チャオーーーーーー(ノ´▽`)ノ





ほーたんとの静かな生活も今晩で終わり(´∀`)






明日の朝、

退院します(。-人-。)


なんかあっという間だったなー。ε=(。・д・。)






あっという間に破水して、

あっという間に生まれて、

バタバタと子供たちが体調不良になって( TДT)

たははー(T▽T;)






子供の数、家族の数が増えると、

バタバタの数も当然増えるね(;^_^A






なんだか落ち着けたような、

落ち着かなかったような

あっという間の6日間でした(´∀`)







それにしても、ほーたん≧(´▽`)≦



お目目がキラキラー(´∀`)☆






お腹から出てきた瞬間は、ゆいたんに似てるかな?!と思ったんだけど、


こうして、目をしっかり開けるようになってくると、

どちらかといえば、


ちゅんたん寄りな顔かなぁー?(。・ε・。)



ちゅんたんと、ゆいたん、

あんまり似てないからね(;^_^A






ちゅんたんはキリッとした眉毛だけど、

ゆいたんはカモメ眉だし、


ちゅんたんは、アーモンド型の目してるけど、

ゆいたんは、つぶらなお豆型の目してるしね。



肌の色も、ちゅんたんは地黒だけど、

ゆいたんは色白だし、


顔全体の印象も、

ちゅんたんは男の子らしい顔だけど、

ゆいたんは薄顔だし。










ほーたんはというと....



うぅーーん。


眉毛はちゅんたんに似てるかな。

キリッとした感じ(°∀°)b 。





お目目はー、

私は、

ちゅんたんの赤ちゃんの時に似てるように思うけどなぁ(。・ε・。)



ちゅんたんの赤ちゃんの時の顔よりも、

もっと男気溢れてる気がする(ノ´▽`)ノ。





いやぁー、それにしても、


うまーいことブレンドされて生まれてくるもんだねぇ(/ω\)




ちょうど、ゆいたんとちゅんたんのミックスみたいな子が出てきたもんね。









今更ながらしみじみと、

この子が数日前まではお腹の中にいたんだよなぁー。

あれだけボカスカ動いてた子がこの子なんだなぁー、


と、感慨深くなったりしております(。-人-。)






うぅぅ(ノ◇≦。)


生まれてきてくれてありがとう(ノДT)



こうゆうのって少し時間たったほうが実感が沸いてくるね(ノω・、)





私的には小さなふわふわの頭がツボで、

まだまだ手のひらにすっぽりおさまるほどの大きさの頭を撫でては、


一人でめっちゃ萌えてます(///∇//)


めちゃふわふわー(´∀`)


ひよこみたーい!(ノ´▽`)ノ

ひよこだひよこだー(≧▽≦)



と、暗闇で頭、ナデナデしてまーす(///∇//)










さてさて、

今回の出産劇でも、

色々とネタを作ってくれたよ、うちの夫!!( ̄▽ ̄)=3



もう、ほんと、トンチンカンだったよ!(T▽T;)







ちゅんたんの出産、つまり、嫁の初産の時には、


漫画を買い込んで入院しようとし、

陣痛に苦しむ嫁の横で麻雀ゲームをし、

朝方にはうたた寝をして、

ゴリラと化した嫁にシャツビリビリにされてしまったうちの夫( ̄ー ̄;






子守りが苦手で、

子守してるより仕事してるほうが楽、と言い切る、

今流行りのイクメンの反対方向を地でゆく我が夫。





こんな夫だからこそ、


あたしゃ、


全くもって、安心して子供を預けることができず(爆)





産気付いた時も、


とにかく、夫一人で子供たちを連れてこれるかどうかを心配し、



産んだ直後の朝にも、


ばあばが来るまでの間、

ちゃんと子守してくれてるかどうかが気になって気になって仕方がなかった( ̄ー ̄;







この人ねぇー


一応それなりに仕事は出来てるっぽいし、


私から見ても、


仕事のセンスはあるんだろうな、


って思うんだけどさぁー( ̄Д ̄;;






プライベートってなると、

たまにめちゃくちゃトンチンカンで( ̄ー ̄;




なんでこんなときにそれ?!Σ(~∀~||;)


ってゆう発言が多くてさぁー(=◇=;)




あたしゃ、


この人がどーやって社会を渡り歩いてるのかが、


嫁ながら、



心配だよ( ̄Д ̄;;



ははは。











突然の破水の一報に驚いて、


慌てて帰ってきた夫。



マンション前に車をつけて、


急いで家まであがってきた。




なんて会話を交わしたのかは覚えてないけれど、


とにかく急いで車に向かった。



この時、

すでに陣痛が来てることはわかってて、


ちょっとこれは急がないといけないんじゃないかな?


