夏の遊びPART2 | 寺岡寿人のHOTAKUREブログ

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愛媛在住のショアアングラーのブログ

シーバスや青物…真鯛やヒラメを狙い
日々、海に立ってます

現場主義でとにかく海にいる事から得た
知識や釣果…経験やインプレなどの情報を
微力ながら発信していきます

毎年この季節になると出てくる夜光虫。
夜光虫の影響でシーバスのナイトゲームが釣りにならなくなるホーム。ルアーを通したら蒼白く光の帯ができるんだからシーバス目線で考えると怪しさMAXですよねw

「なんだこれ…見た事ない光だぞ…不気味」

てな感じ。
モワーンと妖しく光る様は食欲がわいたりリアクションしたくなる光ではないですよね。
ただ夜光虫が出てくる事で、シーバスを釣る為のポイント選びには悩まなくなります!要は夜光虫の光を光で相殺してしまえばなんら問題ない!

とゆう事はデイゲームか港湾の常夜灯下の釣り!
早速行ってきました♪


エンピツサヨリパターン

夏になるとエンピツサイズのサヨリが接岸してあちこちに溜まり始めます。そのサヨリについたシーバスを夜光虫の影響がない常夜灯下で狙い撃ちです♪
サヨリパターンと言えば難攻不落の嫌われやすいパターンの一つだと思います。が、常夜灯があるポイントなら比較的簡単に狙って獲る事が可能です!
アプローチ方法はいたって簡単!

常夜灯下の暗部から明部にゆっくりと入れてきて、軽くジャークするだけ!

大切なのは
必ず暗部に着水させる(明部に直撃✖️)
●引いてくる時はなるべく波動を出さない
●ジャークは必ず明部で

港湾のエンピツサヨリについたシーバスはルアーと一定距離を保ち斜め下をゆっくりとチェイスしてきます。必ず下から上を見ながら追ってきます。

「これ、サヨリだよな?食えるよな?」

といった感じで距離を保ち追ってきます。この時はまだ焦らずゆっくり巻いて、タイミングを見計らって一発ジャークを入れると…

「やっぱサヨリだ!食わなきゃ逃げられる!」

といった感じでリアクション的に下から食い上げてきます。この瞬間は超エキサイティングで病みつきになりますよ♪




といった感じで連日港湾でサヨリつきシーバスに遊んでもらってます♪
サヨリパターンにはブローウィン125Fが大活躍
これもブローウィン125F

ただ、セイゴもガンガン食ってきちゃう釣りでもあるので…

こんな可愛いサイズもw
この魚はサヨリつきのシーバスではないですねw
何でも興味津々のセイゴが果敢にジャークへ反応しますw

スローリトリーブで弱波動て追わせて、ジャークアクションに反応が良いブローウィン125Fはサヨリパターンに重宝してます。サヨリのサイズが大きくなってくるとアービン150の出番です♪

さて、次はどうシーバスを探すか思案中。
風が出たらまたサヨリを探すのもいいかもしれません♪
ではまた。