お風呂中、
ドレミの歌を大熱唱されていた末っ子。
うち、お風呂の場所がめっちゃ通り沿いやし窓開いてるから、
通行人に丸聞こえなんよね…
まぁ、上手だし可愛いからいいよね(親バカ)
ところで皆様、ドレミの歌の2番って歌えます?
「ドーはドーナツのドー」じゃなくて、
「どーんなーときーにーもー」で始まる方。
娘も2番はうろ覚えだったようで、私に歌詞を確認してきたのですが、
実は私、2番の歌詞を知ったのは大人になってからなんですよね…
それまで、JWバージョンしか知らなかったの。笑
って言うか、本家にも2番が存在することをそもそも知らなかった笑
全国共通とは限らないのでご存じの方いらっしゃるか分かりませんが
こちらにJWバージョンを思い出して並べて書き出してみましょう。
原曲「どーんなーときーにーもー」
JW版「どーんなーときーにーもー」
「れーつをーくんでー」
「れーいせい(霊性)たもちー」
「みーんなーなかーよーくー」
「みーたまー(御霊)のまーえーにー」
「ファーイトーもってー」
「はーくがい(迫害)にたえー」
「そーらをあおいでー」
「そーしき(組織)のもとにー」
「ラーララララララー」
「らーくえん(楽園)めざしー」
「しーあわせのうたー」
「しーんこう(信仰)持ってー」
「さあ歌いましょ♪」「さあ歌いましょ♪」
ご存じの方いたかな?
ちょいちょい言葉が古いのできっと70年代とかに作られた替え歌かな。
なかなかにシビアでドMな歌詞だと思います笑
…でもね、
娘に教えようとするとさぁ、
身に染み込んだJW版の方が先に口から出ちゃうのよ…。
すんごい詰まりながら一緒に歌い終えました。
通り歩いてる人からしたら「あのお母さんめっちゃ歌下手やな」って思われたと思います。
いや、違うねん、事情があんねん…
(って言うかうちの風呂場環境が一番の問題とも言えるけど)
ちなみに「春の小川」とか「鉄道唱歌」も最初にメロディーを聴いたのがJW版替え歌だったので、
本家の歌を歌おうとすると未だに今回と同じ現象が起きて困ります。分かる方いるかしら。幼児期からのJW2世あるあるじゃないかと思うんだけども。
ご家庭とか会衆によっては全部賛美の歌を替え歌して覚えました!ってとこと
うちみたいに普通の歌を替え歌するとことあると思うんだけども
メジャーはどっちなのかしら。
ちなみに我が家は、
ヘブライ語聖書:春の小川
ギリシャ語聖書:鉄道唱歌
十戒:春の小川
エジプト人への十の災い:かえるの歌
霊の実:賛美の歌(何番かは忘れた。若き日にエホバ知りってやつ)
イスラエル12部族:大きな栗の木の下で
で順番覚えました。今でも普通にそっちが先に出てきます。
まぁ、鉄道唱歌をナチュラルに歌える大人、オタクじゃない限りなかなかいないとは思うんですけどもね。笑
替え歌を聞きたいと言う需要があれば…
頑張ってYouTubeに上げてみるか…(やめなさい)