と、思いながら



ふと、あることに気が付いた( ̄ー ̄;








あのーー、



ちょ、


バッグ持ってくれない?( ̄Д ̄;;





産気付きながら、重い入院用のボストンバッグを担ぎながら歩く私。


手ぶらでスタスタ歩く夫。



な、な、なんで私がバッグ持ってんのーーーー?!(T▽T;)




重いしっ!!(`Δ´)



てか、お腹張ってるしっ!!(`×´)



「バッグ持ってーや( ̄_ ̄ i)」



って頼んだら、ようやく、




「ハッ!!(((( ;°Д°))))


あぁ、ハイハイっ!(@Д@;」


って焦って持ってくれた(笑)



こうゆうとこ、ほんと気が利かないー(*´Д`)=з








そして、


助産院へ向かう道中の車内では


今後の段取りを打ち合わせ。






とりあえず、夫はこれから家に戻って、

着替えて、

いつかかるかわからない呼び出しに備えてもらうわけなんだけれど、



なんせ、仕事から帰ったばっかなもんで、


ご飯もまだ食べてない状態だったのよね。





こうゆうとき、


私なら、


ご飯なんてたいした問題じゃなくて、



どーでもいいってゆうか、


帰ってテキトーにつまめばいいや、


なんなら、別に食べなくてもいいや、って話なんだけど、



うちの夫にとって晩ごはんというのはとても重要な存在らしく、


とにかくしきりに晩ごはんの心配をしていた( ̄ー ̄;






そして、

助産院に着いて、


私は心拍を計測しながら、


夫とラインでやりとり。







そんな夫から最初に来たラインはというと、



夫「もしかして、家にご飯ある?」





だはーっ!(/TДT)/

やっぱり、ご飯の心配してるっ!!爆



どんだけ、ごはんー!(T▽T;)







妻「お米が炊かないとない。」


えぇ、そうですよ。


あなたの米を炊こうと思って起きたら破水してたんですもの。




夫「子供ら起きてなかった!

一安心。」




ホッ(*´Д`)=з


先にそーゆー情報くださいよ。





正直、あたしゃ、あなたのご飯なんて、


産気付いた今、


かなりどーでもいいですよ(TωT)



ただでさえ、ガクガク震えてる最中だっつーのに!



字、打つのも手が震えてる一苦労だったしっ!!!






夫「じゃ、健闘を祈る。

なんかあったら連絡して。」




妻「はーい!」



と返事した三分後。




再び夫からラインが( ̄□ ̄;)



な、なに?(・Θ・;)



と思ったら、





夫「歯ブラシ忘れてない?!」





って、




どーーーーーでもいいっ!!





歯ブラシなんか、


今どーーーでもいいしっ!!!




なんでや?!



この産気付いてる時にどーしても確認しないといけないこと?それ!!!



今からいよいよ生むってときに


のんきに歯磨いてる奴がどーーーこにおるんじゃーーーいっ!!




歯ブラシなんて、仮に忘れてたとしても、


また後で届けてくれたらいいしっ!!


なんで今歯ブラシーーーーーーー!!!!(/TДT)/







いや、しかし、私にはわかる(TωT)


夫は夫なりに私を気遣ったのだろう(T▽T;)



歯ブラシがないと、翌朝気持ち悪いんじゃないかと心配してくれたのだろう(T▽T;)



たぶん、そうだと思う。







それはわかるけど、




別にこの、今の状況で、


わざわざ確認することじゃ、


ないよね?(TωT)


ね?僕?






妻「じゃ、持ってきて」



って返事すると、



夫「どれかわからん( ̄ー ̄;」


って返ってきた。





は?!( ̄Д ̄;;




はぁーーー?!(/TДT)/




歯ブラシ忘れてない?って聞いてきて、


どれかわからん、って、


じゃあ、ユーは一体何を見て歯ブラシを忘れたと認識したの??( ̄Д ̄;;




もー、



意味不明すぎて、


ソッコー、無視決定( ̄ー ̄;。



返事するのもバカらしくなって、



無視したったわ!!爆






はい。

嫁が産気付いた時に、


まず、彼が心配したこと。



それは、ご飯と歯ブラシ( ̄ー ̄;









どーーーーーーーでもいいーーーっ!!!爆



マジでどーでもいいしっ!!(笑)



なんでこんなトンチンカンなのかなぁー(TωT)



なんでだろー。なんでだろー。


ななななんでだろーーーー。←この人たち今どーしてんのかな。











その後、



いよいよ呼び出しをくらって、


部屋に入ってきた夫たち。




部屋に入ってきて、


彼らは私の枕元に座ったのだけれど、




今回は静かにしてる妻を見て、



夫が放った一言はというと( ̄ー ̄;



なんだと思う?!



たぶん、世の中の産婦を敵に回しちゃいそうな匂い、ぷんぷんするけど( ̄ー ̄;



夫は、こう言った。








「意外と楽そうやん( ̄▽+ ̄*)」




って、




ゴルァァァーーーーーー!!!(=`(∞)´=)



楽ちゃうわっ!!!



痛いわっ!!!ヽ(`Д´)ノ



もーーー(TωT)



あ、あ、あなたね(T▽T;)



私だからネタにしてあげられるけど、


普通、陣痛中の嫁にこんな発言したら、


死ぬ間際まで文句言われるはめになるわよ?(T▽T;)








いや、わかるよ。(_ _。)


あなたが言いたかったのは、


今までに比べたら、


今回はスムーズに進んでるんちゃう?


