは
私だけだろうか( ̄Д ̄;;
お焼香。
前の人を見て動けばいんだけど、
なんだか妙に緊張する(-。-;)
今か、今かと待っている最中に、
出た。
このタイミングで・・・・
便意表明ーーーー!!
えええええーーーーーいっ!!!(T▽T;)
トイレに行ってる間にお焼香が始まっちゃったらどうしよう!!
変なとこ小心者の私は気が気でなく、
急いで済ませて帰ってきたら・・・・
(´▽`) ホッ
まだ始まってすらいなかった・・・・。
ふぅぅぅ・・・・。
いよいよお焼香が始まって、
順番に進んで行く中、
あ、そうそう。
ゆいたんもちゅんたんも終始静かにできた!
4歳と7歳になるとこの辺はきちんと理解できてたよ。
あともう少しでこちらに回ってくる・・・その・・・時に・・・・・
あが・・・あがががががが!!!!
どんだけーーーー!!!
小分けにすんなやーーーーー!!!!(心の叫び)
あともうちょっと・・・あともうちょっっっとだけ我慢できない!?
って小声でお願いしてみたけれど、
そんなこと、
通用するわけなかった。。(´д`lll)
ああああ・・・・・・
デジャブ。
あかん。
間に合わない。
順番過ぎてるからって別にどうってことはないのかもしれないけれど、
このまま長引いて、私のお焼香待ちみたいになってしまったらいたたまれない。
は・・・は・・・はやく!!(切望)
と眼力で念を送っていたら、
ありえないぐらい長いのが出てきまして、
それ見たほーちゃんが、
感嘆の声をあげていた。
(も・・もう・・・力抜けるw。(´д`lll) )
急いで戻ったら、
トイレからお焼香しに来た人みたいになってもて、
お焼香 feat. ほーちゃん. from WC.
真横で、おっきな声で、
質問。
仏前で堂々と質問。
「なにしたの?
食べたの???」
あかん・・・ちょっと黙って・・・・。
笑ろてまうやろーーーーー!!!!
2歳とお葬式。
感傷に浸る間も与えられない。
めったに乗れないマイクロバスで移動したり、
精進落としで好物ばっかりが入ったお子様ランチを食べたり、
遊んでくれる相手はたくさんいるし、
この人、
お葬式=めっちゃ楽しい場所と思ってる。
お骨上げの時も一緒に入ったほーちゃん。
2歳にもわかりやすいように、
お骨=ほね と説明していたら、
実際に目の前にあっても、いまいち理解できないようで、
ありえない質問。
ばあちゃんじゃーーーー!!
お骨→ほね→魚。
・・・・・・orz
極め付けには、最後に手を合わせたときに、
嘘みたいな話だけど、
・・・さぁ、もうお分かりですね・・・
そう、
って言った。
怖いものなし、2歳。
大きいおばあちゃん、お騒がせしました。
天国でいつまでも見守っていてください。
ゴーゴー二歳。
ゆけゆけ二歳。