野沢温泉を出発して、昨夜、車中泊し損ねた北竜湖に行ってみることに。

ワタシは、N氏に教えてもらうまで、北竜湖の存在を知らなかった。

 

途中、麦畑が収穫期を迎えている。「麦の秋」だね。

 

北竜湖に到着。

静かできれいな湖。

 

蓮の花が咲いてる。

 

写ってないけど、カヌーを楽しむ人たちがいたよ。

 

湖畔にも麦畑。

 

北竜湖を後に、中野市内へ向かう。目的地は「郷土食堂」。マップには「そば処 郷土」の記載。中野市内の人気店だ。ゆっくりしているとすぐに満員になるので、開店時間の11時前の到着を目指す。

 

中野市内に入ると、道路沿いに果樹園が広がる。

 

桃かな?袋がかぶせてあるよ。

 

これにも袋がかぶせてあるけど、何の木だろう?スモモ?

 

この梅の実みたいなのは、ちっちゃなリンゴかな。秋には真っ赤に色づくんだろうね。

 

なんてことをタラタラとやりながら、中野市街地へ到着。まだ少し早いので、ガソリンを補給して「郷土食堂」へ。開店15分前に着く。

ここは、發井家が志賀高原スキーの時に、よく寄るお店。人気店なので、いつ来ても駐車場が満車だし、ヘタすると15時の閉店時間前に蕎麦が売り切れてしまうこともある。

でも、この時は、この時間、ラッキーにもN氏と二人だけだった。

 

来たヨ、来た、来た!「山野菜天ざる」

ここの蕎麦は富倉蕎麦で、ヤマゴボウの葉の繊維をツナギに使用した平麺はコシがあって、喉越しが最高!山野菜の天ぷらもやまびこしめじや、赤紫蘇など季節の地のものを使用していて美味~!

 

昼食後、近くのイオンで、車中泊の晩御飯を仕入れたら、慣れ親しんだ山道を志賀高原に向けて出発!

 

志賀高原のサンバレースキー場に到着。

ここは、まだ息子達が幼いころから、しょっちゅう来ていたゲレンデ。

この空き地は、定宿にしていた「サンライズ法坂」の跡地。廃業後、しばらく廃墟になっていたのだが、そこが完全に更地になっていた… 当時の支配人さん達は、どうされてるんだろう…

親戚の家よりも、足しげく通ってたからねえ… すごく寂しいよ~

 

サンバレーを後に、熊の湯方面へ

横手山スキー場の一番下から、横手山を望む。

数カ月前に来たときは、一面の銀世界だったのに、シーズンオフのスキー場は、寂しいねえ。

 

リフトも、きちんと片づけられていたよ。

 

白樺とツツジ(?)っていうのも、この季節ならではだね。

 

などと、少々センチメンタルになったところで、温泉!ということなんだけど、目的地はここではないんですよね~。

名湯「熊の湯ホテル」は、日帰り入浴1000円もするので、パス!ウチの温泉マイスターのポリシーに反する!!

 

さて、さて、次の温泉地は???!

 

「信州・温泉と蕎麦の車中泊旅5」に続く