こんばんは
アロマテラピー講師のchunrayです。
現在アロマ検定試験に向けての
おまとめをしております。
受験される方にご覧いただければ幸いです。
精油とは何か?
公式テキストにはこう書かれています。
精油とはエッセンシャルオイルとも呼ばれ、アロマテラピーを
実践し、心と身体の健康に役立てるため、なくてはならない物質です。
そして、公益社団法人日本アロマ環境協会では
次のように定義しております。
精油(エッセンシャルオイル)は
植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した
天然の素材です。有効成分を高濃度に含有した揮発性の
芳香物質です。精油は、各植物によって特有の香りと機能を持ち
アロマテラピーの基本となるものです。
精油成分の抽出される部位がこの中に説明されていますね。
さらに
精油の特徴とは?
芳香性:とても強い香りを放つ
定義の中にも記述がありますが、芳香物質であり、各植物によって
特有の香りを持っています。
揮発性:蒸発しやすい。
空気中にすぐに拡散していくものから 最後まで香りが残るものまで
あります。
脂溶性・親油性:油に溶けやすく、水には溶けにくいです。
精油の正体とは?
精油という名前に油と入っていますが、いわゆる油脂ではありません。
精油とは、植物から抽出される天然の化学物質である有機化合物が
数十から数百種集まってできたものです。
いわゆる植物の二次代謝産物です。
※植物の一次代謝産物とは、太陽のエネルギーを得て光合成を行い
水と二酸化炭素から酸素や糖(でんぷん質)を作り出すことです。
植物にとっての精油の働き
①誘引効果
昆虫や鳥を引き寄せて受粉や種子を遠くへ運ばせる。
②忌避効果
昆虫や鳥に食べられないように防ぐ。
③抗真菌・抗菌効果
カビや有害な植物に発生しないように防ぐ。
④生長抑制効果
他の植物の種子の発芽や生長を止めたり抑えたりする。
⑤冷却効果
人間の汗のように芳香物質を蒸発させて、冷却し太陽の熱から身を守る。
⑥植物の情報伝達物質のようなもの、ホルモンのようなもの。
⑦不要になった老廃物
次のまとめで 精油の抽出方法について です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
chunray