解放しきっている空間とひと



すると

言葉はなくとも

響く



指揮者と演奏者


開ききって


うちなる音を

ただ聴き

そのものを奏でている







すべて

『初めて』なんだ

とゆう感覚



突然、わきおこってきた





毎瞬 カラダの細胞は
入れ替わっているらしい



いまの このカラダで

むかえる体験は

いまが

初めてなんだ









なんにもいらない



ここに
あるやん!


もう動き出してるやん!



ずっと ずっと
修練


感動してること

そのまんま

動いたらいいやん!




それを生きるんだー!