『レコード・コレクターズ』誌7月号の特集記事がデビッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』
.....なんですが、
このアルバムの特集はすでに2002年にも。
次代わりでミュージシャンの特集をする雑誌だった『レコード・コレクターズ』誌、さすがに1周回ってネタ切れなのか、ベスト・ドラマーとかベスト・ベーシスト、70年代歌謡曲なんていう特集もやるようになり、『ジギー.....』のように特定のアルバム単体を特集するようになりました。
ボウイの特集も、もう何回目?
私のこのブログでも、最も多く取りあげているミュージシャンはたぶん、デビッド・ボウイです。
『ジギー・スターダスト』も3回ぐらい書いてます(たぶん)
でも、プロ(出版社)があまり何度もやっちゃいかん(笑)
だってねぇ、
『ジギー・スターダスト』ですよ?
もう語り尽くされてるでしょう。
このアルバムで今さら新しいネタはない。
なので、
7月号は買いませんでした。
もちろん、"いちげんさん" で聴く人はたくさんいらっしゃると思いますから、それぞれに感想は違うにしても、アルバム製作やライブ、バンドに関して、「へぇ〜、そんな事があったのか、知らなかったわ〜!」は今からまた出て来るでしょうか?
ボウイもミック・ロンソンもすでにいないのですよね....
それにしてもこのジギーのツアーの写真、ステージと客席のなんと近い事.....