寛永宮本武蔵伝 山田真龍軒
汐留のしじみ売り
~仲入り~
五貫裁き
赤穂義士伝 南部坂雪の別れ
全てが お肉ちゃんの初めて
音源でしか聴いたことない演目と何もかもが初めての夜
楽しく賑やかな演目と泣きの演目
開演時間ギリギリ(出囃子なってた)までサイン会をしていた松之丞さん
サイン会終わって2分で舞台に上がってたよ。
高座に上がって
「物販が売れましてねそんな日はご機嫌です」
なんて言ってて 会場が爆笑🤣
後ろの方かと思ってた席も
通路挟んだ上の列で 一段上がってて 見やすい。
講談(落語も)は ステージの上に さらに高め(松之丞さんの腰ぐらいの)舞台を置かれるんで 演者の位置がかなり上がるんよね。
お肉ちゃんの席で ちょうど松之丞さんの顔の位置が重なる。
ど真ん中の席やったんで バッチリ正面に見ることが出来て 目は200%あってなくても
集中出来た。
終演2分後には こうして再びサイン会
仲入り後に お色直しされて白のお着物
赤穂義士伝のかかる日は 白のお着物なんかなー?
襲名までに痩せないとってダイエットをされてたから 顔がシュッとならはって
更に男前になってはりました。
5月と比較してみたけど
話戻しまぁす。
松之丞さんのとなりにいるスタッフの方が
ほんま神対応で。
低姿勢で
それでいて ダメな事は やんわり
教えてくれる。
並んでる間も お喋りしながらとか楽しいし
松之丞さんのことを 凄く気遣っておられるのが
すごく伝わってきたし
その対応に松之丞さんも心地よさそうやった。
松之丞さん自身も
後援会の会員でもない
ほとんどが松之丞さん初めてとか
近所のおばちゃんとかおっちゃんとか
ミーハーなにわかファンのお肉ちゃんらみたいなんとか
そんなんばっかりやのに。
一人一人の顔をしっかり見上げて
「お仕事帰りですか?お疲れ様です。寝ちゃうんじゃないですか?あはは」
「今日はどちらから?え?滋賀?まあまあ遠いでしょ?ありがとうございます。楽しんで帰ってくださいね」
「あら?大阪から?地元じゃないですかw
いいんですよ。いいんですよ。近所でも!!ありがとうございます」
終演後にも疲れてるはずやのに汗だくでサイン会
「初めてですか?ありがとうございます。僕 今日どうでした?」
「ラジオリスナーの方?え?大阪は流れないでしょ?え?radikoのプレミアム会員?わざわざ ありがとうございます」
「握手しましょうか」って手を出してくれる
その時でもスタッフは
「サイン終わられた方が通りますので 通路だけ開けてあげてください」と 通路を塞いでる人に言うだけで大声は張り上げない
松之丞さんとお喋りしてる人を急かさない
だから ファンも常識を考えて
馬鹿みたいに長話する人もいない
通路を塞いでる人には ファン自ら
「ここ開けてないとダメなんですって」って言ってあげれる
ロビーに信じられんくらいの人が溢れてても
ざわざわしてないの。
みんなお行儀が良い
女性より圧倒的に男性の客が多いからかな?
ここから一席目のお話へと続くわけですが
なんとなんとお時間がいっぱい
このお話の続きはいつの日かということで
お肉ちゃんの最高の夜
読み終わりとなります。
仕事行ってくるー