スカーナッシュ140Fプロト 2個
ブローウィン140S 1個
フォースガイルプロト 1個
スプーナー110F 1個
普段から持ち歩くルアーは少ない方だけど、この日は更に少なかった
これ以上のルアーを持ち込む必要がない
ボトムなんか攻めようがなく
レンジを刻む必要がなく
水面下1m以内で確実に勝負できるそんなポイント
【140Sを彷彿させる140F】
ポイントに着くなり流れの強さをチェック
潮流計で何ノットとか…
そんなんじゃなくて
今の流れの強さ
本流の向きや潮位の段階的な変化で刻々と変化する流れ
通い慣れたポイントだから、目で見て音で聴いてその強弱で今ブローウィン140Sを使うべきかスカーナッシュ140Fを使うべきかがすぐに判断できる
今、手に取ったのはスカーナッシュ140Fプロト
このスカーナッシュ140Fは今現在タイプAとタイプBの2種類を預かっていて、双方を投げに投げ込みテストしている
その特徴としては(あくまで個人的主観)
タイプAはメリハリがありレスポンスの良い巻き特化型のスカーナッシュ140F
タイプBは水がまとわりつくような水に耐えるようなブローウィン140Sを流してるかのように錯覚するようなイメージ(説明下手ですみません)
今はタイプBを手に取った
ブローウィン140Sを彷彿させるスカーナッシュ140F
【ほらね!】
最初の一投はシーバスがいるべきピンではなく、あえてOBさせた
ラインの食い込みによって飛距離が減少しピンまで届かず無駄撃ちになるのがイヤだったから
ピンまで届かないならまだ修正が効くけど、ピンに着水したらもうアウトだから…
OBさせると案の定少し食い込みがあった
恐らく前回のスプーナー110Fで出たシーバスとのファイトでの食い込み
フルキャストの準備を整えて
流れを見てコースをイメージして
着水点をしっかり決めてフルキャスト
ブン!
「よしよし…悪くない着水点」
そのまま流し込む
…
「そろそろ…」
…
ゴン!
「ほらね!」
「やっぱりやん!」
誰もいない夜の地磯に独り言が響くw
特別大きなサイズではないので難なくキャッチ
数々の高揚する魚と僕を結んでくれたスカーナッシュ140F
この2種類のどちらかが世に出る
そう物思いにふけっていた矢先
本日
タイプCが届いたw
どうやらまだまだ投げ込む日々は続きそうだw