ってことが言いたかったのよね、きっと(T▽T;)



え?違う?(T▽T;)



違うかったらもうどうしようもないけどさ( ̄ー ̄;






でもさ、

あのさ、

人が痛がってるときに、


「意外にも楽そうやん」とか、


思ったとしても、


いっちゃダメだと思うよ?(T▽T;)ははは。






痛いに決まってんじゃん。


あんな穴から人間一人出すんだもん。


どんだけ痛いかっ!!!



親しき仲にも思いやりアリ。


大事よ、これ!



あなた、思いやりの心に欠けるんじゃない?!







案の定、助産師さんが、間髪入れず、



「そんなことないよっ!!

お母さん、よーくがんばっちょるよーー!!!」


ってフォローの言葉を入れてくれました( ̄ー ̄;





あぁ、
ありがとう、助産師さん。



なんで夫はこうなのだろうか( ̄Д ̄;;




とほほ(*´Д`)=з






そして、


まもなくちゅんたんが頭上でオゲボをし、


もれなく退場を言い渡されたとき、



夫は、



なぜか、



ゆいたんだけ置いていこうとした( ̄Д ̄;;




夫「置いていこっか?」


て聞いてきた( ̄ー ̄;




いーーーーやいやいやいや!!(T▽T;)



ゆいたんだけ置いていかれたってっ!!(/TДT)/




だーれが面倒見るんだよっ!!



まさか、私に面倒見ろってか?!






つ、つ、連れてってよーーーー!!!(T▽T;



だはーーっ!Σ(~∀~||;)




もう意味不明だしっ!!




もーーーーー(TωT)





ぷすぷすぷす!(´Д`;)






こ、こ、


これも夫のことを思って弁明しておくと、


たぶん、


私が子供たちに生まれたての赤ちゃんを見せたいって思ってるのを知ってたからこそ、



ちゅんたんがダメならゆいたんだけでも、


と思って聞いてきたんだと思うのよ。



たぶん、ね。




でもさぁー、


ここで、ゆいたんだけ置いてかれても(T▽T;)




だーーーれも相手できませんからーーーっ!!!!(/TДT)/




もー、ほんとトンチンカンすぎてビビルー!!!!





あぁ、ほんとに( ̄ー ̄;



ネタの宝庫、万歳( ̄ー ̄;









こんな調子だから、


あの真夜中に家に戻ってからも

夫一人でちゃんと出来てるかとうか心配で心配で(>_<)



そしたら、


「改めて出産お疲れ様。


絵本読んだらまた寝ました。」


と、連絡が(*´Д`)=з





あぁ、よかった(*´Д`)=з




ホッと一安心。


ほんとにもー(TωT)




イクメンが羨ましい(ノω・、)








その後、夜が明けたら、


夫にちゅんたんを小児科へつれていってもらわないといけなかったんだけれど、



こんな日に限って、



かかりつけの小児科が臨時休業!!



どうするか悩んだ夫は、



大人用の内科につれていったけれど、



検査キットがないから、と見事に診察を断られ(T▽T;)



別の小児科を紹介されて、やっとそこで診てもらえたそうな。



だはーーっ!(T▽T;)




よ、よ、よくがんばった、夫よ(T▽T;)

ぜーはーぜーはー。




ラインで固唾を飲んで見守ったわっ!!!汗








こんな調子の私の夫( ̄ー ̄;


ええ、私が選んだ人生の伴侶(TωT)




ははは。




この人と結婚してよかったーーー。←完全に棒読み。








今日、助産師さんと退院後の話を打合せしてたら、



私の貧血の数値が相当低かったみたいで、


「あんだけ低かったら結構しんどかったんじゃない?」


と、言われた。



たしかに、息切れ動機でしんどかったです(;^_^A




そんな話がきっかけで、



これから、積極的に鉄分を摂取して、自分の体は自分で気をつけていかないと、


という話の流れになったのよね。




今はよくても、やっぱり四十代、

四十代後半にもなると、

子宮筋腫や更年期等々、体に変化も出てくるし、


なにより、私は専業主婦なので、


健康診断とかも自主的に行動しないと


ついつい自分の体のことは後回しにしがちになる。





助産師「ましてや、あなたのところは女一人。


周りは男ばっかりじゃろ?




女の子がおってなら、


体のことについての話題もでるけど、

男ばっかりの家の中で、生理が、とか、子宮が、とか、話題になることって、まずないと思うから、


自分の身は自分で守りなさいよ。」



って言われまして(TωT)






た、た、たしかにーーーー!!!!



これから、私が四十代後半になる頃には、



ひ、ひ、ひぃぃーーー。




家のなか、



男だらけっ!!(TωT)




夫が四人っ!!(/TДT)/




なんかこの図を想像したら( ̄Д ̄;;




改めて、



女は私一人しかいないんだ、ってことを



まざまざと感じたのであった( ̄ー ̄;




たははーーー。





どど、ど、どーしよーー!(笑)