昭和初期からテレビ放送がはじまり、何十年もかわらないスタイルがあたり前とされてきました。
いままでは、限られた局と24時間という枠の世界でした。
そこへ入るためには、下積みが必要であるとか、ゴールデンタイムに出るためには深夜番組で体をはった番組にでなければならないとか、そういったものが必要でした。
テレビの時代は、さながら長く続いた幕藩体制のようです。
それがここへきて、インターネットという黒船が現れたために、いままでの体制が崩れつつあります。
メディア版幕末の到来です。
いままでのメディアの形式は、それがあたり前だったので誰も疑問にも思わなかったのですが、これからはメディアにとって50年に一度あるか無いかの激変のときがきます。
黒船到来後、幕末の志士が現れたように、今後あらたなメディアもあわられることでしょう。
差別化されたものがたくさん出てくることは消費者にとっては選択の幅ができます。
江戸時代と現代を比べた場合、現代の方がはるかに自由があります。
メディアも限定されたものより自由競争のほうがよくなると思います。
独占や寡占よりも完全自由競争のほうが厚生経済上では社会全体の利益が大きくなりますからね。
自分も新たな時代へ向けて、同じ志をもった志士とともにがんばりたいと思います。